
寒風山
男鹿半島の付け根部分にあるアスピーテ火山で、なだらかな山は芝生に覆われ秋にはススキがゆれる。県道54・55号から山頂に通じる寒風山パノラマラインからの眺望も良い。標高355mの山頂の回転展望台(13分で1回転)からは男鹿半島全体はもちろん、東は八郎潟の干拓地、南は鳥海山まで一望できる。
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男鹿半島の付け根部分にあるアスピーテ火山で、なだらかな山は芝生に覆われ秋にはススキがゆれる。県道54・55号から山頂に通じる寒風山パノラマラインからの眺望も良い。標高355mの山頂の回転展望台(13分で1回転)からは男鹿半島全体はもちろん、東は八郎潟の干拓地、南は鳥海山まで一望できる。
県道298号線沿い約11kmにわたって、およそ3700本の桜と菜の花が咲く桜と菜の花ロードは、大潟村の春の風物詩。菜の花と平行して桜並木が続き、黄色とピンク色の絨毯を敷いたような景観が広がる。ホテルサンルーラル大潟の近くにある多目的運動広場には菜の花畑があり、桜と菜の花の見ごろを迎える4月下旬~5月上旬には「桜と菜の花まつり」が開催される。
広大な敷地内には見どころが点在。新緑と紅葉が美しい回遊式日本庭園の水心苑は、大阪万博政府出展の日本庭園を設計した田治六郎[たじろくろう]博士の遺作。6月末の菖蒲園も見事だ。芝生広場ではバーベキューやフィールドアスレチックができ、県指定天然記念物の女潟を廻る散歩も楽しめる。
八郎潟は東西12km、南北27km、総面積22024haと琵琶湖に次ぐ広さの湖だった。昭和32年(1957)に着工した八郎潟干拓事業によって湖のおよそ5分の4が干拓され、昭和52年(1977)に17239haの新生の大地に生まれ変わった。現在は区画整備された田園が広がっている。道の駅「おおがた」に隣接する大潟村干拓博物館では、八郎潟干拓の歴史をジオラマや映像で紹介している。
清流・岩見川の上流に位置し、両岸が巨岩絶壁で屏風のようにそそり立つ風景が、渓流沿いに300mほど続く。夏は日中爽やかな涼風が吹き抜け、秋には見事な紅葉で彩られる。マツやモミジをはじめとした周囲の木々が岸壁に美しい彩りを添える。
北緯39度52分。椿漁港近くの能登山は国内の椿自生北限地。約30平方mの広さに500本ほどのヤブツバキが自生し、毎年4月上旬ごろ鮮やかな赤い花をつける。能登から来た若い漁師と村の娘との悲恋伝説も残る。
荒々しい岩肌に波が打ち寄せる男鹿西海岸。ドライブルート周辺にはダイナミックな風景が広がり、沿道にある舞台島・芦倉(大桟橋)・白糸の滝・カンカネ洞、各駐車場からも絶景を眺望できる。
男鹿半島の南磯、潮瀬崎にある岩で、シルエットがゴジラに似ているということで命名された。道路脇にある看板に従って海岸に下り、潮瀬崎灯台に向かって歩くと右手に現れる。
藩政時代から農業の水源確保のために人々から守られてきたブナの森。荒廃をふせぐため、入山にあたっては白神ガイド等の同伴が必要。ガイドについては八峰町白神ガイドの会(白神ふれあい館内)に要問合わせ(0185-70-4211)。車がない場合はタクシー利用か、センターイベント時の参加になる。
日本最大級のクロマツ林の砂防林。天の橋立・虹の松原・三保の松原・気比の松原に並ぶ、松原の一つに数えられている。厳しい海風や飛砂の被害を防ぐため、江戸中期に植栽されたのが起源。約700万本の松林が最大幅1km・総延長14kmに渡って海岸沿いに続き、森林浴やバードウォッチングが楽しめる。「21世紀に引き継ぎたい日本の名松100選」「残したい日本の音風景100選」などにも選定。
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