
宝仙湖
上流側の八幡平、下流側の田沢湖との中間に位置する宝仙湖。約2億5000万立方mもの貯水量を誇るダム湖。鮮やかなコバルトブルー(瑠璃色)の湖面には理由があり、上流にある玉川温泉に含まれるアルミニウムの粒子が青い波長の光だけを反射しているからだと言われている。春は新緑の中での融雪放流を見ることができ、夏はダム湖周辺の戸瀬公園やダム下流公園でのキャンプや自然散策が可能。秋は美しい紅葉を楽しむ事ができる。管理所ではダムカードが貰える。平日だけ、ダムの中を見学案内している。
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上流側の八幡平、下流側の田沢湖との中間に位置する宝仙湖。約2億5000万立方mもの貯水量を誇るダム湖。鮮やかなコバルトブルー(瑠璃色)の湖面には理由があり、上流にある玉川温泉に含まれるアルミニウムの粒子が青い波長の光だけを反射しているからだと言われている。春は新緑の中での融雪放流を見ることができ、夏はダム湖周辺の戸瀬公園やダム下流公園でのキャンプや自然散策が可能。秋は美しい紅葉を楽しむ事ができる。管理所ではダムカードが貰える。平日だけ、ダムの中を見学案内している。
乳頭温泉郷の山懐は、尾瀬と並ぶミズバショウの群生地として知られる。鶴の湯温泉を拠点に散策コースが整備されていて、春になると真っ白な花を咲かせるミズバショウが群生。一帯には散策を楽しめるツアールの森が広がる。
奈曽川の中流に位置する、高さ26m、幅11mの滝。金峰[きんぽう]神社と正対するようにある。社殿前の展望台からの眺めもいいが、石段を下りて滝壷に行くこともできる。
断崖の裂け目から約98度の熱湯が噴き出す様は「地獄釜」の通称にふさわしい大迫力。小安峡を代表する景勝地で、四季を通じて鮮やかな自然の表情を楽しむことができる。渓谷沿いには遊歩道(4月中旬~11月上旬)が整備されていて歩きやすい。冬期は積雪のため遊歩道には降りられないので注意。
広いハンノキ林に囲まれたミズバショウの群生地。国道46号に近い山間で、学術上でも珍しい環境に、約6万株のミズバショウが咲く。4月上旬~中旬が見ごろ。木道があり、一周20分。
川原毛地獄の駐車場から約45分歩いた湯尻沢渓谷にある豪快な湯滝。約20mの高さから熱い温泉が流れ落ちる。滝つぼは天然の露天風呂で、7月上旬~9月中旬ごろなら水着で入浴可能だ。シーズン時には付近に脱衣所もできる。
八幡平小豆沢から湯瀬温泉へと続く、渓谷沿いを歩くコース。天狗橋から見下ろす米代川は断崖が続くダイナミックな景色に息を飲むほど。獅子淵や断崖の上の岩に生える姫子松などみどころが多い。道中にはベンチや湧水ポイントも。
東北の耶馬渓と称される風光明媚な景勝地。山々に抱かれた青い渓流は、秋になると一面の紅葉に覆われる。以前は道があまりに狭く険しいため、人がすれ違う時はお互いに抱きかかえるように支えあって返さなければならなかったことから、この名前がついたとも言われる。渓谷入り口に架かる「神の岩橋」は、大正15年(1926)に完成した秋田で最も古い吊り橋。また一番のみどころは、何度も振り返って眺めたくなる美しい滝といわれる「回顧の滝」。約30mにわたって流れ落ちる様は迫力満点。遊歩道が通行止めの場合があるため、事前に確認してほしい。
高原植物の宝庫でもあり、自然保護管理されている国立公園でもある八幡平。岩手、秋田両県にまたがる1613mの山頂近くにある鏡沼は、5月の下旬から6月の上旬にかけての限られた時期、岸際の雪が解けて水面がライトブルーになり白目に、溶け残った雪部分が黒目に。なぜか雪が解けて沈んだ色になる中央部が黒く開くと、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」とよばれている。その年の積雪量や雪解け状況、天候状況などで時期も見え方も変わる大自然が生み出す神秘の現象だ。
田沢湖の東の湖畔で観光の中心。湖岸が石英質の白い砂浜なので、白浜と呼ばれる。みやげ物店、湖水浴場などがあり、カヌーやレンタルサイクルが楽しめる。
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