
佐潟(佐潟公園)
国内最大級の砂丘湖を中心に広がる公園。水鳥生息地としてラムサール条約に登録されており、夏から秋にはヒシやオニバスなどが見られる。冬にはコハクチョウなどが飛来。湿地センターからスコープで観察できる。
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国内最大級の砂丘湖を中心に広がる公園。水鳥生息地としてラムサール条約に登録されており、夏から秋にはヒシやオニバスなどが見られる。冬にはコハクチョウなどが飛来。湿地センターからスコープで観察できる。
越後平野の日本海側にあり、弥彦山から連なる弥彦山脈のなかでは最も北に位置する標高481.7mの山。山頂近くの観音堂からは越後平野の眺めが格別だ。登山コースは、稲島[とうじま]コース、海側からの灯台コースなど7コースあり、山頂までは各登山口から2~3km、1~2時間程度。春は3月の雪解けと同時にユキワリソウやカタクリが咲く。キツネノカミソリ、クルマユリが咲く夏を経て、秋には山を彩るコナラやミズナラなどの広葉樹の紅葉を求めて訪れる登山者が多い。国定公園のため、指定植物の採取には県知事の許可が必要。
名湯岩室温泉は冬妻ほたる[ひよつまほたる]でも知られるところ。温泉街南西に姿を見せる多宝山山麓から流れ出る岩室払川の沢では、6月下旬~7月上旬にかけて多数のゲンジボタルを観賞することができる。冬妻ほたるはこの岩室払川の沢沿い周辺に湧きだす冬妻清水や聖人清水などの清水で育ったほたるのこと。温泉街では縁日や野外コンサートなど多くのイベントを用意し、訪れた人々を楽しませている。
夏期には佐渡島と粟島の間に沈む夕日を眺めながらのんびりと過ごすカップルも多い。波消しブロックが設置されているため、穏やかな海で快適な海水浴を楽しむことができる。快水浴場百選にも選定されている。
村上市北部の浜新保[はましんぼ]から寒川[かんがわ]までの11kmにわたり、奇岩の続く海岸線をいう。隆起花崗岩が日本海の荒波で侵食されたもので、青々とした松が茂る奇岩礁と白い砂浜が交互に続く。岩の間を盛り上がるように流れる潮流の透明度も、みどころ。沖には粟島が見える。
標高1967m、日本百名山の一つ。夏はニッコウキスゲ、ハクサンコザクラなどの高山植物が咲く。登山は井戸尾根・ヌクビ沢・天狗尾根の3コースあり、奇岩や渓流など変化に富んでいる。ヌクビ沢コース・天狗山コースは9月中旬まで雪渓やスノーブリッジが残り、危険なため十分注意したい。
田園地帯で見られるはざ木は、刈り取った稲を天日で乾燥させるために植えられたものだ。かつては越後平野全体で見られたが、機械化された今では一部の地域にわずかに残るだけとなった。岩室温泉周辺の夏井地区では約600本が保存され、懐かしい情景が広がる。
手つかずの自然が残る周囲23kmの島。岩船[いわふね]港からの定期船が発着する内浦[うちうら]と西海岸の釜谷[かまや]に、それぞれ民宿や海水浴場、キャンプ場がある。
越路ホタルの会が中心となってホタルを守る取り組みがされている地域で、環境庁の「ふるさといきものの里100選」の一つに選ばれている。6月中旬~7月上旬にかけて、ゲンジボタルやヘイケボタルが見られ、「越路ホタルまつり」も開催される。
自然石を配した日本庭園の池に約200匹、屋内の大水槽に約130匹の錦鯉が泳ぎ、その姿は「泳ぐ宝石」とよばれる。展示室では錦鯉の歴史や品種、飼育方法などを紹介。
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