淀江ゆめ温泉白鳳の里
大山山麓・米子市淀江町にある、温泉湧出量が毎分500リットルと豊富な湯量を誇る、加水はしているが、かけ流しの日帰り温泉施設。男女それぞれにある露天風呂は緑に包まれ、森林浴気分でゆったり過ごせる。女湯には毛穴の汚れを落とし、肌がツルツルになると評判のミクロ泡風呂「シルク風呂」も完備している。
- 「淀江駅」から徒歩20分
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大山山麓・米子市淀江町にある、温泉湧出量が毎分500リットルと豊富な湯量を誇る、加水はしているが、かけ流しの日帰り温泉施設。男女それぞれにある露天風呂は緑に包まれ、森林浴気分でゆったり過ごせる。女湯には毛穴の汚れを落とし、肌がツルツルになると評判のミクロ泡風呂「シルク風呂」も完備している。
米子市淀江町にある日帰り温泉。ヨーロッパの庭園のような花壇に囲まれたガーデン風呂と、修道院の中庭をイメージしたロマンチックなパティオ風呂がある。どちらも広々とした露天風呂があり、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気が楽しめる。人気のワイン樽ロウリュウサウナの他に、オープンドッグカフェや無料ドッグランも併設。
中海に面した米子市民いこいの場となっている湊山公園。園内の遊歩道に沿って桜並木が続き、桜まつり期間中の夜はぼんぼりの光に包まれる。四層五重の天守閣を誇った山陰随一の名城「米子城」の面影を残す石垣を登り天守閣跡から眺める景色は最高。
皆生温泉の目の前に広がる弓ケ浜の白砂、日野川の砂鉄、地元の赤土を材料にした焼き物。西伯町法勝寺焼から分かれ、昭和36年(1961)に窯を開いた。温みのある素朴な風合いに熱心なファンが多い。湯のみ2500円、とっくり3000円。予約をすれば、陶芸体験ができる(2時間、4000円~)。
江戸時代、米子藩の城下町として、また山陰随一の商都として栄えた米子。その江戸から明治にかけての面影が残るエリア。国重要文化財に指定されている後藤家などの商家や白壁の土蔵がある加茂川沿いの通り、9つの寺が並ぶ寺町通りなど、下町風情を満喫できる。桜の季節は特に良く、加茂川・中海遊覧船に乗れば川上からの風情も格別。
中海の北東岸に設けられたバードウォッチング施設。国内で確認された野鳥のうち約40%の種類が確認されている。11~3月にはコハクチョウ、6~7月はカルガモの親子などが見られ、園内に立つネイチャーセンターには望遠鏡で野鳥が観察できる観察ホールや、鳥のはく製の展示室、ミュージアムショップなどが設置されている。
戦国武将・吉川[きっかわ]広家が築城に着手。慶長6年(1601)、関ケ原の戦いの行賞として伯耆国を与えられた中村一忠が完成。山陰随一の名城といわれたが、明治になり建物は取り壊され、現在は石垣や礎石が残る。標高90mの湊山山頂からは中海や米子市街、大山が見晴らせ、360度の絶景として知られている。城跡を含む一帯は湊山公園として整備。桜の園や日本庭園、スポーツ・文化施設などがある。中海沿いの遊歩道からは夕日が美しい。
郷土資料を中心に展示する歴史館。1階では企画展を中心に米子城などの歴史を紹介、2階には鉄道関係資料、米子の民俗資料などを展示。
映画『銀色の雨』で、和也が学校をさぼり海を見つめ物思いにふけるシーン。米子港付近の旧加茂川(すえよし通り裏)では章次(中村獅童)らの乱闘シーンを撮影。
弥生時代後期から古墳時代中頃の集落跡(史跡)で、住居100戸以上の大規模なもの。発掘後に埋め戻し、史跡公園として公開している。園内の福市考古資料館(料金:無料、時間:9時30分~16時30分、休み:火曜、祝日の翌日、電話:0859-26-3784)では市内からの出土品や考古資料が見られる。
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