
英彦山修験道館
修験道の歴史の遺された資料を保存する為、昭和62年(1987)英彦山神宮奉幣殿の北側に建てられた。修験道に関する資料や、遺跡から発掘された文化財などを展示。鎌倉期に作られた銅製のご神像、現存するものでは日本最古という、室町期の修験者が使った板笈なども。英彦山山頂の経塚[きょうづか]から出土した、金銅如来立像[こんどうにょらいりつぞう](重要文化財)、経典を入れた銅製経筒[どうせいきょうづつ](重要文化財)は必見だ。所要1時間。
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修験道の歴史の遺された資料を保存する為、昭和62年(1987)英彦山神宮奉幣殿の北側に建てられた。修験道に関する資料や、遺跡から発掘された文化財などを展示。鎌倉期に作られた銅製のご神像、現存するものでは日本最古という、室町期の修験者が使った板笈なども。英彦山山頂の経塚[きょうづか]から出土した、金銅如来立像[こんどうにょらいりつぞう](重要文化財)、経典を入れた銅製経筒[どうせいきょうづつ](重要文化財)は必見だ。所要1時間。
仏壇や提灯、石灯ろうなど八女が誇る伝統工芸を一堂に集めた施設。高さ10.5mの巨大な石灯ろう、高さ3mのジャンボ提灯、高さ6.5mの大型仏壇などスケールの大きい作品に圧倒される。敷地内には民俗資料館、手すき和紙資料館、八女の観光情報を発信する案内所のほか、八女地方の物産品を数多く取り揃えている観光物産館「ときめき」を併設。手すき和紙資料館では、葉書やウチワ作りなども体験できる。所要60分。
菅原道真公(菅公)の神霊を御奉祀する神社・太宰府天満宮内に位置するこの宝物殿は、昭和3年(1928)に開館。菅公の御真筆、御佩刀、国宝「翰苑[かんえん]」を始め、古文書、工芸品などを収蔵・展示するほか、平成18年(2006)からは太宰府天満宮アートプログラムを開催している。
小石原焼の歴史や変遷、完成までを年表や発掘品、登り窯の模型や図解で分かりやすく解説。44軒ある窯元の新作を一堂に集めた展示室も見応えがある。茶室を併設、手びねりの陶芸体験(所要1時間30分、要予約)もできる。
江戸末期に建てられた造り酒屋の建物を整備して、文化・情報の発信や人々の集いの場所として利用されている施設。展示やワークショップ、イベント、会議などに利用できるレンタルスペースもある。町並み散策の際にはぜひ立ち寄りたい。
『落葉松[からまつ]』や童謡『この道』などの詩作で知られる、柳川出身の詩人・北原白秋(1885~1942)。福岡県の指定史跡にもなっている、白秋の少年時代の姿に復元された生家では、母屋に白秋の遺品や初版本、柳川の暮らしを伝える資料などを展示。隣接する白秋記念館では、柳川の歴史や民俗、伝統工芸などの紹介のほか、3面マルチ映像システムで白秋の生涯や業績、柳川の祭などを上映。所要30分。ペットは全身が入るケースに入れれば可。
高田濃施山公園は四季折々の花々や木々に囲まれた自然豊かな癒しの空間。主な施設は、郷土資料館、コンビネーション遊具、キャンプ場、パターゴルフ(1人9ホール1ラウンド100円)等がある。美しい自然とおいしい空気に包まれた高田濃施山公園で、ゆっくりとした時間を過ごそう。
飛鳥時代に天智天皇が母・斉明天皇追悼のために発願し建立した観世音寺は、古くは絶対的中心で九州の寺院を支配した。この寺には国宝である日本最古の梵鐘をはじめ、宝蔵(収蔵庫)には重要文化財の馬頭観音立像など、多くの仏教美術品が収蔵されており、かつての繁栄をしのばせている。
北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長を務め、「見る・読む・描く」の3つのテーマからなるミュージアム。「漫画タイムトンネル」「漫画の七不思議」「漫画の街・北九州」などのコーナーで漫画の魅力を紹介。閲覧ゾーンでは漫画史に輝く名作から、最近の人気作まで約7万冊の漫画を読むことができる。子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる施設。
若松出身で昭和12年(1937)に芥川賞を受賞した火野葦平。日中戦争の従軍体験を描いた『麦と兵隊』『土と兵隊』『花と兵隊』の兵隊3部作を著し、ふるさとと友人と河童をこよなく愛した。若松市民会館1階にある資料館には、復元した葦平の書斎、遺書となったノート「ヘルスメモ」(複製)、生涯をたどる写真パネルなどを展示している。所要30分。
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