北九州市漫画ミュージアム
北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長を務め、「見る・読む・描く」の3つのテーマからなるミュージアム。「漫画タイムトンネル」「漫画の七不思議」「漫画の街・北九州」などのコーナーで漫画の魅力を紹介。閲覧ゾーンでは漫画史に輝く名作から、最近の人気作まで約7万冊の漫画を読むことができる。子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる施設。
- 「小倉(福岡)駅」から徒歩4分/「平和通駅」から徒歩10分
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北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長を務め、「見る・読む・描く」の3つのテーマからなるミュージアム。「漫画タイムトンネル」「漫画の七不思議」「漫画の街・北九州」などのコーナーで漫画の魅力を紹介。閲覧ゾーンでは漫画史に輝く名作から、最近の人気作まで約7万冊の漫画を読むことができる。子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる施設。
平成30年(2018)10月に国指定史跡となった「筑豊炭田遺跡群」。そのひとつに数えられる「三井田川鉱業所伊田坑跡」に整備された石炭記念公園内に、赤レンガ風の建物が立つ。1階では炭坑の歴史や石炭産業について紹介し、2階では日本で初めてユネスコ世界記憶遺産(世界の記憶)に登録された山本作兵衛翁の炭坑記録画を展示している。屋外には石炭輸送に使われたSL、掘進に使われた大型機械類なども展示し、旧三井田川鉱業所伊田竪坑櫓、炭坑節にも唄われた同第一第二煙突(国登録有形文化財)があり、公園を散策しながら、炭坑で栄えた頃の様子がわかる。所要1時間程度。
屋号を「堺屋」と称し、代々酒造業で栄えていた木下家。その敷地と建物が所有者から八女市に寄贈され、文化財として一般に公開されている。明治41年(1908)建築の離れ座敷は、屋久杉の一枚板で作られた欄間や紫檀の床框[とこかまち]などが見られ、贅沢な造りとなっている。
博多港が果たしている役割を楽しく学べるミュージアム。パネルや模型などを展示し、博多港の役割や歴史を分かりやすく紹介している。
築65年超の5階建てアパートをリノベーションした、多目的総合スペース。ギャラリーやアトリエを使った各種イベントが充実する。紹介予約制の隠れ家バー「楽研サロン」や和食飲み屋「食道よこちょう」、ベーグル専門店「リル・ベーグル」など飲食店も入店。1階にはレンタルスペースを備える。
平成29年(2017)に、創立100周年を迎えた水まわりを中心とした住宅総合機器メーカー「TOTO」。その記念事業として開設されたミュージアム。TOTOが受け継いできた創業の精神やものづくりへの想いとともに、新しい生活文化を創造してきたその歴史と進化を紹介している。建物自体にも人と環境にやさしい工夫が込められており、最新の技術と知恵を重ねて生まれた100個の環境への配慮「環境アイテム100」にもぜひ注目したい。館内ガイドを希望の場合は事前予約を。予約方法は公式サイトを確認。
お茶の歴史や文化を学べる施設。蓋をしたまま茶碗を傾けて一滴の旨みを味わう「しずく茶(和菓子付)」は今までに体験したことのない味わいが楽しめる。館内には食事処や体験工房もあり、お茶を飲むだけでなく、食べたり作ったりといろんな形で学ぶことができる。
菅原道真公(菅公)の神霊を御奉祀する神社・太宰府天満宮内に位置するこの宝物殿は、昭和3年(1928)に開館。菅公の御真筆、御佩刀、国宝「翰苑[かんえん]」を始め、古文書、工芸品などを収蔵・展示するほか、平成18年(2006)からは太宰府天満宮アートプログラムを開催している。
東京、奈良、京都に次ぐ4番目の国立博物館。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」というコンセプトに基づき、アジア諸地域との交流の歴史をわかりやすく紹介している。文化交流展(平常展)は、テーマに応じて展示品の入れ替えが行われる。
『点と線』、『砂の器』などの代表作を書いた北九州市出身の作家松本清張の業績をたどる記念館。館内では清張の生涯に当時のニュース映像を重ねた巨大年表のほか、東京の自宅を再現し、書斎や2万3000冊の蔵書などを展示している。所要40分。
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