
新潟県埋蔵文化財センター
新潟県埋蔵文化センターは新潟県内の遺跡から発見された出土品の展示公開や、一般向けの講座、体験イベントなどをとおして、埋蔵文化財に関する普及啓発活動を行っている。常設展示では、県内の旧石器時代から江戸時代の様子を概観できる通史展示のほか、縄文時代の赤漆塗り糸玉や壺に入った1万枚余の古銭などの選りすぐりの収蔵品約500点を展示している。このほか、年数回の企画展や、団体向けに展示解説や体験学習を行っている。
- 「古津駅」から徒歩23分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
新潟県埋蔵文化センターは新潟県内の遺跡から発見された出土品の展示公開や、一般向けの講座、体験イベントなどをとおして、埋蔵文化財に関する普及啓発活動を行っている。常設展示では、県内の旧石器時代から江戸時代の様子を概観できる通史展示のほか、縄文時代の赤漆塗り糸玉や壺に入った1万枚余の古銭などの選りすぐりの収蔵品約500点を展示している。このほか、年数回の企画展や、団体向けに展示解説や体験学習を行っている。
国の天然記念物、オオヒシクイの代表的な越冬地として知られる福島潟の、さまざまな情報発信をする拠点施設。4・5階は展示室になっていて、オオヒシクイや、福島潟が日本北限の自生地となるオニバス、干拓の歴史などについて学べる。屋上から見渡す潟の風景は見事。週末を中心に、レンジャー(自然指導員)による観察会や体験イベントなどを開催している。
200系新幹線、C57 19号機、E4系新幹線の実物車両が屋外展示されている。その他、鉄道シミュレーターや新津周辺の鉄道史をたどる機関車の部品や銘板、連結器など、実物を収集・展示。
越後の大地主だった伊藤家の本邸を博物館として公開。明治20年(1887)に、五代当主が建てた近代和風大邸宅の主屋は寄棟造の2階建てで、国の登録有形文化財。100畳敷きの大広間、庭匠・田中泰阿弥の最高傑作と呼ばれる大庭、正三角形の茶室兼書斎の三楽亭など、見どころが満載だ。伊藤邸建設時の元大工作業場だった売店にはオリジナル商品も。
豪農の市島家の分家が興した蔵元。「王紋」の銘柄で知られ、全国初の女性杜氏が誕生した蔵でもある。蔵内の酒造資料館(入館無料)では、200年の歴史を伝える酒造用具や収蔵品の数々を展示・公開。敷地内で利き酒もでき、王紋大吟醸720ミリリットル2800円や、吟醸古酒720ミリリットル3500円などが購入可。
村上では鮭をイヨボヤとよび、サーモンパークの中心施設。村上と鮭の歴史から漁法、鮭料理など、独特の鮭文化を紹介。所要50分。
市街地東部にある悠久山公園の高台に建つ。建物の形は城をかたどっており、4階の展望台から市街地や越後平野が一望できる。館内では近世から近代にかけて長岡の精神文化の礎を築き、広く活躍した先人の業績を紹介。
おしゃぎりとよばれる山車を展示。1階では豪華な彫りや細工が施されたおしゃぎり、2階では歴代藩主の歴史資料や刀剣・甲冑などを見ることができる。若林家住宅と村上歴史文化館と合わせ所要40分程度。
良寛の五合庵・乙子神社草庵時代の遺墨、関係資料などを展示。親交の厚かった解良[けら]家、阿部家に伝わる名品が春と秋の特別展で見られる。三森九木の『良寛てまりの図』や遺愛の品といわれる手毬などが見もの。所要30分。
コレクションのまちとして知られる柏崎市の米山大橋近く。風の丘には3つのコレクション館があり、昭和初期の人形親善使節「青い目の人形」や日本各地の郷土玩具を展示した「痴娯の家」、開国前夜とその後の文明開化資料を中心に、明治の石版画や版画家川上澄生の肉筆絵、ガラス絵、絵本など夢見るような作品を展示した「黒船館」、藍染木綿古布や、幻燈板、書道道具、そば猪口などを展示した「同一庵藍民芸館」の3館がある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。