
郡上八幡旧庁舎記念館
昭和11年(1936)建築。平成6年(1994)まで利用されていた、八幡町役場(国登録有形文化財)の建物を改装。レトロな洋風建築の内部には、観光アドバイスをしてくれるインフォメーションや無料休憩サロンやけいちゃん定食、明方ハムステーキ定食など、地元食材を使った料理が楽しめる食事処と特産品販売コーナーもある。
- 「郡上八幡駅」から徒歩24分
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昭和11年(1936)建築。平成6年(1994)まで利用されていた、八幡町役場(国登録有形文化財)の建物を改装。レトロな洋風建築の内部には、観光アドバイスをしてくれるインフォメーションや無料休憩サロンやけいちゃん定食、明方ハムステーキ定食など、地元食材を使った料理が楽しめる食事処と特産品販売コーナーもある。
白川郷の荻町集落を見下ろす高台にある展望台。約400年前、室町8代将軍足利義政の命令で信州松代から白川郷へ進出した、内ケ島為氏[うちがしまためうじ]の家臣・山下氏勝の居城があった場所。今はその面影もないが、新緑、紅葉、雪景色の合掌集落を一望できる絶好のポイントとなっている。すぐそばの城山天守閣展望台もおすすめ。展望台への道路は一般乗用車通行禁止のため、徒歩かシャトルバスを利用。詳細は白川郷観光協会HPを要確認。
馬籠宿の坂道を上りきった、中山道への入り口付近に立っている。江戸時代にはこの場所で幕府から庶民にふれ回す高札が掲げられていた。現在は、正徳年間(1711~16)に発布された御朱印[ごしゅいん]、切支丹[きりしたん]、薬品などに関する定書と、明和7年~寛政6年(1770~1794)に発布された徒党禁止の定書が復元され、掲示されている。
落合宿にある中山道でも数少ない、往時の面影を色濃く残す本陣。ここはかつて、落合の庄屋として名字帯刀[みょうじたいとう]を許された名家、井口家の屋敷だった。明治天皇のご巡幸や皇女和宮[かずのみや]降嫁の際には、この本陣で休息をとられた。※日曜9~16時見学可能。
5基の古墳が見られる古墳広場や、縄文から古墳時代の復元住居が立つ古代集落の里がある公園。熊野神社本殿へ続く遊歩道や多目的広場などで散策も楽しめる。赤保木遺跡・古墳から出土した考古資料や民具を展示する学習センターあり。丘の上からの高山市街や周辺の眺望もすばらしい。
高山市新宮町から移築した江戸後期の郷倉。各郷ごとに備蓄米・年貢米を貯蔵した倉庫だ。
明治23年(1890)に5代目当主が建て替えた合掌造り民家。白川郷でも最大級の5階建てで、大きな屋根の勾配の上から下までを貫く約11mの一本柱をはじめ、合掌柱には樹齢150~200年の檜や樹齢300年を超えるトチやケヤキなどが使われている。初代から3代目まで漢方医をしていたことから、江戸時代の薬箱や秤、美術品や什器なども展示しており、1階にある壮麗な造りの仏壇が印象的だ。養蚕の作業場だった3・4階では生活用品などを展示。
明治8年(1875)の大火後に建てられた建物で、間口6.4m程度のごく標準的な商家。奥行きは22m程度あり、母屋・中庭・土蔵と並んでいる。大新町周辺は越中街道沿いに開けた商人町であったこともあり、伝統的様式の町家が残っているが、なかでも宮地家は改造を加えていないとても貴重なもの。屋号を「宮地屋」といい、かつては農業と商業を営んでいた。
白川郷などから移築した10棟の合掌造りで構成された施設。桜ともみじの名所「歳時記の森」は、里山などの中に古民家がある日本の風景を再現しており、散策をしながら色づいた紅葉が楽しめる。
縄文時代前・中期の集落跡(史跡)のある公園。園内には当時の暮らしを伝える竪穴住居が復元されている。隣接する久々野歴史民俗資料館(無料、時間:8時30分~17時、休み:月曜、祝日の翌日、12~3月)には、出土品約200点や農具・民具など約350点の資料を展示。
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