黒船サスケハナ(下田港内めぐり)
江戸末期の下田沖に現れたペリー艦隊の旗艦・サスケハナをモチーフに建造された下田港内巡りの遊覧船。懐かしさ漂う外観の遊覧船は、下田港内を一周し、吉田松陰が密航を企てた弁天島やペリー艦隊投錨の地、寝姿山など、幕末の歴史にちなんだスポットを海上から見学。所要20分。別料金が必要だが、ソファに座ってゆっくりと景観を楽しめる2階の特別展望室もおすすめ。
- 「伊豆急下田駅」から徒歩16分
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江戸末期の下田沖に現れたペリー艦隊の旗艦・サスケハナをモチーフに建造された下田港内巡りの遊覧船。懐かしさ漂う外観の遊覧船は、下田港内を一周し、吉田松陰が密航を企てた弁天島やペリー艦隊投錨の地、寝姿山など、幕末の歴史にちなんだスポットを海上から見学。所要20分。別料金が必要だが、ソファに座ってゆっくりと景観を楽しめる2階の特別展望室もおすすめ。
石廊崎の灯台や断崖を見上げながら海洋遊覧が楽しめる。石廊崎港発で奥石廊の大根島を回って折り返し、岩礁の美しいヒリゾ海岸を経て戻る。所要25分。風向きにより、石廊崎の東側にある蓑掛岩[みのかけいわ]を回るコースになることがある。船はオシドリに似た型の「マリンバード」が運航する。
湯ケ島温泉にある川のせせらぎを聞きながら、温泉内をめぐる散策道。かつて地元の人々が共同浴場に通った道を散策道として整備した道で、井上靖や若山牧水らも歩いたといわれる。川の合流地点の出会い橋には男橋と女橋があり、ここで男女が出会うと幸福になれると人気の場所だ。1周約1時間。共同浴場の河鹿の湯(大人300円、小人(小学生以下)100円、時間:13~22時、水曜は8~22時)。
十国峠とは、昔の国名で十の国々が見渡せたことに由来する。山頂からは東は相模湾、西は駿河湾、南は伊豆半島、そして北には秀麗富士山をのぞむ360°パノラマの絶景。天候が良ければ東京スカイツリーも見ることができる。ハイキングコースやアスレチックコースもある。山の麓には土産売店があり、伊豆と箱根の土産が取り揃う。
壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を白漆喰でかまぼこ型に盛り上げたなまこ壁。江戸時代に防火・防湿建築として普及したもので、伊豆各地で見ることができるが、こと松崎には数多く残されている。なかでも、かつて薬問屋だった近藤家横の路地がなまこ壁通りと呼ばれ、江戸時代末期の立派な壁が保存されている。
西伊豆の豪快な断崖絶壁や奇岩を海上から眺める堂ケ島の遊覧船。三四郎島や蛇島[じゃしま]、竜宮島などを所要20分で巡る。なかでも最大のハイライトが天窓洞[てんそうどう]だ。遊覧船が洞窟の中をゆっくり進むと上空から光の帯が差し込んで、幻想的な光景が広がる。
奥浜名湖の景観を楽しめる遊覧船。舘山寺・フラワーパーク港発着で湖を周遊する所要30分のコース。大人1200円、小人600円。
沼津港界隈の飲食店街。新鮮な海の幸を食べたり、買ったりするなら、約60軒の食事処やみやげ店が集結するここへ。刺身、丼物、定食などなんでも揃っており、目移りしてしまうほどだ。
磐田市の見付宿から豊川市の御油[ごゆ]宿へと通じる、浜名湖の北側を通った約60kmの道程をいう。公的には本坂通[ほんざかどおり]と呼ばれ、東海道の脇街道として利用された重要な道であった。「姫街道」の名前の由来には、女性が好んで通ったからという説や、江戸時代初期に賑わった本坂通の往来がその後少なくなり、「ひなびた」「ひねた」街道と訛って変化した等がある。石畳の始まる小引佐[こいなさ]付近は、浜名湖が一望できる風光明媚な場所として知られる。
現在、大室山の山肌保護のため歩いての登山は禁止されている。快適なリフトで絶景を楽しみつつ、山頂を目指そう。1月1日には山頂から初日の出を拝む人のため、早朝からリフトが運行されている。
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