
飯塚市歴史資料館
「飯塚地方の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗・石炭の資料などを展示。なかでも、市内で発掘された立岩遺跡からの出土品である甕棺[かめかん](重要文化財)や、10面の前漢鏡[ぜんかんきょう](重要文化財)は必見だ。所要40分。
- 「新飯塚駅」から徒歩6分
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「飯塚地方の歴史と文化」をテーマに、考古・歴史・民俗・石炭の資料などを展示。なかでも、市内で発掘された立岩遺跡からの出土品である甕棺[かめかん](重要文化財)や、10面の前漢鏡[ぜんかんきょう](重要文化財)は必見だ。所要40分。
福岡県の歴史研究の拠点である県立の歴史系博物館。古代九州を統括した大宰府政庁跡から出土した鬼瓦や、重要文化財の丹塗磨研土器などの考古資料、古文書、仏像などの展示を通じて、古代から近代に至る福岡県の歴史をたどることができる。また、中庭からは発掘された文化財の修復作業の様子も見られる。土・日曜、祝日には子どもから大人まで楽しめる和同開珎の鋳造体験や瓦マグネット作り(有料)、土器パズル(無料)、本物の土器に触るなどの古代体験があり、歴史を身近に感じ取ることができる。
鴻瀘館とは奈良~平安時代にかけて国際交流の舞台となった古代の迎賓館。昭和62年(1987)にその遺構が舞鶴公園内で発掘され、中国、朝鮮半島の陶磁器やペルシアの陶器など貴重な出土品を一般公開している。所要30分。
旧九州鉄道本社を再整備した記念館。館内には九州を舞台としたパノラマ鉄道模型、電車の運転を疑似体験できる運転シミュレーターなどがあり、屋外には、本物そっくりの運転システムで遊べるミニ鉄道公園、九州各地で活躍した歴代の名車両が並ぶ車両展示場がある。
『点と線』、『砂の器』などの代表作を書いた北九州市出身の作家松本清張の業績をたどる記念館。館内では清張の生涯に当時のニュース映像を重ねた巨大年表のほか、東京の自宅を再現し、書斎や2万3000冊の蔵書などを展示している。所要40分。
平成29年(2017)に、創立100周年を迎えた水まわりを中心とした住宅総合機器メーカー「TOTO」。その記念事業として開設されたミュージアム。TOTOが受け継いできた創業の精神やものづくりへの想いとともに、新しい生活文化を創造してきたその歴史と進化を紹介している。建物自体にも人と環境にやさしい工夫が込められており、最新の技術と知恵を重ねて生まれた100個の環境への配慮「環境アイテム100」にもぜひ注目したい。館内ガイドを希望の場合は事前予約を。予約方法は公式サイトを確認。
3400平方mの展示ルームにひな人形や五月人形など約1000点以上の節句人形を展示販売。人形専門の展示場としては国内最大級の規模を誇る。2階の人形博物館では「徳川家と江戸時代の人形展」を常設展示している。所要40分。
博多湾に浮かぶ島の博物館。丘陵の中腹にたたずむ能古博物館からの眺望は必見。郷土の学者、亀井南冥[かめいなんめい](金印鑑定者)とその一族五世代にわたる資料が収集展示されている。江戸時代、日本全国を舞台に活躍し、島興隆の源となった「筑前五ケ浦廻船」、館庭にある「能古焼古窯跡」で焼かれた出土品、島の歴史などの展示もあり、別館では博多湾の引き上げ、ヨットによる太平洋往復と世界一周単独航海に成功した地元出身、牛島竜介青年の記録も記されている。
東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」というコンセプトに基づき、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介している。文化交流展(平常展)は、テーマに応じて展示品の入れ替えが行われる。
柳川藩主立花家300年の歴史を感じる国指定名勝。江戸時代に柳川城の一部をこの地に移築したことに始まる。現在は明治期に建造された迎賓館や280本の松と庭石からなる日本庭園を望む100畳の大広間、国内で唯一現存する家政局などが当時のまま残されている。この他、約5000点の大名道具などを展示する「立花家史料館」や、かつて藩主とその家族が過ごした居室を利用した料亭、庭園を眺めながらゆっくりとした時の流れを味わえる旅館や土産品店があり、ブライダル会場としても利用されている。
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