弥彦山
弥彦山ロープウェイや弥彦山スカイラインで634mある山頂に登ると日本海や佐渡までの眺めを楽しむことができる。また、麓に鎮座する彌彦神社は、古くからおやひこさまの呼び名で親しまれており、樹齢400年を越える樹木や老杉に覆われた神秘的な空間が広がっている。
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弥彦山ロープウェイや弥彦山スカイラインで634mある山頂に登ると日本海や佐渡までの眺めを楽しむことができる。また、麓に鎮座する彌彦神社は、古くからおやひこさまの呼び名で親しまれており、樹齢400年を越える樹木や老杉に覆われた神秘的な空間が広がっている。
田園地帯で見られるはざ木は、刈り取った稲を天日で乾燥させるために植えられたものだ。かつては越後平野全体で見られたが、機械化された今では一部の地域にわずかに残るだけとなった。岩室温泉周辺の夏井地区では約600本が保存され、懐かしい情景が広がる。
越後平野の日本海側にあり、弥彦山から連なる弥彦山脈のなかでは最も北に位置する標高481.7mの山。山頂近くの観音堂からは越後平野の眺めが格別だ。登山コースは、稲島[とうじま]コース、海側からの灯台コースなど7コースあり、山頂までは各登山口から2~3km、1~2時間程度。春は3月の雪解けと同時にユキワリソウやカタクリが咲く。キツネノカミソリ、クルマユリが咲く夏を経て、秋には山を彩るコナラやミズナラなどの広葉樹の紅葉を求めて訪れる登山者が多い。国定公園のため、指定植物の採取には県知事の許可が必要。
白鳥の渡来地として知られている瓢湖を中心に整備された公園。公園内には、瓢湖のほか約170種類30万本のアヤメが鑑賞できる「アヤメ園」がある。春から秋にかけて「サクラ」「アヤメ」「ハス」などが咲き誇り、年間を通して多くの人が訪れる。
国内最大級の砂丘湖を中心に広がる公園。水鳥生息地としてラムサール条約に登録されており、夏から秋にはヒシやオニバスなどが見られる。冬にはコハクチョウなどが飛来。湿地センターからスコープで観察できる。
名湯岩室温泉は冬妻ほたる[ひよつまほたる]でも知られるところ。温泉街南西に姿を見せる多宝山山麓から流れ出る岩室払川の沢では、6月下旬~7月上旬にかけて多数のゲンジボタルを観賞することができる。冬妻ほたるはこの岩室払川の沢沿い周辺に湧きだす冬妻清水や聖人清水などの清水で育ったほたるのこと。温泉街では縁日や野外コンサートなど多くのイベントを用意し、訪れた人々を楽しませている。
白鳥の渡来地である瓢湖は、平成20年(2008)10月にラムサール条約登録湿地として認定された。アヤメの花が咲く6月頃にはアヤメ祭が行われ、9月にはオニバスの花などが咲き、白鳥が渡来する。11月下旬頃のピーク時には、5000羽を超える白鳥が飛来する。瓢湖湖畔では、瓢湖観察舎で室内から白鳥見学することが可能。
自然石を配した日本庭園の池に約200匹、屋内の大水槽に約130匹の錦鯉が泳ぎ、その姿は「泳ぐ宝石」とよばれる。展示室では錦鯉の歴史や品種、飼育方法などを紹介。
佐渡弥彦米山国定公園のなかでも、福浦海岸を一望できることで知られる景勝地。夕日の時刻には、より一層ムードアップし、恋人たちのデートスポットとして人気だ。設置されている柵に2人でカギをつけると将来、幸せに結ばれるといわれ、カギやプレートは近くの売店で購入することができる。
磐梯朝日国立公園を中心とする約20kmの峡谷。「にいがた景勝100選」に選ばれた鷹の巣吊橋からは荒川峡の最も美しい景観が望め、特に紅葉の時期は絶好のビューポイントとなる。付近には、高瀬、鷹の巣、雲母、湯沢、桂の関と泉質が異なる温泉地があり、えちごせきかわ温泉郷とよばれている。
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