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大同3年(808)の創建。弘法大師が彫ったという高さ8.5m、日本最大級の十一面千手観音を本尊とする。立木彫り観音像であることから立木観音と呼ばれ、会津三十三観音の31番札所であり、「ころり三観音」の一つでもある。観音堂は元和3年(1617)の再建で、十一面千手観音とともに国の重要文化財。
ケヤキの一木造りの坐像で会津五薬師の一つと伝えられ、国宝である勝常寺のほかに残る唯一の像。元祿4年(1691)に再建したと伝えられる。堂内に日光・月光の両脇侍及び十二神将像等が安置。
会津三十三観音の第一番札所。真言宗紅梅山常安寺境内。大木村に大木左馬亮という常安長者が創建し、持仏の十一面観音像を納めた。大木観音堂の右手には、「万代の願ひ大木の観世音あの世とともに救け給へや[よろづよのねがいおおきのかんぜおんあのよとともにたすけたまえや]」が刻まれた御詠歌の石碑が有る。
伊佐須美神社境内にある宝物殿。国の重要文化財に指定された朱漆金銅装神輿[しゅうるしこんどうそうしんよ]、県の重要文化財指定の「木造狛犬」、歴代藩主奉納品など、多数の宝物が収蔵展示されている。拝観の際は事前に予約すること。
茅葺き屋根の村・大内宿を一望できる、小高い山に位置する菩薩寺。300年以上、村を見守り続けて来た本尊の阿弥陀如来が見られる。戊辰戦争の際の官軍の詰め所でもあった。
会津三十三観音の第八番札所。曹洞宗大雲山観音寺(竹屋観音寺)境内。子安観音とも称され、鎌倉時代の仏工師運慶の作と伝わる「木造如意輪観音像」が安置されている。
県道柳津昭和線で昭和村に向う山手、久保田地区の観音山と呼ばれる小高い丘陵に、33の石の観音菩薩が安置されている。180年前のもので、1周230m、33回巡拝すれば安産と健康が守られるという。
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