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大己貴神(大国主命)と誉田別尊(応神天皇)の二柱を祀る、和銅2年(709)創建の古社。現在の本殿は、文化11年(1814)に再建されたもので、荘厳な権現造の様式が特徴。亀岡屈指の紅葉の名所としても知られ、秋には約500本の艶やかな紅葉が境内を美しく染め上げる。
高台に立つ寺院。玄鹿を引き連れた寿老人は長生きの神様で、長寿の象徴とされている。平安末期作と伝わる十一面観世音菩薩立像は国の重要文化財に指定されている。
全国にある愛宕神社の総本宮といわれ、元愛宕と呼ばれ親しまれている。鎌倉時代に建立されたという本殿は国指定重要文化財。祭神は火の神・火産霊命[ほむすびのみこと]と伊邪那美命、大国主命で、4月24日に斎行される鎮火祭が有名。
西国三十三カ所霊場第21番札所で、縁起によれば慶雲2年(705)の建立という古刹。本尊聖観音像は33年に一度開扉される秘仏。また本堂脇陣に安置された等身大の大涅槃釈迦像は「なで仏」の名で親しまれ、自分の体の悪いところと同じところを撫でて祈ると病が治るといわれている。1月3日に営まれる福給会[ふくたまえ]は、住職が飛ばす福札を参拝者が奪いあう行事で、赤札をつかめば長者になれるという。
和銅2年(709)創建の古社。この神社に参拝すると商売繁盛や延命長寿・安産などのご利益が得られるとされる。境内には、瘤[こぶ]を撫ぜるとがん病を吸い取ってくれるという樫の木があり、がん封じの神社としても多くの人が祈願に訪れる。毎年8月に行われる五穀豊穣祈願の祭りである佐伯燈籠祭は、国の重要無形民俗文化財に指定されている祭り。平安時代に朝廷から賜ったという5基の神燈籠を中心に行われる祭事だ。
ユーモラスな風貌の福禄寿を祀る。名前は「幸福」「俸禄」「長寿」に由来しており、三徳を招来し人生円満を授けると伝わる。境内には智証大師作と伝わる薬師如来を安置。
浄土宗総本山知恩院の末寺。山の中腹に立ち、財福や七珍萬賽を授けると伝わる弁財天を祭る。七福神の中で唯一の女神である弁財天は、琵琶を弾くインドの神様といわれ、音楽や芸事の神様ともいわれている。
「花の寺」の別名を持つ、丹波七福神の第一番。「笑顔と財宝を授けてくれる毘沙門さん」として愛される。四季折々の花々に包まれた石仏庭園では瑞雲三十三観音めぐりができる。
社伝によれば、創建は和銅2年(709)、延喜式内名神大社で丹波国一の宮。縁結びの神として名高い大国主命[おおくにぬしのみこと]と后神・三穂津姫命[みほつひめのみこと]を祀る古社で、島根県出雲大社の大国主命に御霊を遷した“元出雲”として知られる。足利尊氏が修造したと伝わる国指定重要文化財の本殿は、三間社流造の檜皮葺きで格式のあるもの。背後にそびえる御蔭山が御神体山であり、境内全体が神聖なパワーで満ちている。境内に湧出する御神水は、飲めば幸福を招き長寿になるとされる真名井の水。夫婦岩や磐座などみどころも多い。
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