
北国街道妻入り会館
平成19年(2007)1月、街道沿いに登場した見学・交流施設。江戸時代、回船問屋だった熊木屋・泊屋跡近くに妻入り住宅を再現。街道に面して「土間」「みせ」「茶の間」「寝間」が続く内部を見学できる。吹き抜け天井に太い梁が渡る重厚な造り。館内では東京芸大生の出雲崎妻入り街並絵画や、まゆ玉飾り・天神様展示・つるしびな飾りなど、1年を通していろいろな展示をしている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
平成19年(2007)1月、街道沿いに登場した見学・交流施設。江戸時代、回船問屋だった熊木屋・泊屋跡近くに妻入り住宅を再現。街道に面して「土間」「みせ」「茶の間」「寝間」が続く内部を見学できる。吹き抜け天井に太い梁が渡る重厚な造り。館内では東京芸大生の出雲崎妻入り街並絵画や、まゆ玉飾り・天神様展示・つるしびな飾りなど、1年を通していろいろな展示をしている。
体験型の昆虫博物館。館内には美しいチョウを中心に、世界から集めた標本を多く展示。映像やゲームを使って昆虫の生態を学べる。カブトムシやヘラクレスオオカブトをはじめ、昆虫に触れる体験もある。チョウ園では、アゲハチョウのえさやり体験が人気。
銭渕公園内にある、直江兼続の生家をイメージして造られた史料館。古民家を移築したもので当時の生活を垣間見ることができる。兼続公が使ったと伝わる南魚沼市所蔵の軍配・変わり兜をはじめ、不落の名城・坂戸城のジオラマなど、歴史ファンならずとも興味深い品がいろいろ。
風の丘・柏崎コレクションビレッジにある資料館。幕末から明治の収集品を中心に展示。ペリー来航時のかわら版やペリー百面相、和時計や火縄銃など文明開化の様子を庶民の視点から紹介。「額絵」といわれる石版画が醸し出す味わいはまさに「俗中の雅」、木版画の詩人川上澄生の作品も展示。春、夏、秋に企画展を開催。所要30分。
銀山湖とも呼ばれる奥只見湖と奥只見ダムを見下ろす高台に立つ施設。令和5年(2023)に開館50周年を迎え、デジタル技術を駆使してリニューアル。奥只見ダムと発電所の建設の歴史や仕組みを大型LEDパネルで知ることができ、奥只見の自然環境とエネルギーについても楽しみながら学べる。館内シアターの大型スクリーンで見る奥只見の自然と発電設備を撮影したドローン映像は迫力満点。立入禁止のまぼろしのダム・大鳥ダムのトリックアートではトリック写真の撮影もおすすめ。360度からダムを眺められるタブレットアプリはぜひ試したい。
江戸時代の禅僧・良寛の記念館。良寛が出雲崎の名主・橘屋山本家で生まれたことにちなむもので、遺墨や絵画、文献資料などを展示。隣接して、にいがた景勝百選の1位の良寛と夕日の丘公園(入園自由)があり、近くの橘屋の屋敷跡には良寛堂も立つ。
美人の湯として知られる月岡温泉から歩いて10分。自然あふれる公園で四季の花が楽しめるほか、子どもが遊べる遊具もあり、天気がよい日には芝生広場でのピクニックもおすすめ。公園内には、人間国宝の刀匠・故天田昭次氏の刀剣作品を展示する刀剣伝承館や、ガラス細工を体験できる手造りガラス工房びいどろがあり、さまざまな楽しみ方ができる。
風の丘・柏崎コレクションビレッジにある資料館。柏崎出身の岩下庄司が収集した、日本各地の郷土玩具約5万点を収蔵。コレクションの中から1万点を展示している。昭和初期の日米友好親善使節青い目の人形のほか、伝統こけしや土鈴、張り子、土人形、凧など日本全国の郷土玩具、伝統習俗や暮らしに根ざした品々が並ぶ。所要30分。新潟県の代表的な郷土玩具、三角だるまの絵付け体験やなぞ解きもできる。なぞを解いたら、ミニミニ三角だるまプレゼント。
新潟市の歴史や文化を紹介する博物館。本館の常設展では、水と深く関わってきた新潟の歩みをジオラマや映像で知ることができる。敷地内には、明治2年(1869)建築で国の重要文化財に指定されている旧新潟税関庁舎、国登録有形文化財の昭和レトロな雰囲気を漂わす旧第四銀行住吉町支店の建物などが並ぶ。
市内の観光情報の発信のほか、特産品や工芸品等の展示紹介、市が所有する美術品等の展示、公開をしている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。