
合浦公園
明治27年(1894)に開園。青森湾に臨み八甲田を背にした海浜公園で、広大な園内にはクロマツ林が広がり、春にはソメイヨシノを中心にシダレザクラなど約630本の桜花が楽しめる桜の名所としても知られる。市営球場や屋外ステージ、多目的広場のほか、茶室「合浦亭」や動物舎、31基もの石碑も点在。4月中旬には合浦公園と青森市の西部に位置する野木和公園を会場に「青森春まつり」が開催される。
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明治27年(1894)に開園。青森湾に臨み八甲田を背にした海浜公園で、広大な園内にはクロマツ林が広がり、春にはソメイヨシノを中心にシダレザクラなど約630本の桜花が楽しめる桜の名所としても知られる。市営球場や屋外ステージ、多目的広場のほか、茶室「合浦亭」や動物舎、31基もの石碑も点在。4月中旬には合浦公園と青森市の西部に位置する野木和公園を会場に「青森春まつり」が開催される。
八甲田は南八甲田、北八甲田両連峰の総称。青森市街から見えるのは1584mの大岳を主峰とする北八甲田だ。田茂萢[たもやち]岳にはロープウェーがかかる。ブナやミズナラの天然林は新緑、紅葉が美しい。田代平[たしろたい]北西の馬立場[うまたてば]には、八甲田雪中行軍遭難の後藤伍長の銅像が立つ。
「日本の道100選」に選ばれており、長さ1.1km、幅36mの道に155本の桜と160本の松が植えられていて、車道より歩道が広い。歩道両側には、それぞれ奥入瀬渓流・稲生川をイメージした水の流れや、さまざまな馬のオブジェが配置され、野外ギャラリーの趣すらある。
板留温泉近くの小山で、100種類のモミジが10月下旬~11月上旬に赤く色づく紅葉の名所。享和2年(1802)、当時の弘前藩主・津軽寧親[やすちか]が京都からカエデの苗を取り寄せ植えたのが始まりといわれ、観楓台の紅葉は壮観。中野神社~観楓台までは徒歩で約10分。紅葉期間中はライトアップ(16時30分~21時)も行われる。
三戸城は、三戸南部氏により戦国時代(16世紀中頃)に築城され、石垣や堀跡、土塁などの遺構が多く残り往時を偲ばせている。また、城郭を模した三戸城温故館や歴史民俗資料館があり、歴史ファンからも人気がある。春にはソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤエベニシダレなど定番の桜に加え、黄色の花が特徴のギョイコウが楽しめる青森県南髄一の桜の名所であり、県内外から訪れる人々の憩いの場となっている。令和4年(2022)3月15日に国史跡指定を受けた。
五所川原市神山地区の標高140mほどの丘陵地に広がる眺望の良い自然公園。西方には眼下に長橋大溜池を、遠くに岩木山を望み、東方には天気が良ければ八甲田連峰も眺められる景勝地として人気。約1400本の「北限の梅林」があることで知られる梅の名所でもあり、夏にはバラ、秋には紅葉を楽しむ散策に格好。園内には、茶室や広間のある管理棟「曲水の館」や、レクリエーションの場として活用されている県立梵珠少年自然の家もあり、四季折々に訪れる人々が多い。
小川原湖畔の千本桜が2kmにわたり咲きそろう。同時期に春まつりやヘラ鮒釣り全国大会も開催される。夏には湖水浴などが楽しめ、冬には白鳥が飛来するなど、四季を通じて楽しめる公園だ。
弘前城跡を公園にしたもの。天守、櫓、城門などが残る城跡は国指定史跡、建造物は国の重要文化財。市民の憩いの場となっている。春にはさくらまつり、秋には菊と紅葉まつり、そして冬には雪燈籠まつりが催され、それぞれの季節を楽しむことができる。特にさくらまつりの期間は県内外から多くの観光客で賑わう。
青森駅から車で約2時間。奥入瀬の渓流美を十分に満喫した頃、子ノ口近くの木立の中に十和田湖が姿を見せる。典型的な二重カルデラ湖で、周囲46km、最深部は327m。秋田県の田沢湖、北海道の支笏湖に次いで3番目の深さだ。形成は20万年前に遡る。
ヤマザクラの自然公園として知られており、春にはヤマザクラが咲き乱れる六戸町のシンボル的公園。令和7年(2025)1月現在、園内のビオトープ化に取り組んでおり、自由に散策し、動植物を観察することができる。園内ではオールシーズン無料でキャンプを楽しむことができる。
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