
琴平町立歴史民俗資料館
旧金毘羅大芝居(金丸座)の跡地に立ち、琴平に関する歴史・文化・民俗資料を展示している。こんぴら歌舞伎関連の資料が充実し、かつて金丸座の屋根にのっていた鬼瓦や芝居の看板、歌舞伎の衣装などが目を引く。江戸時代の『金毘羅祭礼図屏風』を再現したミニチュア模型は、往時の活気ある祭りの様子をリアルに伝え、一見の価値がある。所要20分。
- 「琴電琴平駅」から徒歩8分/「琴平駅」から徒歩10分
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旧金毘羅大芝居(金丸座)の跡地に立ち、琴平に関する歴史・文化・民俗資料を展示している。こんぴら歌舞伎関連の資料が充実し、かつて金丸座の屋根にのっていた鬼瓦や芝居の看板、歌舞伎の衣装などが目を引く。江戸時代の『金毘羅祭礼図屏風』を再現したミニチュア模型は、往時の活気ある祭りの様子をリアルに伝え、一見の価値がある。所要20分。
石匠の里公園内にある資料館。戦前の石切りや石引き、石工の仕事場をジオラマで再現。ノミや金槌など石工の道具約500点が展示され、石と人の関わりや巧みな石工の技術を実感できる。国の重要有形民俗文化財である「牟礼・庵治の石工用具」を保管している。芝生広場には、遊歩道沿いに石の彫刻作品が点在しており、眺望がすばらしい。
瀬戸内海国立公園五色台の自然について学習できる施設。マイはしなどのクラフト体験(150円~、要予約)のほか、五色台の総合案内もしているので周辺の自然観察の仕方を教えてもらおう。
古くから海の守り神として親しまれてきた金刀比羅宮の麓にある博物館。人と海との歴史や深海、船舶の機能など、海洋に関する情報を幅広く紹介している。ラジコン船体験コーナーや、船の操舵室を模した「動くブリッジ」など、大人も子どもも楽しめる施設。見て触れて海や船の素晴らしさを学ぶことができる。
二宮忠八はライト兄弟より先に「飛行器」を発明し飛行実験に成功した先駆者。彼が飛行原理を思いついたまんのう町にある同館には、飛行機の発達の歴史や忠八考案の模型飛行器などを展示している。
香川をはじめ各地の焼物、木工品、漆器など生活に密着した民具が収蔵・展示されている。代表的なものに、香川漆器、高松張子、理平焼、一閑張などがある。
300年の歴史を持つ宇多津町の塩づくりの歴史や文化を紹介する資料館。隣接する復元塩田は、江戸時代に開発された入浜式の塩田を復元したもので、実際に塩が作れる復元塩田は全国でも珍しい。塩づくり体験は事前予約が必要。5名まで1500円、1名増える毎に200円増し。また、うたづ海ホタルには遊具広場やカフェもあり、海と空の絶景が人気のスポットだ。
四国各地の民家33棟を移築復元した屋外博物館。農村歌舞伎舞台、こうぞ蒸し小屋、砂糖しめ小屋など四国を特色づける建物が立ち並ぶ。四国村ギャラリーでは、西洋絵画、彫刻、仏像など幅広い美術品が鑑賞できる。所要1時間30分。
地元出身の漆芸家たちが、伝統的な讃岐漆芸の技法を用いて島の古い民家をリノベーション。全身で漆の感触を味わう白の部屋と、漆芸の精緻な技術を目にすることができる黒の部屋からなる。
志度ICや四国八十八カ所霊場の第87番札所補陀落山長尾寺から遍路結願寺・第88番札所大窪寺に向かう県道3号沿い、前山湖湖畔の道の駅ながおの向かい側にある。大窪寺に向かう途中に立ち寄りたいお遍路さんの交流の場だ。センター内にはへんろ資料展示室とサロン談話室があり、へんろ資料展示室には江戸時代の紀行本や古地図、お遍路さんが残した納札など貴重な資料を約300点展示。歩き遍路者には遍路終了証明書を兼ねた「四国八十八ヵ所遍路大使任命書」を無料でくれるのがうれしい。館内全面禁煙。
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