ビャクシン樹林
岬の外海側の遊歩道沿いに、樹齢1000年を越えるビャクシンが群生する。ビャクシンはヒノキ科の常緑針葉樹で、高さ25m、直径5mにもなる。日本では最北端の自然群生地でもあり、国の天然記念物に指定されている。
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岬の外海側の遊歩道沿いに、樹齢1000年を越えるビャクシンが群生する。ビャクシンはヒノキ科の常緑針葉樹で、高さ25m、直径5mにもなる。日本では最北端の自然群生地でもあり、国の天然記念物に指定されている。
戸田港から駿河湾に弓形に突き出た岬。イヌマキやビャクシンが生い茂る緑豊かな地であり、スカシユリやハマユウなど四季折々の花が楽しめる。岬の外海側の海岸は、大海原の向こうに富士山を望む絶好のビュースポット。内海側は波が穏やかで、ここにある御浜海水浴場は家族連れに人気が高い。また岬の先端の海沿いには、古くから海の守り神として漁民の信仰を集めている諸口[もろくち]神社が立つ。
標高750mに広がる西天城高原。春から秋にかけて乳牛が放牧され、伊豆とは思えない牧歌的な雰囲気を満喫できる。天城の山や駿河湾、晴れた日は富士山を望む周囲の景観もすばらしい。放牧場から北上し、西伊豆スカイラインをドライブするのもおすすめ。
西伊豆の磯と小石の浜が広がるビーチで、透明度が高いのでダイビングにもよい。夕日の美しさでも有名。トイレとシャワー、海の家があり、7月下旬から8月下旬には監視所も設置されるので安心だ。干潮時には近くの岩場に潮だまりができ、家族連れでの磯遊びも楽しめる。
河津七滝の最上流に位置する雄大な滝。高さ22m、幅2mと七滝の中で2番目の大きさを誇る。
2つの流れが出合って一筋の滝に。規模こそ小さいが、岩と岩の隙間を縫うように流れるさまは実に優美。
象島・中ノ島・高島の3つの小島を総称して三四郎島と呼ぶ。干潮時、島と陸地の間に幅約30mの磯が出現して道となり、歩いて渡れるようになる、珍しいトンボロ現象が見られることで有名。島の名は昔、この島に隠れ住んだ源氏の若武者・三四郎に由来し、三四郎と土地の娘・小雪との悲恋伝説が残されている。干潮の時間は、西伊豆町観光協会に問い合わせを。
標高668mの和泉平の山頂近くに位置するにもかかわらず、絶えず湧き水で満ちている天然の池。涸れることのない不思議な池には、地底水路で諏訪湖とつながっているであったり、大蛇が田んぼを池に変えたといった伝説が残る。周囲約500mの池のほとりは散策路になっていて、縁結びや子育て、五穀豊穣にご利益があるといわれる和泉平集落の氏神様「新宮神社」も鎮座する。
駿河湾に沿って狩野川河口から田子の浦にかけて松林が連なる。松の常緑と白雪をいただいた富士山、そして駿河湾の彼方に沈む夕日といった美しい自然で知られ、白砂青松100選にも選ばれた景勝地。潮騒と松籟、海風を感じながらの散策や防潮堤でのサイクリングやジョギングなども楽しめる。
能満寺境内にあり、長徳元年(995)頃に京都の陰陽師・安倍晴明[あべのせいめい]が植えたといわれるもので、高さ約6m、樹齢は1000年を越える。
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