
奥美濃おもだか家民芸館
郡上八幡にある観光スポットやなか三館のひとつで、町中を清らかな小川が流れる、やなか水のこみち沿いに立つ民芸館。鮎を描いた文人画家、水野柳人[みずのりゅうじん]の絵画約50点を収蔵し、内10点を常時展示している。氏が好んで集めた七ツ玉算盤[そろばん]や火消し装束、行灯[あんどん]などもある。所要20分。
- 「郡上八幡駅」から徒歩20分
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郡上八幡にある観光スポットやなか三館のひとつで、町中を清らかな小川が流れる、やなか水のこみち沿いに立つ民芸館。鮎を描いた文人画家、水野柳人[みずのりゅうじん]の絵画約50点を収蔵し、内10点を常時展示している。氏が好んで集めた七ツ玉算盤[そろばん]や火消し装束、行灯[あんどん]などもある。所要20分。
白山信仰に関する資料を展示する博物館。白山登拝の疑似体感ができる300インチの大画面などで白山の魅力が感じられる。美濃馬場に伝わる重要文化財や宝暦郡上一揆に関する資料も展示。所要40分。
長滝白山神社の北にあり、宮司を長年務めた若宮家に代々伝わる古美術品を展示している。約2000点のなかには、参拝客が酒を入れたといわれるお神酒壺も多数含まれている。母屋ではお茶とともに名物のらくがん、しゅうこ(販売は500円~)のサービスも。
館長の遠山一男氏が集めたコレクションを展示するおもちゃの博物館。全国各地から集めた土鈴約1万6000点余りのほか、郷土玩具2万5000点余り、東南アジアを中心とした世界のおもちゃ民芸品5000点、子供の頃からのオモチャ(アトム、鉄人28号など)5000点を収蔵。人の顔や動物などさまざまな形の土鈴が並ぶ。所要40分。平成22年(2010)8月には土鈴の数世界一ギネス認定。
明治37年(1904)に建てられた建物(旧林療院)。館内は当時の医療器具をはしめ郡上画廊、町方文化資料室、市民展示室の3スペースに分かれ、八幡町の歴史や文化を紹介している。国の登録有形文化財に指定。
浄土真宗の古刹。約200年前に建てられた庫裡は茅葺きの合掌造で、郷土館として公開されている。館内1階は囲炉裏の間、2階には当時の暮らしぶりを偲ばせる生活用具が展示されている。所要20分。
中津川宿の旧家から発見された古文書には、和宮降嫁の行列や天狗党の通行の様子を示す古文書、幕末の混乱期の重要な出来事の一つである「薩長同盟」の密談を伝える文書など、幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料を収蔵し、広く公開している。
「銀行蔵」と「大正の館」のふたつの建物からなる。銀行蔵は明治30年(1897)に建てられた、100畳敷き4階建ての巨大な建物で、当時の明智のシンボル的存在。現在では郷土玩具、明智周辺で盛んだった生糸産業に関する道具や商標、大正時代の蓄音機やレコードの数々を展示している。銀行蔵隣にある大正の館は、明智の名門橋本家の邸宅だった建物。所要30分。
鉱物産地として知られる「苗木地方」にあり、水晶・トパーズなどの産出鉱物を展示。また、地元出身の鉱物研究者・長島乙吉氏と、その子息で地球化学者の長島弘三博士から寄贈された貴重な鉱物標本を紹介。砂の中から小水晶を探し出すストーンハンティングが人気。見つけた水晶のうち1つを持ち帰ることができる。
1300年の歴史をもつ美濃焼。志野・織部など桃山陶を中心とした各時代の焼き物と、人間国宝をはじめ美濃を代表する陶芸家の作品を展示している。年4回以上の地域に根ざした企画展とともに美濃焼の歴史と現在を紹介している。
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