
大沼
断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
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断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
神秘の湖「田沢湖」は周囲約20km、水深423.4mと日本一の水深を誇り、ルリ色に輝く湖面を眺めながらのサイクリングやドライブがおすすめ。遊覧船の他、カヌーやボート、キャンプなどのアウトドアスポーツも充実しており、四季折々で楽しむことができる。また、辰子姫伝説をたどりながらの、パワースポット巡りもおすすめ。
東北の耶馬渓と称される風光明媚な景勝地。山々に抱かれた青い渓流は、秋になると一面の紅葉に覆われる。以前は道があまりに狭く険しいため、人がすれ違う時はお互いに抱きかかえるように支えあって返さなければならなかったことから、この名前がついたとも言われる。渓谷入り口に架かる「神の岩橋」は、大正15年(1926)に完成した秋田で最も古い吊り橋。また一番のみどころは、何度も振り返って眺めたくなる美しい滝といわれる「回顧の滝」。約30mにわたって流れ落ちる様は迫力満点。遊歩道が通行止めの場合があるため、事前に確認すること。
湯沢市役所近くの中央公園内にある湧水で、日本名水百選の一つ。江戸時代には佐竹藩南家の御前水として使われていた。殿様が「この水を飲むと元気が出る」といったことからこの名が付けられたという。中性の水はお茶がおいしく淹れられると評判で、ペットボトル持参で汲みに訪れる人が絶えない。
川原毛地獄の駐車場から約45分歩いた湯尻沢渓谷にある豪快な湯滝。約20mの高さから熱い温泉が流れ落ちる。滝つぼは天然の露天風呂で、7月上旬~9月中旬ごろなら水着で入浴可能だ。シーズン時には付近に脱衣所もできる。
鳥海山の裾野標高500mに風車が立ち並び、雄大な風景が人気の仁賀保高原。食堂がある休憩展望施設ひばり荘の展望台からは、鳥海山、日本海、男鹿半島など360度の大パノラマを楽しむことができる。子ども連れにも好評な、サイクリングも楽しみながらドライブの途中にほっとひと息、高原の風を肌で感じよう。
その昔、秋田藩主の佐竹氏が巡視の際、この清水でお茶を立てて飲んだことが名前の由来。山肌の岩間から冷涼な水が勢いよく流れ落ちている。手に取ると驚くほど冷たく、旅の疲れを癒してくれる。
鳥海ブルーラインの入口近くにある景勝地。駐車場からはゆるやかな起伏に富んだ遊歩道を歩いて10分。鳥海山に降った雨や雪解け水が地中にしみ込み、苔むした岩肌から伏流水となって吹き出す様は迫力満点。高さ約5m、幅約30mにわたるロケーションは神秘的な光景となり、多くの人々を魅了している。あたりは真夏でもひんやりするほどの冷気に包まれ、天然のクーラーを体感できる。
十和田湖へ向かう国道103号沿いには、小根津戸の雌滝、止滝、錦見の滝など20カ所を超える滝が点在する。渓流沿いに癒しの道森林セラピーロードが整備されており、ウッドチップが敷き詰められた遊歩道を歩きながら、表情豊かな滝の姿を近くで見ることができる。
高原植物の宝庫でもあり、自然保護管理されている国立公園でもある八幡平。岩手、秋田両県にまたがる1613mの山頂近くにある鏡沼は、5月の下旬から6月の上旬にかけての限られた時期、岸際の雪が解けて水面がライトブルーになり白目に、溶け残った雪部分が黒目に。なぜか雪が解けて沈んだ色になる中央部が黒く開くと、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」とよばれている。その年の積雪量や雪解け状況、天候状況などで時期も見え方も変わる大自然が生み出す神秘の現象だ。
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