名古屋市 文化のみち橦木館 旧井元為三郎邸
大正末期、陶磁器貿易商・井元為三郎[いもとためさぶろう]によって建てられた邸宅。歴史ある和洋館を利用した名古屋市の文化施設(名古屋市指定有形文化財)。イベントなども定期的に開催。建物内のこだわりの設えや色鮮やかなステンドグラス、四季の庭が楽しめる。旧応接室を利用した喫茶室もある。
- 「高岳駅」から徒歩12分/「東大手駅」から徒歩13分
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大正末期、陶磁器貿易商・井元為三郎[いもとためさぶろう]によって建てられた邸宅。歴史ある和洋館を利用した名古屋市の文化施設(名古屋市指定有形文化財)。イベントなども定期的に開催。建物内のこだわりの設えや色鮮やかなステンドグラス、四季の庭が楽しめる。旧応接室を利用した喫茶室もある。
世界の自動車とクルマ文化の歴史を紹介する博物館。国産・欧米車約140台を見学できるクルマ館と多彩な資料を展示する文化館から構成され、ガソリン自動車の誕生から現代までの、自動車の技術や文化の発展の歴史がよく分かる。文化館の「クルマ文化資料室」では自動車関連の文化資料約4000点を展示。名物「トヨタ博物館カレー」が人気のレストランやカフェ、ミニチュアカーを販売するミュージアムショップもある。無料のガイドツアーが好評で、企画展示や走行披露、同乗体験、工作教室などのイベントも催行しているので要チェック。
豊橋総合動植物公園内にある博物館。豊富な標本やジオラマ、ゲームなどで生物の進化と郷土の自然を紹介している。恐竜博物館としても親しまれ、特に子供たちに人気。ティラノサウルスやトリケラトプスの全身骨格も展示され、エドモントサウルスの実物全身骨格は必見。大型映像では最新のデジタル映像で、恐竜や自然に関する番組を縦10m×横18mの巨大スクリーンに上映(別料金)。
「みて・ふれて・たしかめて」をコンセプトに、さまざまな展示や体験を通じて、子どもから大人まで楽しみながら科学にふれられる総合科学館。ギネス認定された、ドーム内径35mの世界最大級のプラネタリウムの球体を強調した外観デザインに加え、マイナス30℃の部屋でのオーロラ映像や高さ9mの人工竜巻など、自然の驚異を体感できるエンターテイメント性豊かな四つの大型展示のほか、約260種類の展示を楽しめる。サイエンスショーをはじめとした実演・実験が毎日行われ、週末には身の回りの簡単な材料や自然素材を用いて製作する工房なども開催される。
大正11年(1922)、当時の名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建設。現在は市政資料館として館内を公開し、名古屋市政に関する資料等も保存・公開している。レンガ造りの建物は国の重要文化財に指定。夜はライトアップも行われる。
熱田神宮は約6000点に及ぶ宝物を所蔵している。なかでも草薙神剣を奉斎する所以から、45口を超える刀剣類を所蔵しており、国宝である来国俊[らいくにとし]の短刀をはじめ、国の指定品は20口を数え、また、12口が県の指定を受けている。草薙館ではこれらの名刀の数々を随時入替えて展示・公開している。
熱田神宮にある昭和41年(1966)に建てられた校倉造り風の文化殿の内部にあり、国宝1件、重要文化財27件をはじめとして、約6000点におよぶ宝物を収蔵し、一部を公開している。
毎年10月に行われる有松天満社秋季大祭に登場する山車を一般に公開している。精巧なからくり人形をのせ、水引や刺繍など豪華な飾りが施された山車は、延宝3年(1675)に作られた布袋[ほてい]車と、天保時代(1830年頃)に作られた唐子[からこ]車、明治6年(1873)に作られた神功皇后[じいぐうこうごう]車の3台。いずれも市の有形民俗文化財に指定されているが、毎年交替で一台ずつ展示される。ビデオによる山車の解説も行う。所要30分。
明治初期の窯元宅を改修した資料館では、焼き物に関する貴重な資料を展示し、街の歴史や文化を紹介。特に、国産タイルの原形といわれる本業タイルで装飾した浴室や厠屋は見ごたえ満点。また、ボランティアによる親切かつ丁寧なおもてなしに心温まる。
文明12年(1480)頃、戸田宗光によって築城された田原城。土塁や堀の一部が現存し、二の丸跡には白壁の城を模した田原市博物館が立つ。博物館の館内では、江戸後期の田原藩の家老で学者・画家・政治家として活躍した、渡辺崋山に関する資料を紹介。なかでも『一掃百態図』(重要文化財)は、江戸庶民の日常が描かれ興味深い。所要30分。
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