
秋田県立小泉潟公園
広大な敷地内には見どころが点在。新緑と紅葉が美しい回遊式日本庭園の水心苑は、大阪万博政府出展の日本庭園を設計した田治六郎[たじろくろう]博士の遺作。6月末の菖蒲園も見事だ。芝生広場ではバーベキューやフィールドアスレチックができ、県指定天然記念物の女潟を廻る散歩も楽しめる。
- 「追分(秋田)駅」から徒歩16分
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広大な敷地内には見どころが点在。新緑と紅葉が美しい回遊式日本庭園の水心苑は、大阪万博政府出展の日本庭園を設計した田治六郎[たじろくろう]博士の遺作。6月末の菖蒲園も見事だ。芝生広場ではバーベキューやフィールドアスレチックができ、県指定天然記念物の女潟を廻る散歩も楽しめる。
八郎潟は東西12km、南北27km、総面積22024haと琵琶湖に次ぐ広さの湖だった。昭和32年(1957)に着工した八郎潟干拓事業によって湖のおよそ5分の4が干拓され、昭和52年(1977)に17239haの新生の大地に生まれ変わった。現在は区画整備された田園が広がっている。道の駅「おおがた」に隣接する大潟村干拓博物館では、八郎潟干拓の歴史をジオラマや映像で紹介している。
半島最北端、北緯40度に位置する。日本海を一望する台地の中央にある灯台を背景に北緯40度のモニュメントが立つ。灯台には灯台資料展示室があり、入道埼灯台の歴史に関する資料が見られる。周辺には、みやげ店や食堂が集まる。
荒々しい岩肌に波が打ち寄せる男鹿西海岸。ドライブルート周辺にはダイナミックな風景が広がり、沿道にある舞台島・芦倉(大桟橋)・白糸の滝・カンカネ洞、各駐車場からも絶景を眺望できる。
秋田県側から世界自然遺産の核心地域への入山はできないが、核心地域に限りなく近い生態系を維持しているネイチャーフィールドといえば、白神山地の南西に位置する岳岱自然観察教育林。敷地内には約1.8kmの木道の散策路が設けられ、約1時間のトレッキングで比較的手軽にブナの世界を体感できる。道中には樹齢400年を超えるブナ、モリアオガエルが生息する池などみどころが豊富だ。「天然の水瓶」ともよばれるブナについて、より深く知りたいなら秋田白神ガイド協会のガイド(詳細は要問合せ)と歩くのがおすすめ。
その昔、秋田藩主の佐竹氏が巡視の際、この清水でお茶を立てて飲んだことが名前の由来。山肌の岩間から冷涼な水が勢いよく流れ落ちている。手に取ると驚くほど冷たく、旅の疲れを癒してくれる。
広いハンノキ林に囲まれたミズバショウの群生地。国道46号に近い山間で、学術上でも珍しい環境に、約6万株のミズバショウが咲く。4月上旬~中旬が見ごろ。木道があり、一周20分。
美郷町の六郷地区に点在する60カ所以上の湧水の総称で「全国名水百選」にも選定されている。年間を通して水温12~15度の水が湧き、清水の里として知られる。湧水のなかにはユニークな名前のスポットも多く、かつて鷹狩りに訪れた佐竹の殿様が、料理水に使ったことから名付けられた「御台所[おだいどころ]清水」や、アイヌ語のニタイ・コツから名が付いたと伝えられ、この水を明治天皇に差し上げたことでも知られる「ニテコ清水」などがある。ゆっくり散策を楽しみたい。
断崖の裂け目から約98度の熱湯が噴き出す様は「地獄釜」の通称にふさわしい大迫力。小安峡を代表する景勝地で、四季を通じて鮮やかな自然の表情を楽しむことができる。渓谷沿いには遊歩道(4月下旬~11月上旬)が整備されていて歩きやすい。
男鹿半島の付け根部分にあるアスピーテ火山で、なだらかな山は芝生に覆われ秋にはススキがゆれる。県道54・55号から山頂に通じる寒風山パノラマラインからの眺望も良い。標高355mの山頂の回転展望台(13分で1回転)からは男鹿半島全体はもちろん、東は八郎潟の干拓地、南は鳥海山まで一望できる。
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