四国村ミウゼアム
四国各地の民家33棟を移築復元した屋外博物館。農村歌舞伎舞台、こうぞ蒸し小屋、砂糖しめ小屋など四国を特色づける建物が立ち並ぶ。四国村ギャラリーでは、西洋絵画、彫刻、仏像など幅広い美術品が鑑賞できる。所要1時間30分。
- 「琴電屋島駅」から徒歩9分/「古高松駅」から徒歩10分
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四国各地の民家33棟を移築復元した屋外博物館。農村歌舞伎舞台、こうぞ蒸し小屋、砂糖しめ小屋など四国を特色づける建物が立ち並ぶ。四国村ギャラリーでは、西洋絵画、彫刻、仏像など幅広い美術品が鑑賞できる。所要1時間30分。
桃山~江戸時代に生駒[いこま]家4代、松平家11代の藩主が居城とした高松城跡に整備された公園。三方の堀に海水を引き入れ、城の守りと水運を兼ねた全国でも珍しい水城[みずしろ]だ。往時の面影を伝える月見櫓[つきみやぐら]、艮櫓[うしとらやぐら]は重要文化財。海水の導入口や披雲閣庭園[ひうんかくていえん](国指定名勝)、披雲閣[ひうんかく](国指定重要文化財)、松平家ゆかりの品を展示した陳列館もぜひ見ておきたい。内堀では真鯛が泳ぎ、エサやり体験(100円)や城舟体験(500円、3~11月)が楽しめる。1月1~3日、5月5日は無料開放日。
香川をはじめ各地の焼物、木工品、漆器など生活に密着した民具が収蔵・展示されている。代表的なものに、香川漆器、高松張子、理平焼、一閑張などがある。
四国霊場への奉納品として作られてきた讃岐提灯の専門店。店には1本の竹からさまざな形の提灯を作る秘伝讃岐一本掛けの伝承者、現代の名工、三好正信氏の名作が並ぶ。ユニークなカッパの提灯も一本掛け。ミニ提灯250円~。提灯作り体験(1500円~、要予約)にも挑戦できる。
五色台の青峰[あおみね]中腹にある、四国霊場第82番札所。今から約400年前、里人を困らせた牛鬼[うしおに]を弓の名人・山田高清が射止めた故事にちなみ、山門近くに牛鬼像が立つ。33年ごとに御開帳される本尊の千手観音立像は、重要文化財に指定されている。
天平13年(741)、聖武[しょうむ]天皇の勅願で行基が開いたという寺。四国霊場第80番札所だ。一帯は国の特別史跡に指定され、仁王門から本堂(重要文化財)へ向かう途中に七重塔や金堂の礎石が残る。寺の背後に整備された讃岐国分寺跡の遺構や復元家屋も見ておきたい。
菊池寛記念館と同じ建物の4階にあり、高松市に関する歴史・民俗資料約5万5千点を収蔵。大名が参勤交代に使った御座船・飛龍丸の5分の1スケール模型、レプリカなどを常設展示している。所要1時間。
「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の世界の美術(版画)」「香川の美術(漆芸・金工)」を軸として系統的に作品を収集しており、中でも現代美術のコレクションは、質・量ともに日本屈指といえる。常設展示室では、これらコレクションを年間4期に分けて紹介しており、現代アートと香川の優れた工芸作品を同時に楽しむことができる。また特別展示室では、ジャンルにとらわれない様々な作品を紹介している。美術図書コーナー、こどもアートスペース(作品制作室)、休憩室は無料で利用できる。フリーWi-Fi設置。高松駅、港からも近いため、他の観光のついでに気軽に立ち寄ることができる。
スペインを代表するアーティストであるジャウメ・プレンサ氏がデザインを手がけた交流施設。貝殻をイメージした白い屋根には8つの言語の文字がデザインされており、船の待合所である建物自体が現代アートとなっている。男木交流館は、島民と島を訪れた人々との交流の場として活用されているほか、館内では、島の観光案内やうどんなどの軽食の販売を行っており、男木島の新たな名所となっている。
石匠の里公園内にある資料館。戦前の石切りや石引き、石工の仕事場をジオラマで再現。ノミや金槌など石工の道具約500点が展示され、石と人の関わりや巧みな石工の技術を実感できる。国の重要有形民俗文化財である「牟礼・庵治の石工用具」を保管している。芝生広場には、遊歩道沿いに石の彫刻作品が点在しており、眺望がすばらしい。
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