文化公園雛の館
雛壇の周りにつるし雛が幾重にも吊るされ、艶やかな雰囲気に満ちている。周辺は文化公園として整備され、一角には湯けむり立ち上る足湯(無料)もある。
- 「伊豆稲取駅」から徒歩12分
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雛壇の周りにつるし雛が幾重にも吊るされ、艶やかな雰囲気に満ちている。周辺は文化公園として整備され、一角には湯けむり立ち上る足湯(無料)もある。
千頭駅の対岸、智者山の斜面の小高い丘にある野外公園。眺望にすぐれた展望回廊スカイウォークからは大井川を中心に千頭の街並みや茶畑、緑の山々を一望に見渡せる。
浜松城跡に整備された公園。庭園や森が広がり市の中心部とは思えないほど緑豊か。春は約330本の桜が浜松城を薄紅色に染め抜く。公園内にある浜松城は家康が壮年時代を過ごした城として「出世城」の異名がある。野面積みと呼ばれる石垣が当時のまま残っている。
紅紫の花が高さ4~6mの位置に咲く渋川つつじの群落は、県指定の天然記念物。開花時期には渋川つつじまつりが開催されている。
伊東港を望む場所に整備。彫刻家・重岡健治氏の作品である三浦按針の胸像と洋式帆船サン・ブェナ・ヴェンツーラ号の像がある。
伊東市役所に隣接する小公園で、藤原氏の流れを汲む伊東氏の館跡といわれる。高台のため見張り台があったところ。園内に立つ銅像の伊東祐親[すけちか]は、伊豆一円を統合し、伊東氏繁栄の基礎を築いた人物。源頼朝と恋に落ちたという八重姫の父で、曽我兄弟の祖父にあたる。
標高321mの小室山を中心とした自然公園。山頂からは伊豆諸島や天城連山、富士山など360度の雄大な眺望が広がる。麓から片道3分のリフト(往復料金:470円、時間:9~16時、無休)で上れる。園内には恐竜の模型を置いた恐竜広場やレストハウス、テニスコートなどがあり、1000種4000本ものツバキ、40種10万本のツツジも植栽されている。2月中旬につばき観賞会、4月29日~5月5日にはつつじ祭り開催。
『竹取物語』で有名なかぐや姫を育てた、竹取の翁[おきな]の末裔と伝わる岡田家の敷地の一部を公園にしたもの。竹林の中の遊歩道には、物語の舞台だったことを記す竹採塚[たけとりづか]や白隠禅師[はくいんぜんじ]の墓などがある。
公園内は静かでこぢんまりとしているが、桜が咲き乱れる4月の初旬には花見客で賑わう。太平洋に浮かぶ大島を眺望できる歩道がある。
国際バラ新品種コンクールの開催地である、パリのバガテル公園を忠実に再現したバラ園。5~11月に、約1100種6000本が咲き競う。
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