
国史跡 鳥取藩主 池田家墓所
初代光仲[みつなか]から11代慶栄[よしたか]までの鳥取藩主が眠る墓所で、国の史跡に指定されている。玉垣に囲まれた巨大な墓石群が整然と並んでおり、初代光仲の墓所は3段の台座の上に、江戸時代の大名の墓に特徴的な台石をのせた独特の形状で、高さは3m近くあり、藩主の絶大な力を物語る。宇倍神社からは徒歩10分。
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初代光仲[みつなか]から11代慶栄[よしたか]までの鳥取藩主が眠る墓所で、国の史跡に指定されている。玉垣に囲まれた巨大な墓石群が整然と並んでおり、初代光仲の墓所は3段の台座の上に、江戸時代の大名の墓に特徴的な台石をのせた独特の形状で、高さは3m近くあり、藩主の絶大な力を物語る。宇倍神社からは徒歩10分。
砂丘の発達により海から切り離された潟湖で、「池」と名乗る湖沼の中では日本最大級。湖面に浮かぶ大小の島のうち最も大きい青島にはキャンプ場があり、湖岸から橋で渡ることができる。池を含めた周辺地域は世界ジオパークに認定されており、「全国都市緑化フェア」の跡地・東岸地区には「ナチュラルガーデン」があり(無料)、鳥取市の新たな観光スポットとして注目を集めている。
伊賀越仇討の剣豪・荒木又右衛門の菩提寺。境内には、墓と荒木又右衛門記念館がある。寛永11年(1634)実際に決闘に使われた太刀や鎖かたびら等多数の遺品資料は必見。庫裏には、高木百拙[たかぎひゃくせつ]筆の羅漢襖絵があり、墨一色でのびやかに描かれた羅漢達が味わい深く語りかける。四季折々の風情が楽しめる亀鶴庭など、見所が多い。
初代鳥取藩主池田光仲[いけだみつなか]の菩提寺で、黄檗宗[おうばくしゅう]の禅寺。力強い美しさで知られる書院造の庭園は、桃山時代の様式を残す池泉観賞式庭園。境内にはそのほか、キリシタン灯籠、荒木又右衛門[あらきまたえもん]の助力で弟の仇討ちをした渡辺数馬[わたなべかずま]の墓、放浪の詩人尾崎放哉[おざきほうさい]の句碑なども点在している。
気高町と青谷町の境にある海辺の高台。展望所があり、大きな穴のあいた覗岩と、『貝がら節』の音符と歌詞を彫った碑が立つ。昔は、ここで魚影を探したという言い伝えどおり、海の展望は抜群。天気のよい日には因幡、但馬の山々や鳥取砂丘方面まで見晴らせる。
県の天然記念物に指定されているシダレザクラ。高さ15m、幹まわり2.4mの巨樹だ。上方で5本に分かれた枝から、枝垂傘のように垂れ下がった桜は風情がある。4月上旬に見頃を迎える。個人の敷地のため、節度をもっての見学を。
日本百名城である鳥取城跡を整備した自然公園。天守閣跡や二ノ丸跡などの遺構が残り、春は桜の名所としても名高い。明治時代、皇太子が山陰行啓の折に宿舎とした白亜の洋館「仁風閣」も見学できる。
江戸末期創業の鳥取市の中心部にある温泉旅館で、日帰り入浴が可能。庭園と池を囲むように閑静な佇まいの客室が並ぶ。浴槽は法隆寺の夢殿のような八角円堂で、檜の湯など6つの風呂が揃う。
樗谿神社から南に500mほど行き、もみじの連なる参道をたどった奥にたたずむ寺院。別名出世観音として親しまれる天台宗の寺院で、国の名勝指定の華やかな庭園で知られる。全体の半分ほどの面積を占める池に島を配した池泉観賞式庭園は、大きな築山が印象的。抹茶と茶菓がふるまわれるので、町歩きの休憩をかねて、ゆっくり拝観したい。
古い町並みの中にたたずむ古刹。和銅[わどう]年間(708~715)の創建で、慶長9年(1604)、修験者の覚行[かくぎょう]が再興した。開基以来のものと思われる本尊の木造薬師如来像、脇侍の日光菩薩、月光菩薩、吉祥天立像の4体が重要文化財。拝観には予約が必要。
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