仲源寺(目疾み地蔵)
四条通の賑やかな繁華街にある小さな寺。本尊の地蔵菩薩は、元は「雨止み地蔵」とよばれ、鴨川の氾濫を鎮めたそう。春日仏師の作と伝える丈六座像木彫の千手観世音菩薩像。
- 「祇園四条駅」から徒歩3分/「京都河原町駅」から徒歩8分
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四条通の賑やかな繁華街にある小さな寺。本尊の地蔵菩薩は、元は「雨止み地蔵」とよばれ、鴨川の氾濫を鎮めたそう。春日仏師の作と伝える丈六座像木彫の千手観世音菩薩像。
坐禅体験は、短い時間設定や丁寧な説明、分かりやすい法話など、初心者でも参加しやすい工夫が満載。
建仁寺の塔頭寺院。境内には平安初期の公卿で学者、歌人としても名高い小野篁[おののたかむら]が冥界へ通ったという伝説の井戸があり、閻魔堂には閻魔大王像と小野篁像を祀る。毎年8月7~10日には「六道まいり」が行われ、盆に帰ってくる精霊をこの世に迎え入れるとされる鐘「迎え鐘」を撞こうと多くの人が訪れる。重要文化財の本尊薬師如来像ほか、寺宝の公開も行われ参道には精霊が宿るとされる高野槙や盆花などを売る露店も出て大勢の参拝者で賑わう。
知恩院にあり、元和7年(1621)に建てられた。現存する木造の門としては日本最大級で、正面約50m、側面約12m、高さ約24mの堂々たるもの。石段下から見上げると圧倒されるような門だ。近づくにつれて見えてくる、木組み細部の幾何学的な美しさも必見。
ご速素盞鳴尊[すさのをのみこと]が八柱もの御子神をもうけられたこと、子宝・安産の象徴であるうさぎがかつて都の卯の方位にある鎮座地一帯に生息していたことから、うさぎを神使いとして崇めており、子授け安産の神様として厚く信仰されている。境内には子授け黒うさぎや縁結びの狛うさぎなどたくさんのうさぎが据えられている。岡崎神社の「さき」の字は、正式には山+竒。
四条新京極にあり、染殿皇后が本尊の地蔵菩薩に祈ったところ、のちの清和天皇が誕生したという寺伝から、安産守護の信仰を集める。安産御祈祷・安産お守りの授与あり(受付時間:10~18時、無休)。QRコードで動く朱印300円や幸運・安産マスコット親子犬1500円なども。
幕末動乱の日々、孝明天皇は崇徳[すとく]天皇の御神威を仰がれようとしたがまもなく崩御。明治天皇は維新の礎を固めるために、父帝・孝明天皇の御意思を継がれて明治元年(1868)に御創建し、続いて淳仁天皇を合祀した神社。この地は蹴鞠[けまり]の宗家飛鳥井[あすかい]家の邸宅跡で、精大明神(蹴鞠の神)が祀られており、サッカーをはじめ、スポーツ関係者の参詣も多い。7月7日の精大明神祭(七夕祭)には「小町をどり」と「蹴鞠」が奉納される。
室町時代に日真上人[にっしんしょうにん]が開いた法華宗真門流の本山。広い境内に本堂、祖師堂、方丈、鐘楼などの伽藍と、8つの塔頭がある。西陣が一夜にして灰燼に帰した西陣焼けや天明の大火にも本堂が焼け残ったので、不焼寺[やけずのてら]という異名もある。本堂には鬼子母神が祭られていて、安産祈願に訪れる人が多い。葉を枕の下に敷くと子供の夜泣きが止むという「夜泣止めの松」も有名。寺のある紋屋町には、西陣らしい雰囲気が残っている。
維新の志士や大東亜戦争の戦没者の霊を祀る神社。坂本龍馬と中岡慎太郎の墓や、二人が並んだ銅像もあり、修学旅行生や維新の志士ファンが参拝訪れる。参道の坂道は維新の道と呼ばれ、春は桜、秋はモミジが美しい。11月15日には坂本龍馬命日祭「龍馬祭」が行われ、奉納演舞「龍馬よさこい」が披露される。
吉田山の麓にある古社。貞観元年(859)に藤原山蔭[ふじわらのやまかげ]が、平安京の鎮守社として創建したのが始まり。その後、文明年間(1469~87)に吉田兼倶[よしだかねとも]が吉田神道を提唱し、全神道の頂点に位置づけた。境内の斎場所大元宮[さいじょうしょたいげんぐう](重要文化財)は兼倶が創建したもので、全国の式内神3132座を合祀。ここにお参りすれば全国の神祇に参詣したのと同じ御利益があるとされている。2月の節分行事は盛大で、多くの参詣者で賑わう。紅葉の時期は、山頂から麓までのわずかな気温差による美しいグラデーションが見られ、社務所前や山頂の竹中社から大文字を望む景色が美しい。
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