
前山おへんろ交流サロン
志度ICや四国八十八カ所霊場の第87番札所補陀落山長尾寺から遍路結願寺・第88番札所大窪寺に向かう県道3号沿い、前山湖湖畔の道の駅ながおの向かい側にある。大窪寺に向かう途中に立ち寄りたいお遍路さんの交流の場だ。センター内にはへんろ資料展示室とサロン談話室があり、へんろ資料展示室には江戸時代の紀行本や古地図、お遍路さんが残した納札など貴重な資料を約300点展示。歩き遍路者には遍路終了証明書を兼ねた「四国八十八ヵ所遍路大使任命書」を無料でくれるのがうれしい。館内全面禁煙。
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志度ICや四国八十八カ所霊場の第87番札所補陀落山長尾寺から遍路結願寺・第88番札所大窪寺に向かう県道3号沿い、前山湖湖畔の道の駅ながおの向かい側にある。大窪寺に向かう途中に立ち寄りたいお遍路さんの交流の場だ。センター内にはへんろ資料展示室とサロン談話室があり、へんろ資料展示室には江戸時代の紀行本や古地図、お遍路さんが残した納札など貴重な資料を約300点展示。歩き遍路者には遍路終了証明書を兼ねた「四国八十八ヵ所遍路大使任命書」を無料でくれるのがうれしい。館内全面禁煙。
300年の歴史を持つ宇多津町の塩づくりの歴史や文化を紹介する資料館。隣接する復元塩田は、江戸時代に開発された入浜式の塩田を復元したもので、実際に塩が作れる復元塩田は全国でも珍しい。塩づくり体験は事前予約が必要。5名まで1500円、1名増える毎に200円増し。また、うたづ海ホタルには遊具広場やカフェもあり、海と空の絶景が人気のスポットだ。
地元出身の漆芸家たちが、伝統的な讃岐漆芸の技法を用いて島の古い民家をリノベーション。全身で漆の感触を味わう白の部屋と、漆芸の精緻な技術を目にすることができる黒の部屋からなる。
天体望遠鏡を展示品とする博物館。昼にも楽しめる天文施設。大型望遠鏡展示棟をはじめ、300台を超える小型望遠鏡を展示した展示室と60cm反射、25cm屈折望遠鏡を設置した開閉式の大型望遠鏡観測室、天文図書室、3mドームなどが整備されている。大型望遠鏡展示棟は自由観覧ができるが、ガイド付きの館内ツアーを利用したい。昼の天体望遠鏡工作教室などのほか、夜間の天体観望会などのイベントも数多く開催されている。
江戸中期に本草学[ほんぞうがく]者、戯作者として活躍した平賀源内は志度の出身。館内には江戸の人々を驚かしたエレキテル(摩擦起電機)をはじめ、源内焼の陶器、絵画、戯作、遺品などを展示。別館では薬草園、銅像、旧邸などが見られる。
女木港そばの待合室としても利用される観光案内施設。日本各地に伝わる鬼伝説や鬼ケ島のみどころを紹介している。鬼に関する郷土民具や資料の展示のほか、食堂も併設。
紫雲出山山頂にある。発掘された竪穴式住居や高床式倉庫を復元し、約2千年前のものといわれる土器や石器も展示。眺めのよい喫茶コーナーでコーヒーや紅茶を飲みながら、ホッと一息。桜や紫陽花等の季節の花と瀬戸内海の多島美が絶景。
寛政元年(1789)から続く、琴平の地酒「金陵」の製造元が公開する酒の博物館。建物は金刀比羅宮の参道に面した白壁の酒蔵。敷地内には樹齢900年という大楠が枝を伸ばす広場がある。広場を囲むように立つ元貯蔵倉が歴史館に、元仕込蔵が文化館になっている。歴史館では江戸時代の酒造りの工程を道具類とともに紹介。文化館は古い徳利や杯などを展示している。所要30分。
毎年10月に開催される「さぬき豊浜ちょうさ祭」を一年中体験できる。展示や映像、重低音が響き渡る音声スピーカーで、ちょうさ祭の迫力と感動を再現。ちょうさとは太鼓台となる山車のことで、金糸の刺しゅうに飾られ華やか。この祭りのために練習を重ねた子供たちが太鼓を鳴らしながら町を練り歩き、道程は見物の人で埋め尽くされる。
善通寺市内の古墳群から出土した副葬品などの貴重な考古資料や、民俗資料などを展示する。古代から栄えた土地柄で貴重な文化遺産が多く残る街にある。総本山善通寺東側。
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