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外観 -
三池炭鉱の歴史と技術を模型と映像と資料でたどる -
地下400mの坑内を再現したダイナミックトンネルでは採炭機械などを紹介 -
映像ホールでは、人類と石炭とのかかわり、証言でつづる炭鉱のまちの歴史などの映像を上映 -
エネルギーを楽しく体験できるコーナーもある
平成27年(2015)に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の三池炭鉱関連遺産のガイダンス施設。かつて石炭を掘った地下400mの坑道を再現したダイナミックトンネルがあり、実際に使用した大型機械などを使って、採炭のしくみや様子をわかりやすく展示している。また、エネルギーを使って遊ぶ体験コーナーや、三池炭鉱の歴史、エネルギーについて映像で学ぶことができる映像ホールなどがある。所要約1時間。