
茶の文化館
お茶の歴史や文化を学べる施設。蓋をしたまま茶碗を傾けて一滴の旨みを味わう「しずく茶(和菓子付)」は今までに体験したことのない味わいが楽しめる。館内には食事処や体験工房もあり、お茶を飲むだけでなく、食べたり作ったりといろんな形で学ぶことができる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
お茶の歴史や文化を学べる施設。蓋をしたまま茶碗を傾けて一滴の旨みを味わう「しずく茶(和菓子付)」は今までに体験したことのない味わいが楽しめる。館内には食事処や体験工房もあり、お茶を飲むだけでなく、食べたり作ったりといろんな形で学ぶことができる。
北九州市が「環境のまち」になるまでの歴史や、現在、環境に対してどんな取り組みを行っているのかを分かりやすく展示。そのほか、世界の環境問題や身の周りのエコについても、楽しみながら学べる。工作や実験教室、大人向け講座などのイベントも多数開催。
多くの河川にホタルが生息する北九州市。ここでは、ホタルをはじめとする水辺の生き物について学ぶことができる。館内には水辺を再現した大型の生態水槽のほか、パネルや模型でホタルの生態や生息環境について解説するコーナーもある。所要30分~1時間。
宗像大社辺津宮境内にあり、沖津宮である沖ノ島の古代祭祀遺跡から出土した国宝などを展示。一般人の立入禁止などの禁忌により、沖ノ島には古代からの祭祀跡が数多く残っている。遺跡からは銅鏡や勾玉・金製の指輪などの装身具をはじめ、武器や土器など約10万点にのぼる貴重な遺物が見つかり、そのうち約8万点が国宝に指定された。常設展示では、5世紀頃の純金製指輪や4世紀の神鏡などその一部が見られる。宗像大宮司家や宗像社領継承の実態がわかる中世・近世の宗像大社文書も興味深い。
古代伊都国が栄えたといわれる、糸島地方に残る考古資料を一般公開。3階にあるメイン展示室は、糸島市有田の平原遺跡から発掘された出土資料で構成。とくに直径46.5cmの内行花文鏡[ないこうかもんきょう](国宝)は、世界でも類を見ないという貴重な大銅鏡。弥生時代の人々の暮らしぶりがわかる遺物を展示している。クイズや映像メディアスペースなど、映像ソフトも充実。
文豪・森鴎外をはじめ、杉田久女、橋本多佳子、林芙美子、火野葦平、宗左近について、貴重な資料やその生涯をグラフィックで紹介するとともに、小説、詩、俳句などジャンル別に北九州の文学のあゆみを紹介。また、現在様々な分野で活躍している平野啓一郎氏、リリー・フランキー氏、松尾スズキ氏、村田喜代子氏など30数名の現代作家を、愛用品などとともに紹介する。※森鴎外の「おう」の字は正式には區+鳥。
九州で唯一のアンパンマンこどもミュージアム。ガラス屋根に覆われた開放的なアトリウム空間で、どんな天気の日だって大丈夫。「アンパンマンごう」「虹のすべりだい」「ステージ」などでアンパンマンの世界を体感できる。また、ミュージアム&レストラン&ショップが一体化したスタイルは、ほかのミュージアムにはない特徴。お土産店や写真館など17の店で、ここにしかないグッズやグルメを楽しもう。
屋号を「堺屋」と称し、代々酒造業で栄えていた木下家。その敷地と建物が所有者から八女市に寄贈され、文化財として一般に公開されている。明治41年(1908)建築の離れ座敷は、屋久杉の一枚板で作られた欄間や紫檀の床框[とこかまち]などが見られ、贅沢な造りとなっている。
平成27年(2015)に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の三池炭鉱関連遺産のガイダンス施設。かつて石炭を掘った地下400mの坑道を再現したダイナミックトンネルがあり、実際に使用した大型機械などを使って、採炭のしくみや様子をわかりやすく展示している。また、エネルギーを使って遊ぶ体験コーナーや、三池炭鉱の歴史、エネルギーについて映像で学ぶことができる映像ホールなどがある。所要約1時間。
ハーフミラーで覆われた外観が印象的な博物館。館内には、常設、企画、特別の3つの展示室があり、古代から大陸との交流が盛んだった福岡ならではの資料を多数展示。常設展示室の目玉は、志賀島で発見された国宝の金印「漢委奴国王」と、黒田節で有名な名鎗「日本号」。体験学習室「みたいけんラボ」ではアジア各地のおもちゃや珍しい楽器に触れるなどの体験ができる。金印レプリカなど、ユニークなグッズが盛りだくさんのミュージアムショップや広大な前庭を一望できるレストランもある。所要1時間~1時間30分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。