函館公園
津軽海峡や市街の眺めがすばらしい公園で、わが国最初の地方博物館や、啄木の歌碑もある。桜の開花時期にはソメイヨシノなどが咲き、夜桜を楽しむ人々で賑わう。
- 「青柳町駅」から徒歩4分/「谷地頭駅」から徒歩6分
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津軽海峡や市街の眺めがすばらしい公園で、わが国最初の地方博物館や、啄木の歌碑もある。桜の開花時期にはソメイヨシノなどが咲き、夜桜を楽しむ人々で賑わう。
カトリック元町教会が立つ大三坂の先、函館聖ヨハネ教会と函館ハリストス正教会の間を通る細い石畳の坂。チャチャとはアイヌ語でおじいさんの意味で、老いも若きも前かがみになってこの坂を上る様子から、この名が付いた。坂を登りきって振り返ると、異国情緒あふれる函館の街並みが一望でき、秋には街路樹のナナカマドの紅葉も美しく、急坂を登った疲れも吹き飛ぶ。
松前藩の城下町として栄えた松前。そのシンボルでもある松前城をはじめ、松前藩主松前家墓所や桜見本園、5つの寺院がある松前城北部の寺町、観光施設の松前藩屋敷などを含む約24万8000平方mの広い範囲を占める公園。桜の名所として知られ、4月中旬~5月中旬にかけ約250種の様々な桜を楽しめる。高台の第二公園からは松前城を含む松前公園全体と、津軽海峡の眺めが素晴らしい。例年4月中旬~5月上旬に開催される「松前さくらまつり」の期間中は、園内車両通行止めで、駐車場も利用不可なので注意。
旭川の東、大雪山系に湧く秘湯。標高1240mの高地に位置し、冬期は雪に閉ざされる。湿原や湖沼、山々に囲まれ、変化に富んだ地形で、湖面に映った美しい紅葉が楽しめる名所として有名。また熊の出没地としても知られ、熊の出没中は立入禁止などの規制がしかれることもある。周辺のハイキングを楽しむには登山用の装備が必要。紅葉のピーク時にはマイカー規制あり。
大雪湖から国道273号を右折して長さ15kmの大雪観光道路を通ると、その突き当たりにある。標高1480mの高地から眺める緩やかな斜面は、紅葉の時期がおすすめ。その年によって前後するが、例年9月20日前後が見ごろだ。燃えるような赤色をはじめ、温かみのある黄色や針葉樹の緑色が交じりあい、実に美しい。赤岳登山の登山口でもあるので、多くの登山者が訪れる。バスは夏季のみの運行。紅葉期はマイカー規制があり、シャトルバスが運行している。
旭山のふもと、自然につつまれた丘陵地に広がる公園は桜の名所として知られる。桜の種類はエゾヤマザクラなど約3500本。また夏はハイキング、秋は紅葉狩りに多くの市民で賑わう。公園内には旭山公園売店や、旭山三浦庭園(有料)があり隣接する旭山動物園と合わせて家族連れに人気が高い。
大雪山東側の天人峡にかかる滝。日本の滝百選の1つで、落差約270mの北海道最大であり、日本屈指の滝。忠別川支流のアイシポップ沢と双見沢から流れ出て7段になって落下、途中で2つの沢が合流して1つの滝となっている。天人峡温泉街から登山道を約1時間15分ほど登った滝見台からは滝のほぼ全容が眺められる。※滝までの遊歩道は現在通行止めにつき近くまで行くことが出来ない。最新の情報を確認のこと。
昔から桜の名所として親しまれており、満開時には約1600本のエゾヤマザクラが峠一面を美しく彩り、花見客で賑わいをみせる。
旭岳の西側中腹にあり、高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。姿見の池散策路は、旭岳ロープウェイに10分間乗車し姿見駅で下車後に、姿見の池付近まで約1.7kmの遊歩道。6月下旬から8月まではエゾノツガザクラやキバナシャクナゲなど高山植物の花が咲き乱れ、秋は鮮やかな紅葉が迎えてくれる。所要時間は1周約1時間で、初めて行くなら第1展望台から池を目指す左回りのコースがおすすめ。
榎本武揚や土方歳三らが明治新政府軍と戦った、戊辰戦争最後の地。張り出した五つの稜堡[りょうほ]が美しい星型を形作る西洋式城塞だ。25.2haという広大な五稜郭全域は公園として整備され、春には満開の桜が咲き誇る。入口の五稜郭タワー展望台(1階86m、2階90m)からは、函館市街や津軽海峡も眺望可。公園を散策する前にまずタワーへ上り、周辺の地形を頭に入れておくと歩きやすい。
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