飛騨高山まちの博物館
飛騨の歴史民俗資料を展示する城下町高山周遊の拠点施設。建物は江戸時代から続く豪商・矢嶋家と永田家の土蔵を利用している。展示品は高山城主・金森氏に関する資料をはじめ、円空仏や美術工芸品などのほか、高山祭のからくり人形など広範囲に及ぶ。庶民の生活道具の展示も多く、特色ある高山文化の担い手だった町人文化を知ることができる。
- 「高山駅」から徒歩16分
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飛騨の歴史民俗資料を展示する城下町高山周遊の拠点施設。建物は江戸時代から続く豪商・矢嶋家と永田家の土蔵を利用している。展示品は高山城主・金森氏に関する資料をはじめ、円空仏や美術工芸品などのほか、高山祭のからくり人形など広範囲に及ぶ。庶民の生活道具の展示も多く、特色ある高山文化の担い手だった町人文化を知ることができる。
江戸時代には幕府直轄地として栄えた神岡。その街並みを見渡せる高台にある郷土館がここ。戦国時代に江馬氏が築いたという神岡城があった地で、一帯には今も当時の壕跡や石塁などの遺構が残る。郷土館は、昭和45年(1970)に神岡町のシンボルとして建てられた神岡城(神岡城天守閣)と、内部に郷土資料を展示する県指定文化財の旧松葉家住宅、かつて日本最大の亜鉛・鉛の鉱山として栄えた神岡鉱山関連の資料を展示する鉱山資料館の3施設から成り、総称して高原郷土館と呼んでいる。見学は、3館合計で所要約1時間。神岡の歴史・文化を知るには絶好の施設だ。
中津川宿の旧家から発見された古文書には、和宮降嫁の行列や天狗党の通行の様子を示す古文書、幕末の混乱期の重要な出来事の一つである「薩長同盟」の密談を伝える文書など、幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料を収蔵し、広く公開している。
約250年前の木造茅葺き・入母屋造の民家を移築、利用した資料館。内部には民具・農具を展示している。併設の露天風呂・平湯の湯は、寸志(300円程度)で利用可(タオル持参)。食事処「禄次」では定食や麺類、串焼きや甘味などを楽しめる。タオルは食事処で販売。
かつて秘境といわれた、白川村加須良[かずら]集落を中心に、白川郷各地で使われていた合掌造家屋を25棟移築し、保存・公開している。園内には神社、水車小屋、馬屋などが立ち、昔の村さながらの風景。
これまでに約1500種類の化石が産出している瑞浪市にある化石専門の博物館。収蔵品25万点の中から代表的な化石約3000点を展示。迫力あるデスモスチルスやパレオパラドキシアの骨格模型もある。また、近隣には「地層見学地」や化石発掘体験ができる「野外学習地」もある。
日本屈指の鉛・亜鉛の金属鉱山として栄えた神岡鉱山の資料を展示。元禄時代、手掘りで採鉱していたころの道具から現代に至るまでの用具の移り変わりや、製品になるまでの採掘・選鉱・冶金の作業工程を紹介している。
オークヴィレッジは昭和49年(1974)創業。創設当初から「100年かかって育った木は100年使えるものに」をモットーに、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けている。国産材、木組み、天然塗料にこだわったモノ造りを続けており、小物から家具、建築まで出がけている。直営店である高山ショールームで確認してみよう。
戦国時代に江島氏が築城したと伝わる。元和元年(1615)、幕府の一国一城令によって閉城した。現在の城は、昭和45(1970)に福井の丸岡城を模し建築されたもの。城内では鎧や馬具などを展示している。
科学と文化の両面から温泉を紹介する全国的にも珍しい温泉専門博物館。温泉が湧く仕組み、種類や効能、全国の有名な温泉を楽しく学べる。館内には各地の温泉水や、湯の花などを展示。敷石が足つぼを刺激する歩行浴もある。
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