
汐吹岩
伊東市街から海岸線を川奈方面へ4kmほど進んだ汐吹崎にある。波が打ち寄せる断崖下の先端の、徳利[とっくり]状になった横穴洞窟に海水が入り、空気圧で激しく海水を吹き出す。満潮時には5~10mも吹き上がることがあり特に豪快。一帯は汐吹公園として整備され、磯遊びも楽しめる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
伊東市街から海岸線を川奈方面へ4kmほど進んだ汐吹崎にある。波が打ち寄せる断崖下の先端の、徳利[とっくり]状になった横穴洞窟に海水が入り、空気圧で激しく海水を吹き出す。満潮時には5~10mも吹き上がることがあり特に豪快。一帯は汐吹公園として整備され、磯遊びも楽しめる。
周囲4kmの湖。湖畔は森に覆われ、湖面に天城連山を写す様子が見事で「伊豆の瞳」という別名もある。湖畔には桜が多く、花見の名所でもある。南岸に与謝野鉄幹[よさのてっかん]・晶子[あきこ]夫妻の歌碑が立っている。
石廊埼灯台のすぐ先、岬の崖の途中に社殿が張り付くようにある神社。かつては「石廊権現」または「石廊崎権現」ともいわれ、海上の安全を守る伊波例命[いわれのみこと]を祭っている。千石船の帆柱を土台に使用した簡素な造りの社殿は、明治34年(1901)の建築だが創建は大宝元年(701)と古く、4月3日は祭典日。
河津川沿い約2kmに点在する釜滝[かまだる]、エビ滝、蛇滝、初景滝[しょけいだる]、カニ滝、出合滝[であいだる]、大滝[おおだる]の大小7つの滝の総称。なかでも、「踊り子と私」の像が立つ初景滝は絶好のシャッターポイント。滝を巡る1時間30分のハイキングコースが整備され、釜滝からなら下り、大滝からなら上りになる。
岬の外海側の遊歩道沿いに、樹齢1000年を越えるビャクシンが群生する。ビャクシンはヒノキ科の常緑針葉樹で、高さ25m、直径5mにもなる。日本では最北端の自然群生地でもあり、国の天然記念物に指定されている。
バス停から岬の突端までは、林の中の遊歩道を歩いて約15分。展望台にはラブコールベルがあり、思う人の名前を呼びながら3回鳴らすと永遠の愛が叶うという。恋人岬ステラハウス内では、恋人宣言証明書(料金:500円)を発行している。
象島・中ノ島・高島の3つの小島を総称して三四郎島と呼ぶ。干潮時、島と陸地の間に幅約30mの磯が出現して道となり、歩いて渡れるようになる、珍しいトンボロ現象が見られることで有名。島の名は昔、この島に隠れ住んだ源氏の若武者・三四郎に由来し、三四郎と土地の娘・小雪との悲恋伝説が残されている。干潮の時間は、西伊豆町観光協会に問い合わせを。
国の天然記念物にもなっている天窓洞は、安山岩でできた海蝕洞窟。天井の一部が丸く開いていることからこの名前がある。洞上の遊歩道からも見られるが、できれば遊覧船で海から見たい(遊覧船は荒天時欠航)。天窓から差し込む光が神秘的だ。
市街地から近く、手軽なハイキングスポットとして人気の山。展望台からは狩野川や富士山を一望できる。
伊豆稲取駅の北西約3kmの場所に広がる高原。4月中旬から5月上旬にかけて山菜狩りが楽しめ、秋の10~11月にはススキ野原でいっぱいになる。パラグライダーなどスカイスポーツもできる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。