
本願寺国府別院
親鸞聖人が竹之内草庵から移り、妻恵信尼[えしんに]と過ごしたといわれる。本堂に正面から描かれた親鸞聖人の御影像がある。
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親鸞聖人が竹之内草庵から移り、妻恵信尼[えしんに]と過ごしたといわれる。本堂に正面から描かれた親鸞聖人の御影像がある。
童話作家小川未明[おがわみめい]の父、旧高田藩士小川澄晴[すみはる]が浄財を募り、上杉謙信をまつるため創建した神社。神明造の社殿は1901年(明治34)の建築。境内の宝物館では、軍旗「毘」[び]など謙信の遺品や、小川未明の資料などを展示。
陸海の交通安全の守護神として信仰を集めてきた、佐渡一の宮。羽茂川に架かる朱色の欄干の妹背橋[いもせばし]を渡ると一の鳥居、二の鳥居とつづく。
初代佐渡奉行の大久保長安[ながやす]が開いた寺。山門へは美しい石畳が続く。長安が自分の死後の冥福を祈った逆修塔[ぎゃくしゅうとう]と、佐渡一国検地を行った河村彦左衛門を供養して建てられた五輪塔[ごりんとう]は国指定の史跡。また、墓地後方に密生するタブの木の準原生林も見落とせない。
日蓮聖人が毎日朝日を拝んで、父母を追慕したといわれる地に建てられた寺。日蓮聖人の袈裟掛けの松や千年杉がそそり立つ。長谷川左近作の三番叟[さんばんそう]絵馬は寛永元年作で日本最古のもの。
奈良時代に建てられたといわれる佐渡最古の寺。寛文6年(1666)再建された、美しい茅葺の草堂(瑠璃堂)が正面参道奥にあり、本尊の薬師如来が安置されている。薬師如来拝観については電話で確認を。
真野から赤泊への旧街道、梨ノ木峠にある地蔵堂。子供の病気回復をかなえてくれるといわれる15~20cmの地蔵。願いがかなった親が身代わり地蔵を持ち寄り、何千という石地蔵が並んでいる。
順徳[じゅんとく]上皇に従って佐渡に渡り、後に出家して阿仏房[あぶつぼう]となった遠藤為盛[ためもり]とその妻千日尼[せんにちに]が鎌倉時代に開基した日蓮宗の名刹。文政8年(1825)建立の五重塔(重要文化財)の心柱は杉の一本造りで、心柱と四天柱を各層で緊結している独自の手法がみられる。
文永9年(1272)日蓮聖人は塚原三昧堂(根本寺)からここに移され、在島の大部分を過ごした。『観心本尊抄』[かんじんほんぞんしょう]や『十界曼陀羅』[じっかいまんだら]を著し、教義を確立した霊跡。大きな茅葺きの本堂前には日蓮聖人の腰掛け石がある。
現在も30以上もの能舞台が残るほど古来より「能」が盛んな佐渡島。ここ大膳神社には、現存するなかでは島最古といわれる、歴史ある茅葺き屋根の能舞台が立つ。また、日輪が絵描かれている舞台としても珍しく、貴重な能舞台。毎年6月、この舞台で薪能が催されるが、舞台を見学するだけでも十分楽しめる。
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