
お休み処 旧小松屋
江戸時代に旅籠を営んでいた建物を用いた無料休憩所。中には畳の広間があり、靴を脱いでひと休みできる。文豪・坪内逍遥や岡本太郎の父で漫画家の岡本一平など、当地ゆかりの人物を紹介するパネル展示もあり。
- 「美濃太田駅」から徒歩15分
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江戸時代に旅籠を営んでいた建物を用いた無料休憩所。中には畳の広間があり、靴を脱いでひと休みできる。文豪・坪内逍遥や岡本太郎の父で漫画家の岡本一平など、当地ゆかりの人物を紹介するパネル展示もあり。
国の重要文化財4棟を含む、30余棟が立つ集落博物館。合掌造りをはじめとした飛騨の昔ながらの民家が、飛騨各地から移築・復元されている。館内では、わら細工、さしこなどの体験等も日替りでできる(詳細は要問合せ)。
建物の建築年代は文政9年(1826)と推定され、高山市で最も古い町家の1つ。創建以来ほとんど手を入れていない貴重な住宅として国の重要文化財の指定を受けている。約793平方mの敷地に主屋、米蔵、漬物蔵が立つ。主屋は切妻造の2階建てで、正面の小庇[こひさし]などに高山の町家の原型を見ることができる。松本家は蝋燭[ろうそく]で財をなした家で、米蔵には当時の商売道具類を展示している。
大正5年(1916)に完成し、現存する国内最古の近代吊り橋として国の重要文化財にも指定。主柱は鉄筋コンクリート、床は木製という橋の長さは113mあり、徒歩や自転車でなら吊り橋を渡ることもできる。
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた地で、この地で詠まれた句「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」を刻んだ蛤塚が建てられている。かつて大垣と桑名を結ぶ水運の拠点として栄えた船町港の跡地でもあり、水門川に浮かぶ舟と住吉燈台が往時を偲ばせてくれる。近くには「奥の細道むすびの地記念館」もあり、芭蕉と大垣の深い関わりを知ることができる。
関ケ原合戦の際、桃配山に本陣を布いた家康が戦の状況を見ながら陣を進め、最後に陣取ったのがこの場所。最大の激戦の場となった決戦地のすぐ近くで、家康は最後まで自軍を指揮した。
長良川の源流域にあたるひるがの高原は、水の流れが日本海側と太平洋側とに分かれる分水嶺地点。園内には分水嶺と大きく刻まれた石碑があり、公園内の池から流れ出る水が、一方は庄川から日本海へ、もう一方は長良川から太平洋へ流れていくことが分かる。春にはミズバショウやカタクリの花が咲き、周辺はシラカバ林が繁り散策も楽しめる。大自然と壮大なロマンを感じさせる公園だ。
荻町を見下ろす高台にある。約400年前、室町8代将軍足利義政の命令で信州松代から白川郷へ進出した、内ケ島為氏[うちがしまためうじ]の家臣山下氏勝の居城だった場所。今はその面影もないが、新緑、紅葉、雪景色の合掌集落を一望できる絶好のポイントとなっている。
文治元年(1185)に築城され、織田信長の叔母が城主をつとめた城。標高717mの天嶮の地形を利用した日本三大山城のひとつで、「日本100名城」にも選定。城下には400年の歴史を誇る町並みが形成、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
白川郷などから移築した10棟の合掌造りで構成された施設。桜ともみじの名所「歳時記の森」は、里山などの中に古民家がある日本の風景を再現しており、散策をしながら色づいた紅葉が楽しめる。
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