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飯坂温泉には8つの共同浴場があり、その一つである鯖湖湯には松尾芭蕉も入浴したと伝えられ、明治を偲ぶヒバ造りの外観と御影石が特徴。その他にも、源泉かけ流しの熱い湯と、適温に調整された温かい湯をもつ波来湯、仙気の湯、導専の湯や、地元の人に親しまれている八幡の湯、天王寺穴原湯、大門の湯、十綱湯がある。
飯坂温泉駅から摺上川に架かる十綱橋を渡り、真っすぐ進んだ住宅街の中にある。昭和37年(1962)に作られた共同浴場で、この土地の地名から名付けられた。浴槽は「熱い湯」と「温い湯」の2槽あり、子供から大人まで利用可能。
大規模複合リゾート施設「エンゼルフォレスト 白河高原」内にある温泉施設。pH9.8の高アルカリ性天然温泉でお肌がしっとりすべすべになると好評だ。男女共に内風呂の他、岩風呂や源泉かけ流しの壺湯、日替わりの香り湯があり、通常のサウナの他、漢方薬草サウナも楽しめる。敷地内には無料の休憩所や売店等を兼ね備えており、一日中いてもゆったりとくつろぐ事ができる。
阿武隈川の源流を背にたたずむスパホテルあぶくまは、四季折々の景色が織り成す自然を存分に味わえる、癒しの空間。皮膚に滑らかで湯冷めしにくいアルカリ性の泉質は、アンチエイジングの若返りの湯・美肌の湯として、親しまれている。温泉に浸かり、リラックスした時間をゆっくり過ごしてみよう。
福島県の南の外れ、山深い森林地帯に立つ温泉施設。フロントやレストランがあるパブリック棟、宿泊棟と温泉棟で構成。温泉棟には男女別の大浴場と周囲の山並みを望む岩組みの露天風呂がある。また、遠赤外低温サウナ、ラドンルーム、酸素BOXの利用により、心身ともに一層のリフレッシュができる。入浴後には食事処兼大広間や有料の個室、レストラン、軽食コーナーなどでゆっくりとくつろげる。併設のダリア園は、9月中旬～10月中旬ごろが一番の見ごろだ。
飯坂温泉にある8つの共同浴場の中の一つ。飯坂温泉街から離れた高台にある共同浴場で、地元客が多く集まる。かつて大鳥城の大門があった場所に造られたことからその名が付いた。源泉かけ流しの温度は50℃前後。
飯坂温泉には8つの共同浴場があり、その一つである鯖湖湯には松尾芭蕉も入湯したと伝わる。明治を偲ぶヒバ造りの外観と御影石の湯船が特徴。熱めの湯が源泉かけ流しでたたえられている。その他の飯坂温泉の共同浴場は、八幡の湯、天王寺穴原湯、十網湯、仙気の湯、導専の湯、大門の湯、波来湯がある。
ツルが傷をいやしたという伝説をもつ奥会津の温泉。武家屋敷風の建物で、休憩スペースは地元産の会津桐を贅沢に配した造り。大浴場と露天風呂では、只見川の清流を眺めながら入浴できる。
古くから子宝祈願の人も訪れる芦ノ牧温泉。金精神社前にある足湯の子宝の湯で気軽に楽しもう。
野尻川を挟んで、小ぢんまりした2つの湯小屋が向かいあって立つ。玉梨温泉共同浴場は男女別の浴場に分かれており、湯は約45℃と熱め。亀の湯とも呼ばれる八町温泉共同浴場は昔ながらの混浴スタイルで、両方の源泉の湯が引かれている。
