
刺巻湿原
広いハンノキ林に囲まれたミズバショウの群生地。国道46号に近い山間で、学術上でも珍しい環境に、約6万株のミズバショウが咲く。4月上旬~中旬が見ごろ。木道があり、一周20分。
- 「刺巻駅」から徒歩16分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
広いハンノキ林に囲まれたミズバショウの群生地。国道46号に近い山間で、学術上でも珍しい環境に、約6万株のミズバショウが咲く。4月上旬~中旬が見ごろ。木道があり、一周20分。
断崖の裂け目から約98度の熱湯が噴き出す様は「地獄釜」の通称にふさわしい大迫力。小安峡を代表する景勝地で、四季を通じて鮮やかな自然の表情を楽しむことができる。渓谷沿いには遊歩道(4月中旬~11月上旬)が整備されていて歩きやすい。冬期は積雪のため遊歩道には降りられないので注意。
上流側の八幡平、下流側の田沢湖との中間に位置する宝仙湖。約2億5000万立方mもの貯水量を誇るダム湖。鮮やかなコバルトブルー(瑠璃色)の湖面には理由があり、上流にある玉川温泉に含まれるアルミニウムの粒子が青い波長の光だけを反射しているからだと言われている。春は新緑の中での融雪放流を見ることができ、夏はダム湖周辺の戸瀬公園やダム下流公園でのキャンプや自然散策が可能。秋は美しい紅葉を楽しむ事ができる。管理所ではダムカードが貰える。平日だけ、ダムの中を見学案内している。
奈曽川の中流に位置する、高さ26m、幅11mの滝。金峰[きんぽう]神社と正対するようにある。社殿前の展望台からの眺めもいいが、石段を下りて滝壷に行くこともできる。
大沼湿原に整備された散策路。大沼を囲むように木道が敷かれ、森や湿原の植物を観察しながら30~40分で1周できる。標高約1000mに位置し、レンゲツツジやワタスゲなど高山植物の宝庫でもある。春や初夏、紅葉の時期が見ごろ。
標高1637m。秋田駒とよばれ、田沢湖の北東、岩手県境にまたがる山。頂上からは田沢湖や田沢湖高原、岩手山、八幡平などを望める。コマクサやチングルマなどの高山植物の宝庫で、国の天然記念物に指定されている。八合目までバスか車で行けば、頂上までは徒歩で約1時間30分。初級者から中級者向け。6~10月の土・日曜、祝日(6月中旬~8月中旬は毎日)は、田沢湖高原の駒ケ岳登山口~八号目がマイカー通行禁止となる。アルパこまくさ駐車場に車を止め、バス停:アルパこまくさから路線バスを利用。
中島台レクリエーションの森にある湿原。整備された遊歩道からは「出つぼ」とよばれる湧水池や「鳥海マリモ」、「あがりこ大王」「あがりこ女王」と名付けられた大きな異形ブナなどが見られる。
岩手と秋田にまたがる広大な火山台地・八幡平。十和田八幡平国立公園に指定される広大な高原上の台地は、標高1613mの八幡平山頂を中心に緩やかに広がり、延長約47kmの八幡平アスピーテラインが東西に走っている。山頂付近の八幡沼やガマ沼をはじめ大沼などの湿原や湖沼群があちこちに点在。ニッコウキスゲやワタスゲなどの高山植物の宝庫としても知られ、各エリアごとに良く整備された自然探勝路のハイキングが楽しい。中腹にはブナやアオモリトドマツの木々に囲まれたふけの湯や後生掛といった一軒宿の温泉もあり、八幡平温泉郷としても知られている。
点在する滝を眺めながら歩く森林セラピーロード。落差18mの銚子の滝は豪快に落ち、秋は紅葉とのコントラストが美しい。中滝ふるさと学舍では体験プログラムが豊富に揃う。
乳頭温泉郷の山懐は、尾瀬と並ぶミズバショウの群生地として知られる。鶴の湯温泉を拠点に散策コースが整備されていて、春になると真っ白な花を咲かせるミズバショウが群生。一帯には散策を楽しめるツアールの森が広がる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。