
不破関資料館
不破関は壬申の乱の翌年(673年)、天武天皇が設けた関で、伊勢の鈴鹿関、越前の愛発関とともに、日本三関とよばれた。資料館には、出土した土器や貨幣のほか、不破関の復元模型も展示されている。
- 「関ケ原駅」から徒歩22分
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不破関は壬申の乱の翌年(673年)、天武天皇が設けた関で、伊勢の鈴鹿関、越前の愛発関とともに、日本三関とよばれた。資料館には、出土した土器や貨幣のほか、不破関の復元模型も展示されている。
かやぶき屋根の民家5棟を復元、紙漉きやトチノキの木挽きなど古い民具や木製品を展示。また、通りを挟んで立つ藤橋城は、平成元年(1989)にオープンした1階がプラネタリウムになっているユニークな城。
俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地・大垣に、芭蕉が辿った奥の細道を追体験できる施設。記念館は芭蕉館、先賢館、観光・交流館で構成され、芭蕉館では紀行文『奥の細道』を解説する展示室と共に、200インチの迫力ある3D映像で『奥の細道』の概要を紹介している。また、館内には、大垣の味処を一堂に集めた物産コーナー「芭蕉庵」があり、名産品と共に芭蕉関連グッズの販売も行っている。見学所要時間は約1時間。
関ケ原グルメガーデンにある、関ケ原合戦の陣形図を凝縮して再現した野外ジオラマパーク。敷地は約3万平方m。徳川家康の東軍と石田三成たちの西軍の両軍陣地や戦場などの各シーンに配置された、武将や鉄砲隊、足軽などの等身大の像は、コンクリート造形師・浅野祥雲の制作。200体以上のコンクリート像は、どれもユーモアのある個性豊かな姿で楽しめる。予約制で甲冑体験ができ、甲冑姿や火縄銃を持って園内を散策できるとあって幼児から大人まで大人気。散策後の食事は関ケ原グルメガーデンの2つのレストランへ。
木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が、美濃侵攻にあたって信長の命令により一夜にして築いたと伝わる墨俣城。現在は当時の砦ではなく、城郭天守の体制を整えた歴史資料館となっている。館内の展示は墨俣築城と秀吉の歩んだ道を中心に紹介している。
水について学べる「水のパビリオン」やプラネタリウムの「コスモドーム」、そして「こどもサイエンスプラザ」では、地球・宇宙をテーマにした展示や、遊びながら科学が学べる体験型アイテムが揃えてある。特に、土・日曜、祝日限定の月面上での重力体験ができる「スペースウォーク」は子供たちに大人気。
揖斐川の流れが育んだ歴史と文化に関する常設展示の他、郷土に関する美術品や歴史資料などを集めた企画展や特別展を随時開催している。舟運や揖斐祭りに関する展示が充実している。
羽根谷だんだん公園内にある土砂災害について学べる施設。3D映像で土砂災害を疑似体験できるほか、全国で発生した土砂災害の映像やパネル、羽根谷のジオラマ(立体模型)で土砂災害の恐ろしさを感じ、その特徴を知ることができる。あわせて、危険なところや、雨が降った時に土砂災害に遭わない方法についても学べる。なお、事前の予約で土砂災害や防災の専門家の講義を受けることができる。
尾張藩の支藩であり、会津藩の松平容保らの名君を輩出した高須藩の城館をイメージした施設。輪中の歴史と文化をわかりやすく紹介しているほか、屋外には冠水を除く排水機や、低地特有の田舟を使った米作りの堀田も再現されており、輪中の生活が幅広く体感できる。また、縄文時代コーナーや古墳時代コーナーもある。
1300年の伝統と技を誇る美濃和紙の歴史や作り方などを紹介するほか、ユネスコ無形文化遺産にも登録された「本美濃紙」エリアや、徳川家康公が関ケ原の合戦で使ったと伝わる「采配(レプリカ)」を展示。また、生活の中に和紙を取り入れた和室・洋室では、和紙をより身近に感じられる。職人と同じ用具で、楮100%の原料を使った紙すきを体験できるので、オリジナル和紙作りに挑戦してみよう(紙すき体験:1回500円、所要時間:20分)。また、売店では手すき和紙が1枚から購入でき、いろいろな和紙製品も販売している。
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