袰月海岸
津軽国定公園に指定され、津軽半島随一の景勝地として知られる。切り立った断崖と岩礁が3kmにわたって続き、先端の高野崎[たかのさき]には高野崎灯台が立つ。ここからは下北半島、龍飛崎、さらに北海道松前半島まで一望できる。灯台から遊歩道で磯まで下りると潮騒橋と渚橋の2つの太鼓橋が架かっている。
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津軽国定公園に指定され、津軽半島随一の景勝地として知られる。切り立った断崖と岩礁が3kmにわたって続き、先端の高野崎[たかのさき]には高野崎灯台が立つ。ここからは下北半島、龍飛崎、さらに北海道松前半島まで一望できる。灯台から遊歩道で磯まで下りると潮騒橋と渚橋の2つの太鼓橋が架かっている。
八甲田は南八甲田、北八甲田両連峰の総称。青森市街から見えるのは1584mの大岳を主峰とする北八甲田だ。田茂萢[たもやち]岳にはロープウェーがかかる。ブナやミズナラの天然林は新緑、紅葉が美しい。田代平[たしろたい]北西の馬立場[うまたてば]には、八甲田雪中行軍遭難の後藤伍長の銅像が立つ。
イトムカとはアイヌ語で「光り輝く水」という意味、十和田湖の名前の語源もアイヌ語から来ると言われている。イトムカの入り江近くの水中では魚類やエビが観察できる。時にはツキノワグマやカモシカに遭遇することもある。入り江にあるのでグリランドの十和田湖RIBツアー(大人6000円、小人2000円、営業時間8~17時)で行くのが便利。
奥入瀬渓流一の急流が阿修羅の流れであり、たくさんの岩がある場所が九十九島と呼ばれる。
万両の流れ、千両岩、百両橋、十和田湖に一番近い五両の滝を合わせた眺め。
十和田湖から流れ出る唯一の川が奥入瀬川。焼山[やけやま]から子ノ口[ねのくち]までを奥入瀬渓流と呼ぶ。奥に入るほどに瀬が多くなることから「奥入瀬」と名づけられたという。「住まば日の本 遊ばば十和田 歩きゃ奥入瀬三里半」と文人・大町桂月はうたった。バスはさまざまに姿を変える瀬を見ながら、ブナなどの広葉樹林の中を走る。道路と平行して焼山~子ノ口間14kmの遊歩道があり、約5時間。石ケ戸[いしけど]~子ノ口は約8.9km3時間、雲井の滝~子ノ口は約6km2時間、銚子大滝~子ノ口は1.5km30分。一般的に石ケ戸側から歩く方が景色がいい。
八甲田山の北麓にある標高約500mの高原。一面が緑の芝生におおわれ、市民の憩いの場として親しまれている。北八甲田の前岳や田茂萢[たもやち]岳が展望できる。高原入口には、長生きの茶で知られる萱野茶屋が立つ。
幅20m、高さ7m。奥入瀬渓流中最大の滝。十和田湖に入ろうとする魚を拒むことから、別名・魚止めの滝ともいう。
約200万年前の火山活動でできたカルデラ湖の跡。一帯はさまざまな植物が群生し、市の天然記念物に指定されている。6~7月にはヒメシャクナゲ、ワタスゲ、レンゲツツジなどが花を咲かせる。夏にはニッコウキスゲ、ネバリノギラン、8月にはウメバチソウが咲く。湿原の中には3つの木道が整備されている。所要1周1時間。
標高1040mの傘松峠のすぐそばにある。高山植物の宝庫で、6月上旬にはミズバショウが一面に咲くほか、10月には紅葉が見られる。
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