呉服町通り
静岡駅北側の繁華街にあるショッピングアーケード。江戸時代の庶民の暮らしを現代風にアレンジしたという、数々のモニュメントが点在している。例えば、オブジェ風のベンチは江戸時代の生活用具であるかんざし、天秤棒、縁台などをイメージしてデザインされたユニークなもの。人が座るとセンサーが感知して、川の流れや鳥のさえずりといった環境音楽が流れる音のモニュメント、街頭の高札場をイメージしたかわら版ボックス、江戸庶民の彫刻を施した街路灯なども立つ。
- 「新静岡駅」から徒歩6分/「静岡駅」から徒歩9分
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静岡駅北側の繁華街にあるショッピングアーケード。江戸時代の庶民の暮らしを現代風にアレンジしたという、数々のモニュメントが点在している。例えば、オブジェ風のベンチは江戸時代の生活用具であるかんざし、天秤棒、縁台などをイメージしてデザインされたユニークなもの。人が座るとセンサーが感知して、川の流れや鳥のさえずりといった環境音楽が流れる音のモニュメント、街頭の高札場をイメージしたかわら版ボックス、江戸庶民の彫刻を施した街路灯なども立つ。
牧之原市の相良城跡から藤枝市の旧東海道に架かる勝草橋を結ぶ、全長約28kmの街道。江戸幕府の老中で相良藩主であった田沼意次により整備された。田沼街道と旧東海道の合流地点には、地元有志による石碑が建てられている。
日本平と標高270mの久能山までを結ぶ、全長1065mのロープウェイ。眼下には切り立った絶壁が連なる屏風谷[びょうぶだに]や、遠くには駿河湾の景色が広がる。同乗するガイドが周辺の歴史、地理などを解説してくれる。通常の運行間隔は10~15分程度。
海上から世界遺産富士山だけでなく、構成資産となった三保松原も同時に眺めることが出来る日本で唯一のフェリー航路。西伊豆土肥湾と清水港を75分で結ぶ駿河湾フェリー。平成25年(2013)には航路が全国でも珍しい海上県道223(ふじさん)号に認定され、デッキに設置されている標識モニュメントは記念撮影スポットとして人気だ。大人500円で利用出来る特別室ではコーヒーの無料サービスがあり、寛いだ船旅を楽しむことが出来る。
静かな山間に残るひなびた風情の集落。石垣と板張りの家々が並び、水車小屋もある。建物は江戸時以来の伝統を保ちながら、明治後半以降のみかん栽培などの盛行とともに増改築された。日本武尊[やまとたけるのみこと]も通ったという伝説が残る日本坂峠へのハイキングコースも整備されている。平成26年(2014)、静岡県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
静岡市役所静岡庁舎から繁華街を抜け、南西にまっすぐ伸びる遊歩道。入口から500m先の終点は常磐公園に続き、光・イベント・安らぎ・水の各ゾーンのテーマに添ったモニュメントが点在する。「大道芸ワールドカップ」「静岡おでん祭」などの会場ともなり、賑わいを見せてくれる。
観光客にも地元の人にも喜ばれている朝市。東伊豆町役場の隣の駐車場で、毎週土・日曜、祝日に開かれている。金目鯛のかまめしや無料のみそ汁サービスも楽しめる。加工品では干物が多く、旬の野菜、果物、茶、菓子類、ワサビなど伊豆の特産品も販売されていて、品数が豊富なことも人気の理由のひとつ。
日米交渉のために了仙寺へ向かうペリーが歩いた道。石畳の道に整備され、かつての建物を利用したバーやカフェなどレトロな雰囲気の店が並ぶ。
奥浜名湖の景観を楽しめる遊覧船。舘山寺・フラワーパーク港発着で湖を周遊する所要30分のコース。大人1200円、小人600円。
浜名湖パルパルに隣接し、標高113mの大草山山頂まで、全長723mの空中散歩が楽しめる。屋上展望台では、360度の大パノラマが広がり、眼下には舘山寺温泉街、北に奥浜名湖、南に遠州灘、冬の空気の澄んだ天気のよい日には富士山も望めることもある。
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