
松山歴史公園
松山藩の居城だった松山城の跡地。現在は青銅の鯱一対を戴いた大手門だけが残り、往時をしのばせる。園内にある松山文化伝承館(有料)では、松山藩の紹介、武具や美術品を展示。松山城址館は能舞台を持ち、能に限らず演奏会や講演会に利用できる多目的ホール(有料)。和室の研修室は茶道、着付、生け花等にも活用可。
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松山藩の居城だった松山城の跡地。現在は青銅の鯱一対を戴いた大手門だけが残り、往時をしのばせる。園内にある松山文化伝承館(有料)では、松山藩の紹介、武具や美術品を展示。松山城址館は能舞台を持ち、能に限らず演奏会や講演会に利用できる多目的ホール(有料)。和室の研修室は茶道、着付、生け花等にも活用可。
鶴ケ岡城(現鶴岡公園)の三の丸、庄内藩酒井家の御用屋敷跡にある博物館。国の重要文化財指定の旧西田川郡役所、旧渋谷家住宅、旧鶴岡警察署庁舎など貴重な歴史的建造物が移築され、考古・歴史・民俗・美術資料を多数展示・公開している。所要1時間。
最上川の舟運で栄えた長井に残る商家。かつて呉服商を営んだという旧丸大扇屋には、古くは天保3年(1832)の棟札のある味噌蔵から大正2年(1913)に建てられた新座敷まで7棟の京文化漂う町屋造の建物が立つ。母屋では当時の家具や食器など貴重な資料を見ることができる。彫刻家として知られる長沼孝三は、丸大扇屋十代目長沼忠兵衛の三男としてここで生まれ、敷地内には長沼孝三彫塑館が立つ。
伝国の杜は、米沢市立「米沢市上杉博物館」と山形県立「置賜文化ホール」からなる合築施設。米沢市上杉博物館では、上杉家関連の資料を中心に米沢や置賜の歴史と文化を紹介。織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる国宝「上杉本洛中洛外屏風」は必見。他にも国宝「上杉家文書」、重要文化財「太刀銘一(号姫鶴一文字)」がある。
「上山城」は、別名「月岡城」とも呼ばれ、天文4年(1535)に築城された城。江戸時代にはその壮麗な城郭から「羽州の名城」とも。城跡は月岡公園と月岡神社境内として整備され、昭和57年(1982)に二の丸に再建された3層の模擬天守は郷土資料館となっている。資料館内では、上山の歴史や文化を紹介しており、昔あそび体験コーナーが人気。企画展もあり、上山市観光ボランティアガイドが無料ガイドをしてくれるのでぜひ。最上階からは上山市街や蔵王連峰を一望できる。
明治12年(1879)竣工の洋風木造建築。玄関ポーチやステンドグラスが印象的。幕末から大正にかけての郷土資料を展示。所要30分。
大石田の歴史・民俗・文化資料を展示。大石田河岸[かし]絵図は舟運で栄えた様子を描いている。斎藤茂吉[さいとうもきち]が2年間過ごした聴禽書屋[ちょうきんしょおく]もある。所要30分。
城下町として栄えた新庄の歴史や文化を紹介。見ごたえある雪国の民具約1万2000点や、迫力あるユネスコ無形文化遺産「新庄まつり」の最優秀山車も展示。金工鍛金家・人間国宝奥山峰石氏の作品や洋画家・近岡善次郎画伯の絵画を常時鑑賞できる。所要1時間。
鏡池から出土した銅鏡190面や銅燈籠竿などの重要文化財、松例祭などの資料が展示されている。所要30分。
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