
花沢の里
静かな山間に残るひなびた風情の集落。石垣と板張りの家々が並び、水車小屋もある。建物は江戸時以来の伝統を保ちながら、明治後半以降のみかん栽培などの盛行とともに増改築された。日本武尊[やまとたけるのみこと]も通ったという伝説が残る日本坂峠へのハイキングコースも整備されている。平成26年(2014)、静岡県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
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静かな山間に残るひなびた風情の集落。石垣と板張りの家々が並び、水車小屋もある。建物は江戸時以来の伝統を保ちながら、明治後半以降のみかん栽培などの盛行とともに増改築された。日本武尊[やまとたけるのみこと]も通ったという伝説が残る日本坂峠へのハイキングコースも整備されている。平成26年(2014)、静岡県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
日本平と標高270mの久能山までを結ぶ、全長1065mのロープウェイ。眼下には切り立った絶壁が連なる屏風谷[びょうぶだに]や、遠くには駿河湾の景色が広がる。同乗するガイドが周辺の歴史、地理などを解説してくれる。通常の運行間隔は10~15分程度。
JR熱海駅の南、市街地中心部にある商店街。「熱海銀座」で親しまれ、昭和時代に熱海温泉の中心として多くの観光客で賑わった。商店街入口には重厚でレトロな建物の熱海商工会議所や老舗菓子舗が立ち、通り沿いには居酒屋やクラブなどに加え、昭和感を楽しめる喫茶店や洋品店、干物店が軒を連ねている。近年では、地元素材を使ったスイーツ店やお洒落なカフェ、ゲストハウスも誕生。「熱海七湯 佐治郎の湯・目の湯」もこの通りにあり、昭和、平成、令和が混在し調和したここならではの雰囲気が魅力。熱海のまちなか散策に格好の商店街だ。
静岡市役所静岡庁舎から繁華街を抜け、南西にまっすぐ伸びる遊歩道。入口から500m先の終点は常磐公園に続き、光・イベント・安らぎ・水の各ゾーンのテーマに添ったモニュメントが点在する。「大道芸ワールドカップ」「静岡おでん祭」などの会場ともなり、賑わいを見せてくれる。
静岡駅北側の繁華街にあるショッピングアーケード。江戸時代の庶民の暮らしを現代風にアレンジしたという、数々のモニュメントが点在している。例えば、オブジェ風のベンチは江戸時代の生活用具であるかんざし、天秤棒、縁台などをイメージしてデザインされたユニークなもの。人が座るとセンサーが感知して、川の流れや鳥のさえずりといった環境音楽が流れる音のモニュメント、街頭の高札場をイメージしたかわら版ボックス、江戸庶民の彫刻を施した街路灯なども立つ。
牧之原市の相良城跡から藤枝市の旧東海道に架かる勝草橋を結ぶ、全長約28kmの街道。江戸幕府の老中で相良藩主であった田沼意次により整備された。田沼街道と旧東海道の合流地点には、地元有志による石碑が建てられている。
海上から世界遺産富士山だけでなく、構成資産となった三保松原も同時に眺めることが出来る日本で唯一のフェリー航路。西伊豆土肥湾と清水港を75分で結ぶ駿河湾フェリー。平成25年(2013)には航路が全国でも珍しい海上県道223(ふじさん)号に認定され、デッキに設置されている標識モニュメントは記念撮影スポットとして人気だ。大人500円で利用出来る特別室ではコーヒーの無料サービスがあり、寛いだ船旅を楽しむことが出来る。
溶岩断層から、富士山の雪解け水が長い年月の末湧き出し、滝となったもの。幅150m、高さ20mのU字型をした崖の全面から流れ出す水量は毎秒1.5トン。これが無数の滝となって落ちる様子が、絹糸を垂らしたように見えるところからこの名がある。滝壺まで遊歩道、階段が整備されており、水辺から見上げることができる。
港近くに20軒余りが並ぶ食堂街。漁師が営むだけに、朝水揚げされたばかりの鮮魚が味わえる。自家菜園で育てた野菜なども使用し、丼ぶりから定食まで楽しめる。
太平洋に突き出した御前崎は、朝日と夕日が眺められる絶景スポット。御前崎ケープパークはその御前崎先端部に“自然と大地の調和”をテーマとして造られた公園。明治7年(1874)に初点灯した御前崎灯台から展望台「夕日と風がみえるん台」まで、モニュメントやベンチがある約1.5kmの遊歩道を中心に公園が整備されており、潮騒の像が立つ展望台「夕日と風がみえるん台」は恋人の聖地に認定されている。海からの風に吹かれ、心地よい波の音を聞き、水平線を望むロマンチックな散歩が楽しめる場所だ。
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