津神島公園
両津湾に面し、海へ突き出すようにしてある小さな岩礁の津神島。朱塗りの太鼓橋が架けられている。日本画から飛び出してきたような景観で、その橋を渡った先が公園。遊歩道が整備され、10分ほどで1周できる。航海安全・商売繁盛の神を奉る津神神社や、私設の灯台として建てられた善宝寺がある。
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両津湾に面し、海へ突き出すようにしてある小さな岩礁の津神島。朱塗りの太鼓橋が架けられている。日本画から飛び出してきたような景観で、その橋を渡った先が公園。遊歩道が整備され、10分ほどで1周できる。航海安全・商売繁盛の神を奉る津神神社や、私設の灯台として建てられた善宝寺がある。
標高167mの一枚岩壁の巨岩。駐車場から外海府の全貌や二ツ亀が眺められる。5月下旬~6月上旬にかけてトビシマカンゾウが咲き、毎年6月第2日曜にカンゾウまつりが行われ、郷土芸能が披露される。
只見川が堰き止められてできた人造湖。湖にはかつて江戸時代に銀鉱山があったことから「銀山湖」の名もある。奥只見ダムは高さ157m、水力発電の貯水量は6億トンを誇り、日本最大級のダムとしても有名。5月中旬~11月上旬には湖面を遊覧船が行き交い、四季折々の景色を楽しめる。湖畔には奥只見電力館やスロープカー、遊歩道なども整備され、新緑と残雪のコントラストが見事な春、紅葉シーズンには湖畔が深紅に染まる。奥只見湖へは、6月~11月上旬の土・日曜、祝日・お盆期間のみ運行している、南越後観光バス奥只見行きが1日数本ある。
清流清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物に指定されている。平成30年(2018)に大地の芸術祭作品としてリニューアルされた清津峡渓谷トンネルでは、足元一面に張られた水面に峡谷が映り込む不思議な空間を通して絶景を鑑賞することができるパノラマステーションが人気となっている。エントランスではカフェや足湯を楽しむこともできる。
全国名水百選に選定された湧水スポット。毎分30トン、日量4万3000トンという大量の地下水が湧き続け、約12万平方mの池の水は1日ですべて入れ替わるといわれる。周囲のミズナラやブナの木々が映り込む湖面は幻想的だ。所要約15分の遊歩道も整備されている。
七浦海岸沿いにあり、佐渡南西端にある日本海に突き出た岬で、岩場を縫うように遊歩道がある。一帯は海中公園になっており、磯遊びや海水浴、美しい夕日も楽しめる。
信越国境の山岳地帯を流れる中津川の一部で、津南町見玉から長野県栄村切明までの全長26kmにおよぶ渓谷。両岸には巨大な奇岩が立ち並び、雄大な渓谷美をつくり出している。逆巻温泉~萌木の里(徒歩1時間10分)、萌木の里~見倉の吊橋~風穴(1時間30分)のトレッキングコースあり。特に秋の紅葉が美しい。
国の特別天然記念物であるトキを肉眼で観察できる施設。公園には「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」がある。トキ資料展示館はトキの映像・音声資料、はく製・骨格標本などが展示され、トキの生態から保護活動の歩みをわかりやすく展示し解説している。トキふれあいプラザは、自然に近い生息環境を再現した大型ケージ内で、トキの飛翔、採餌、巣作りなどを間近で観察できる。
佐渡一周線(県道45号)に沿って、小川から北狄まで続くヒマワリの名所。ヒマワリの黄色とその背景に広がる日本海や空の青との対比が美しい。ベストシーズンは7月末~8月中旬。遠くに姫津大橋も見える。遊歩道からの五色ケ浦の断崖美も堪能できる。
段吉新道の分岐からほの暗い林間の道に入っていく。ぬかるんだ道を上り下りし、幅の広い木の梯子を下って平滑ノ滝展望台へ出る。大きな岩が積み重ねられた展望台から下を覗き込むと、花崗岩の一枚岩の上をおよそ500mにわたり白波を立てて緩慢に滑るように流れ落ちる平滑ノ滝が見える。滝というより早瀬という感じだ。段吉新道への分岐から平滑ノ滝までは所要徒歩20分。
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