
地獄沼
酸ヶ湯温泉の程近く、八甲田・十和田ゴールドライン沿いにある青緑色の沼。かつての爆裂火口跡に湧き出る温泉がたまってできた沼で、立ちのぼる湯気と硫黄臭からこの名がついた。沼の中は強酸性の90度にもなる熱湯が湧き出ており、魚は生息できない。八甲田大岳を背景にした四季折々の景観が美しい。
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酸ヶ湯温泉の程近く、八甲田・十和田ゴールドライン沿いにある青緑色の沼。かつての爆裂火口跡に湧き出る温泉がたまってできた沼で、立ちのぼる湯気と硫黄臭からこの名がついた。沼の中は強酸性の90度にもなる熱湯が湧き出ており、魚は生息できない。八甲田大岳を背景にした四季折々の景観が美しい。
標高1040mの傘松峠のすぐそばにある。高山植物の宝庫で、6月上旬にはミズバショウが一面に咲くほか、10月には紅葉が見られる。
万両の流れ、千両岩、百両橋、十和田湖に一番近い五両の滝を合わせた眺め。
小川原湖の東、太平洋沿岸の国道338号に面した松林が続く直線状の砂浜海岸。昭和初期に、太平洋無着陸横断飛行の出発地点となった。昭和62年(1987)社団法人日本の松の緑を守る会が選定した「日本の白砂青松100選」にも選ばれている。
ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されている島。約3~4万羽のウミネコが3月頃飛来し、8月上旬頃に北へ飛び立つ。遠くから蕪島を見ると、まるで白い花が咲いているかのようだ。5月頃には菜の花が咲きはじめ、白と黄色のコントラストは見事。間近でヒナを見ることもでき、ウミネコの群れが乱舞する様は圧巻。頂に鎮座する「蕪嶋神社」は、人望・資産の”かぶがあがり”のご利益があるとして信仰を集めている。隣接する蕪島海水浴場で夏は海水浴を楽しめる。
平成25年(2013)5月に三陸復興国立公園に指定された美しい海岸線。波打ち際まで広がる天然芝生地、白砂青松の砂浜、大小の岩が変化に富んだ景観をつくり上げている。四季折々にさまざまな野鳥や動物たちが顔を見せ、650種を超える海浜植物や高山植物が咲き誇るため、「花の渚」とも呼ばれている。夏はトレッキングやキャンプ、海水浴が楽しめる。
北金ケ沢にあるイチョウの古木。古くから垂乳根のイチョウとして崇拝されてきた神木で幹回り約22m、高さ約31mあり、国の天然記念物。
横浜町のゲンジボタルとその生息地として、青森県唯一の天然記念物の指定を受けており、ヘイケボタルも生息している。また、ホタル観賞会も開催。
かつて下北半島はヒバの大森林地帯だったが、2500年前から太平洋岸に大量の砂が吹き上げられ、多くのヒバが立ち枯れたまま埋もれてしまった。現在見ることができる猿ケ森[さるがもり]の埋没林は、約1000年前のもの。
本州最北の町のさらに最北端の大間崎には、「こゝ本州最北端の地」と刻まれた碑や大間名物のマグロ一本釣りのモニュメントがある。晴れれば直線距離17.5kmの海峡をはさんだ函館の市街まで見え、フェリーで渡ることも可能だ。マグロ漁の時期(7月下旬~1月末)には、一本釣りをする船も見られる。
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