
浜田森林総合公園
浜田森林総合公園は、昭和44年(1969)に秋田市制80周年記念事業の一つとして開園した約107万平方mの広大な公園。4月上旬~下旬に約380本の梅の木が花を咲かせる梅林園のある梅の名所としても知られており、園内には、桜やヤマボウシを中心に12品種約650本がある花木園、ヤマブドウやアケビが植栽された木の実園、栗園、誕生の森なども。遊歩道やあずまや、テニスコート、林間広場、展望台などの施設も整備されており、市民のレクリエーションの場として親しまれている。
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浜田森林総合公園は、昭和44年(1969)に秋田市制80周年記念事業の一つとして開園した約107万平方mの広大な公園。4月上旬~下旬に約380本の梅の木が花を咲かせる梅林園のある梅の名所としても知られており、園内には、桜やヤマボウシを中心に12品種約650本がある花木園、ヤマブドウやアケビが植栽された木の実園、栗園、誕生の森なども。遊歩道やあずまや、テニスコート、林間広場、展望台などの施設も整備されており、市民のレクリエーションの場として親しまれている。
広大な敷地内には見どころが点在。新緑と紅葉が美しい回遊式日本庭園の水心苑は、大阪万博政府出展の日本庭園を設計した田治六郎[たじろくろう]博士の遺作。6月末の菖蒲園も見事だ。芝生広場ではバーベキューやフィールドアスレチックができ、県指定天然記念物の女潟を廻る散歩も楽しめる。
秋田市の山野に見られるコナラやキタコブシなどの樹木広場や秋田の自然林、春先に咲くミズバショウの群生地、花木広場など、約250種約4000本が植えられている。散策コースもあるので、春から秋にかけて、四季折々の自然を楽しむことができる。
秋田城は、秋田平野の西部、雄物川の河口近くに広がる高清水丘陵地上に造営された出羽国秋田にあった古代城柵。奈良時代に最北の守りとして造られた地方官庁の遺跡で、約90万平方mの国指定史跡の一部が復元され、史跡公園として整備されている。遺構は東西・南北約550mの外郭跡に東門、政庁跡に築地塀などが復元され、鵜ノ木地区建物群やかつての古代水洗トイレなども興味深い。現在も発掘調査が行われ、木簡などの出土品は隣接する秋田市立秋田城跡歴史資料館に展示されている。無料ボランティアガイドあり。ガイド期間4月1日~11月30日9時~16時。
バラをこよなく愛した大館市初の名誉市民、故石田博英の広大な庭園を公開。1種1株を基本としたサンプルガーデンとして、500種のバラを植栽している。毎年バラが見頃を迎えると6月と10月にバラまつりが行われ、多くの人で賑わう。
全国から200種2000本の桜が集められた桜の名所。5月に咲くヤエザクラ(八重桜)、春と秋に2度咲くジュウガツザクラ(十月桜)など、約8カ月にわたってさまざまな種類の桜が楽しめる。一番の見頃は、ソメイヨシノが咲く4月下旬~5月上旬。苑内には200種類以上のバラが咲き乱れるバラ園のほか、テニスやパターゴルフ、グラウンドゴルフなどが楽しめるスポーツ施設や広大なキャンプ場もある。また、苑内に「桜の森彫刻コンクール」の入賞作品を展示している。
駒ケ岳を仰ぎ見る総丈35mの大観音は、昭和62年(1987)に開運招運を願って造られ、鋳造の黄金観音像としては日本一の高さを誇る。観音像の台座内には、観音の生い立ちなどを説明する三十三観音堂や、曼陀羅宮などがある。四国霊場・八十八カ所巡拝お砂踏みもできる。
四季折々の花とハーブが見られるハーブ園。ハーブティー・エッセンシャルオイルなどを販売するハーブショップ、フーズマーケットなどがあり、ハーブを使ったリースや石けん、寄せ植え作りの体験教室も行っている。レストランでは、地元の味と手作りにこだわったメニューが豊富。秋田土産やアロマグッズ、ハーブや花苗の販売、ハーブを使った体験教室も人気。
横手城二の丸跡に三層の天守閣様式の展望台が建ち、内部は郷土資料館となっている。4階展望室からは、横手盆地が一望のもとに眺められ、とくに鳥海山の姿はすばらしい。
佐竹氏の居城・久保田城の城跡。本丸、二の丸跡に当時のおもかげが残る。平成元年(1989)、本丸に御隅櫓[おすみやぐら]、平成11年(1999)から2カ年計画で表門を再建。御隅櫓の展望室からは秋田市内が一望できる。春は桜やツツジの名所となり、夏にはお堀でハスの花が咲き誇る。
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