
滑川市立博物館
滑川市の自然や歴史・民俗について、立体模型やパネルを使って紹介。高階哲夫音楽資料、売薬資料、米騒動などの資料を展示している。
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滑川市の自然や歴史・民俗について、立体模型やパネルを使って紹介。高階哲夫音楽資料、売薬資料、米騒動などの資料を展示している。
明治42年(1909)に建設された旧中越銀行本店建物を、砺波チューリップ公園の敷地内に移築した資料館。砺波市の文化財に指定されている。外観は木造2階建入母屋土蔵造り、内部はギリシャ建築のコリント様式で、和洋折衷の擬洋風の建築になっている。アカンサスの意匠が全体に見られ、明治のロマンが伝わってくる建物である。通常は資料館として郷土の歴史を紹介している。毎月第1土曜のみ、通常非公開の2階部分を公開している(第2週の土曜の場合があるので、要確認)。
蓮如上人の高弟、赤尾道宗[どうしゅう]が室町時代末期に開いた浄土真宗の寺院。併設の赤尾道宗遺徳館(料金:300円、時間:10~15時、休日:12~3月)では、道宗ゆかりの品や棟方志功等の作品を展示。
道の駅たいら内にあり、自然とともに育まれてきた平地区の歴史・文化を体験できる施設。和紙の歴史資料をはじめ、製造工程が見学できる。和紙体験館のほか、山菜や旬の食材などの五箇山特産品を販売する店や観光情報コーナーもある。また、地元のとうふ料理や岩魚が味わえる和食レストランもある。たいら郷土館は団体予約のみ、受付可能。
利賀そばの郷の資料館。石臼やこね鉢などのそば打ち道具、ネパールをはじめ世界から集めたそばの種子、そばの歴史や民俗資料など、さまざまな視点からそばを紹介。製粉からそば打ちまでの工程もパネルや写真で説明している。2階では、利賀の昔の生活を絵で紹介するコーナーもある。所要30分。
井波彫刻の発祥から現代まで、優れた彫刻作品を200点以上展示・販売。井波彫刻は瑞泉寺の再建時、京都本願寺の御用彫刻師前川三四郎から井波拝領地大工が技法を学んだことに由来。作品は楠やケヤキなどを材料に荒彫りから仕上げ彫りまで、200本以上のノミ、彫刻刀を駆使して仕上げる。
五箇山和紙の里の施設。地元産のタテヤマスギや檜の天然木をふんだんに使った建物は、合掌造と現代建築の手法を融合させたユニークなもの。館内では、平地区の原始時代から今日までの歴史や産業、文化を映像などを用いて詳しく紹介している。塩硝[えんしょう]に関する資料も充実しており、全国から収集された古文書や道具で、その歴史や世界的にも珍しい製造工程が学べる。1階中央の縄文時代の竪穴式住居は、昭和53年(1978)に東中江遺跡から発掘された石組炉から復元したもので、合掌造を思わせる構造が興味深い。所要20分。
世界遺産に登録された菅沼集落に残る合掌造り家屋を資料館として公開。食器や衣類、ワラジなどの生活用品のほか、養蚕、紙漉きの道具を約200点展示している。所要30分。また、近くの管沼橋では、流刑人の逃亡を防ぐため橋がなかった五箇山で、川を渡る手段として使用されていた籠の渡しを見ることができる。
仏の悟りの世界を表現した、曼荼羅と仏画を紹介する施設。瞑想の館は、4m四方の2枚の曼荼羅画と2枚の仏画を展示。瞑想美の館には、世界に数点しかない胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅がある。いずれもネパールの曼荼羅絵師サシ・ドージ・トラチャン氏によるもので、極彩色で精緻な描写が特徴。各館は花曼荼羅の前庭を囲むように立っている。所要30分。
五箇山の地で300年以上続いたという塩硝作りを紹介する塩硝の館。塩硝の材料の採取から出荷までをわかりやすく解説しており、火縄銃を使っていた頃の戦国時代の映像も見ることができる。
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