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白川郷などから移築した10棟の合掌造りで構成された施設。桜ともみじの名所「歳時記の森」は、里山などの中に古民家がある日本の風景を再現しており、散策をしながら色づいた紅葉が楽しめる。
白川郷の荻町集落を見下ろす高台にある展望台。約400年前、室町8代将軍足利義政の命令で信州松代から白川郷へ進出した、内ケ島為氏[うちがしまためうじ]の家臣・山下氏勝の居城があった場所。今はその面影もないが、新緑、紅葉、雪景色の合掌集落を一望できる絶好のポイントとなっている。すぐそばの城山天守閣展望台もおすすめ。展望台への道路は一般乗用車通行禁止のため、徒歩かシャトルバスを利用。詳細は白川郷観光協会HPを要確認。
明治23年(1890)に5代目当主が建て替えた合掌造り民家。白川郷でも最大級の5階建てで、大きな屋根の勾配の上から下までを貫く約11mの一本柱をはじめ、合掌柱には樹齢150~200年の檜や樹齢300年を超えるトチやケヤキなどが使われている。初代から3代目まで漢方医をしていたことから、江戸時代の薬箱や秤、美術品や什器なども展示しており、1階にある壮麗な造りの仏壇が印象的だ。養蚕の作業場だった3・4階では生活用品などを展示。
明治39年(1906)に明智町庁舎として建てられた木造の洋館で、昭和32年(1957)まで町役場として使用。現在2階には、日本大正村に関する写真が展示され、村長の執務室も設けられている。1階は休憩所として開放されており、座敷で自由にお茶を飲むことができる。役場内の公衆電話も大正風。所要10分。
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