
むつ市脇野沢野猿公苑
下北半島は野生のニホンザルの生息北限地。世界のサル類分布最北限でもあり、脇野沢に棲むニホンザルは国の天然記念物になっている。苑内では野生に近い状態で生活する、約50頭を見ることができる。周辺には5つのグループが生息。
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下北半島は野生のニホンザルの生息北限地。世界のサル類分布最北限でもあり、脇野沢に棲むニホンザルは国の天然記念物になっている。苑内では野生に近い状態で生活する、約50頭を見ることができる。周辺には5つのグループが生息。
十二湖の近く、グランドキャニオンを連想させる大断崖で、周囲の緑の中に崩壊浸食された白い岩肌が露出している。
白神山地の西側に広がる標高150~200mのブナの森。この中に点在する大小33の湖沼を総称して十二湖とよぶ。大地震によって軟弱な山が崩壊し、水流がせき止められたことによってできたもので、それぞれ個性的な特徴を持っている。湖沼の周囲には、ブナをはじめミズナラなどの広葉樹が茂り、新緑や紅葉の頃は、より快適な散策ができる。濃紺色の水をたたえる青池は、コースの中でも一番の名所。光の状態によって表情を変えるミステリアスな景観を楽しみたい。
白神山地西麓のブナ林に点在する、大小33の湖沼。崩山の大崩[おおくずれ]から、12の湖が見えることから名付けられた。十二湖を代表する青池は透明度が深さ9mの湖底まであり、神秘的な群青色の水中に枯れたブナを見ることができる。青池やブナ自然林を見て歩く1時間のおすすめコースがあり、人気だ。12月~3月末は閉鎖(ガイド付きであれば散策可、要問合せ)。
国の特別天然記念物に指定されているタンチョウヅルを柵越しに間近で見ることができる。人造湖・津軽富士見湖に架かる「鶴の舞橋」は、全長300mの木造三連太鼓橋。木造の三連太鼓橋としては日本一の長さを誇る。
津軽国定公園内にある広大な湿原。5月下旬から6月中旬には黄色いニッコウキスゲが、6月中旬から6月下旬には赤紫色のノハナショウブが咲き誇る。湿原性のラン類など貴重な植物も見られる。
青森県横浜町は日本有数の作付面積を誇る菜の花の町。約94haの菜の花畑が毎年5月に町全体を黄色に染め上げ、訪れた方を魅了する。横浜町大豆田[まめだ]地区では特に作付けが盛んに行われ、菜の花イベントの会場にもなっている。開花時期の5月第3日曜には菜の花フェスティバルやマラソン大会が開催される。
下北半島国定公園に位置し、大畑川沿いに続く渓流は紅葉の名所として知られる。渓流沿いには遊歩道も整備されており、渓谷周辺の山林は青森ヒバやブナが繁る。森林浴や紅葉を楽しみながら散策できる。大畑川上流には、大阪夏の陣に敗れた豊臣方の武将が発見したと伝えられる薬研温泉郷があり、さらに上流2kmほどのところに奥薬研温泉郷がある。
10mほどの切り立った崖が約1kmにわたって続く景勝地で、潮風に吹かれながらの眺めは爽快。また、スカシユリやエゾカンゾウの群生地としても知られ、遊歩道も整備されている。
大戸瀬[おおどせ]崎に広がる岩畳で、海岸美の続く深浦でも有数の景勝地。寛政4年(1792)の大地震で地盤が隆起し、荒波に浸食された海底が現れてできたという。藩政期、領内の巡検を兼ねた藩主がこの千畳敷に畳千畳を敷き、200間の幕を張って宴を催したことからその名がついた。近くには、形が西洋の兜[かぶと]に似ていることから名付けられたカブト岩、潮吹き岩、ライオン岩などの奇岩がある。
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