
春日崎
七浦海岸沿い、相川のすぐ南にあり、江戸時代に沖を通る船の安全をはかるため設置された灯明台や慶安の変に連座して自害した大岡源三郎の碑がある。鉱山都市「相川」が一望でき、「道遊の割戸」も見える。夕日が実に美しい。
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七浦海岸沿い、相川のすぐ南にあり、江戸時代に沖を通る船の安全をはかるため設置された灯明台や慶安の変に連座して自害した大岡源三郎の碑がある。鉱山都市「相川」が一望でき、「道遊の割戸」も見える。夕日が実に美しい。
清流清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁は全国に誇るV字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物に指定されている。平成30年(2018)に大地の芸術祭作品としてリニューアルされた清津峡渓谷トンネルでは、足元一面に張られた水面に峡谷が映り込む不思議な空間を通して絶景を鑑賞することができるパノラマステーションが人気となっている。エントランスではカフェや足湯を楽しむこともできる。
国の特別天然記念物であるトキを肉眼で観察できる施設。公園には「トキ資料展示館」と「トキふれあいプラザ」がある。トキ資料展示館はトキの映像・音声資料、はく製・骨格標本などが展示され、トキの生態から保護活動の歩みをわかりやすく展示し解説している。トキふれあいプラザは、自然に近い生息環境を再現した大型ケージ内で、トキの飛翔、採餌、巣作りなどを間近で観察できる。
観賞できる種類はゲンジボタル。年により発生数にばらつきはあるが、ほたるにとって恵まれた環境が広がっている。町内の民家の裏や山の中で山水が流れているところに多く発生している。温泉宿でも宿泊者の要望により、従業員が案内することもある。
佐渡弥彦米山国定公園のなかでも、福浦海岸を一望できることで知られる景勝地。夕日の時刻には、より一層ムードアップし、恋人たちのデートスポットとして人気だ。設置されている柵に2人でカギをつけると将来、幸せに結ばれるといわれ、カギやプレートは近くの売店で購入することができる。
JR六日町駅から車で約25分ほどのところにある、霊峰・八海山には、81人乗りのロープウェーが毎秒7~10mで4合目まで運行している。その4合目にある山頂展望台からは快晴の日には日本海から佐渡ヶ島まで見渡すことができ、眺めは最高。また、4合目から6合目までの道のりは比較的緩やかで初心者向きの体験コースになっている。
日本百名山の火打山と妙高山の南山麓、笹ケ峰高原にある面積1万平方mの人造池・清水ケ池。バス停県民の森入口から約40分ほどで到着。時間と体力に余裕がある人は、笹ケ峰一周歩道を巡り、清水ケ池を目指すコースにチャレンジ。「平成の名水百選」に選ばれた宇棚の清水や、キンポウゲなどの高原植物を眺めつつ、バス停笹ケ峰方面へ。のんびりと草を食む笹ケ峰牧場の牛たちにも出合える。乙見湖を過ぎれば、ゴールまではあと少し。さらに少し足を延ばせば樹高20mを超す常緑針葉樹ドイツトウヒもみられる。リラックスして高原歩きを楽しもう。
標高870m、21万平方mの大湿原には、四季折々に美しさを見せる植物が自然のままに生育しており、一周約1~2時間の遊歩道を散策しながらゆっくり眺めることができる。4月下旬~5月中旬にかけてはミズバショウ、5月上旬からは黄色い小さなリュウキンカ、6月にはカキツバタが花開く。野鳥の宝庫でもあり、バードウォッチングを楽しむ人も多い。
関岬の北にある岩だらけの岬。岩の隙間から地底の冷風が吹いてくるのでこの名が付いたといわれる。岬上には佐渡の民話の一つ「寒戸ムジナ」をまつった大杉神社がある。大杉は大きな杉のことではなく、関の知行山が崩れたとき生き埋めになった「お杉」という名前に由来する。
小木港の西、元小木地区の海岸にある風光明媚な小島。赤い太鼓橋を渡った島が経島、その奥が矢島。現在は2つの島は繋がって1つの島となっている。矢島は矢に使う竹を産出した所で、源頼政がヌエ退治にこの矢を使ったという伝説がある。経島は日蓮聖人の赦免状を携えた高弟の日朗[にちろう]が漂着し、読経して一夜を明かした所といわれている。太鼓橋手前には浪曲『佐渡情話』のお光の碑があり、入江ではたらい舟の体験も。
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