
神明社観音堂
天照大神を祭る神明社境内にあり、観音堂(重要文化財)は享保19年(1734)に建立。総ケヤキの入母屋[いりもや]造で、唐破風[からはふ]を付けた一間社流造[いっけんしゃながれづくり]。随所にみごとな彫刻が施され、鎌倉時代の建築様式を伝える。
- 「羽後飯塚駅」から徒歩16分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
天照大神を祭る神明社境内にあり、観音堂(重要文化財)は享保19年(1734)に建立。総ケヤキの入母屋[いりもや]造で、唐破風[からはふ]を付けた一間社流造[いっけんしゃながれづくり]。随所にみごとな彫刻が施され、鎌倉時代の建築様式を伝える。
標高567m。秋田杉が茂り、修行場として崇められてきた真山の山腹にある神社。創建は景行天皇の時代(71~130年)と伝えられる。境内には、東西24m南北18mに枝を広げた樹齢1100年の榧[かや]の巨木がある。2月の第2金・土・日曜に行われる、なまはげ柴灯祭の会場としても知られる。
宝永4~7年(1707~10)に、秋田藩が寄進した5つの社殿。ナマハゲが積み上げたという伝説の999の石段を上ったところにある。石段は「鬼が一晩で積んだ」と云われるだけあり、不ぞろいで非常にデコボコしているので、サンダルやヒールの高い靴はおすすめできない。足元に十分気を付けて。
秋田城跡の約1km南にある。創建は定かではないが、秋田城の守護神として建てられた古刹。近くには、古四王を勧請したときに湧きだしたという伝説がある霊泉、高清水がある。
佐竹氏の国替えとともに移ってきた、佐竹氏代々の菩提寺。五庵山[ごあんざん]を背に本堂、奥書院、総門、山門、佐竹家御霊屋が重要文化財に指定。
全国の三吉神社・太平山講の総本宮。白鳳2年(673)5月、役の行者小角の創建と伝えられ、霊峰太平山頂上に奥宮、市内広面に里宮が鎮座する。古来より勝利成功、事業繁栄の守護神として崇敬を集め、「みよしさん」「さんきちさん」の愛称で親しまれている。毎年1月17日には、「ぼんでん」と呼ばれる依代[よりしろ]を中心に荒々しく先陣争いを繰り広げる特殊神事、梵天祭が行われ、県外からの参拝客も多い。
秋田市の千秋公園内にあり、秋田県出身の国学者、平田篤胤大人命と佐藤信淵大人命を祀っている。
古城山に城を築き、角館の基礎となる町割りをしたのは、秋田佐竹藩の祖・佐竹義宣[よしのぶ]の弟、葦名義勝。その葦名家三代の墓所がある。山門は寛政3年(1791)の創建という。
横手盆地中央南部の平野部に築かれた平城・吉田城に隣接する曹洞宗のお寺。境内には守護神の白山堂や観音堂が祀られ、享保3年(1718)六世代に建立した小野寺氏歴代惣領供養塔などがある。ペットの火葬・納骨も受付けている。
女流歌人・小野小町の生誕の地といわれる小野地区には今でもさまざまな伝説が残る。小町の霊を祀るために建立されたこの御堂は、深草少将が小野小町に贈った芍薬を植えた場所と伝えられる芍薬塚の跡に建つ。毎年、芍薬の花香る6月第2土曜に小町まつりが行われる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。