桑名市博物館
江戸時代、松平十一万石の城下町であった桑名市。昭和60年(1985)に開館した三重県下最初の市立博物館。桑名藩関係資料と萬古焼関係の収蔵物が充実。1枚の紙で最高97羽の鶴をつないで折る桑名の連鶴(千羽鶴)を展示するなど、年間を通じ、さまざまな企画展示を開催。1・2階に企画展示室あり(エレベーター設備なし)。桑名の連鶴の体験もできる。受付にてオリジナルグッズの販売もあり。
- 「西桑名駅」から徒歩16分/「桑名駅」から徒歩17分
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江戸時代、松平十一万石の城下町であった桑名市。昭和60年(1985)に開館した三重県下最初の市立博物館。桑名藩関係資料と萬古焼関係の収蔵物が充実。1枚の紙で最高97羽の鶴をつないで折る桑名の連鶴(千羽鶴)を展示するなど、年間を通じ、さまざまな企画展示を開催。1・2階に企画展示室あり(エレベーター設備なし)。桑名の連鶴の体験もできる。受付にてオリジナルグッズの販売もあり。
海と人間の関わりをテーマに、漁業の用具や小型木造船など約6万点の民俗資料を所蔵。カツオ漁船の実物展示のほか、重要文化財の木造漁船を収蔵する船の棟も必見。中に入ることのできる潜水艇も人気。また貝殻や海藻を使った体験メニューも土・日曜、祝日、長期休暇に実施している(要問合せ)。
茶の歴史や文化を伝えるとともに、この地方独特の深蒸し煎茶の製造や栽培方法を紹介。
相差地域にある資料館で、館内には早く海底に到達するため、重さ14~20kgのフンドウを持ったフナド海女の作業風景が等身大のジオラマで再現されている。ほかに海女作業が体験できるアワビ採り体験装置や海女の道具なども展示。相差の歴史を今に伝える古文書や紙芝居もある。
三岐鉄道北勢線の終着駅、阿下喜[あげき]駅に隣接する博物館。実物の電車とパネルなど貴重な資料が展示されている。北勢線の線路幅の半分381mmを走るミニチュア電車「ミニ電ホクさん」の乗車体験は家族連れに人気。
関宿でも1、2を争うほどの規模であった旅籠玉屋を修復した資料館。店の間、帳場、客室、坪庭、離れなどを自由に見学できる。宿場町であった時代に使われていた食器や食膳、旅の持ち物などが展示され、興味深い。
江戸で一番の紙問屋で、木綿も広く商っていた、江戸期屈指の豪商・小津清左衛門[おづせいざえもん]の旧宅を従来の姿に復元し公開している。格子と矢来[やらい]のある質素な外観から邸内に入ると中は意外なほど広く、展示品の中には「千両箱」ならぬ「万両箱」もあり、まさに「江戸店持ち伊勢商人」の風格が感じられる。
徴古館は明治42年(1909)、神宮の由緒と日本文化に関する資料を陳列する博物館として開館。ルネッサンス風の外観で、遷宮で撤下された御装束神宝[おんしょうぞくしんぽう]、外宮域内の御饌殿[みけでん]正面部分の実物、重要文化財を始めとする文化財多数を展観。また、明治24年(1891)には「自然の産物がいかに役立つか」をテーマに創設された日本初の産業博物館として農業館が開館。明治期の農林水産業資料を多数所蔵する。
輪中の成り立ちや治水の歴史について、パネルなどでわかりやすく紹介している。また100年以上前に建てられた水屋を移築したものが展示してあるほか、低地での暮らしの中で使われていた生活用具や農具なども多数展示してあり、昔の低地の暮らしを学ぶことができる。
和紙で作られた膨大な数の紙人形で、賑わいを極めた江戸時代のお伊勢参りの様子を再現。1階には真珠製品の加工直売を行っている浜幸パール伊勢店を併設。
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