
桂樹舎和紙文庫
国内をはじめ、韓国など世界の珍しい紙や紙工芸品を展示する紙の博物館。紙漉き体験700円(要予約)もできる。所要30分。
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国内をはじめ、韓国など世界の珍しい紙や紙工芸品を展示する紙の博物館。紙漉き体験700円(要予約)もできる。所要30分。
江戸時代、北前船で繁栄した伏木の廻船問屋・旧秋元家の住宅を利用した資料館。航海用具や船主の生活用具、伏木周辺の歴史を紹介している。江戸後期築と推定される土蔵内では現在の広告チラシに当たる各地の引札が見られ、市内で唯一現存する望楼から晴れた日には海を望むことができる。
奈良時代の歌人で『万葉集』の編者ともされる大伴家持が、越中国守として赴任したことにちなんで開館したミュージアム。『万葉集』の古写本や注釈書の断簡などを多数収蔵している。大伴家持が越中で見た世界を再現したプロジェクションマッピングで、越中万葉の世界が体感できる「万葉体感エリア」と、万葉集の基礎知識や歌の魅力などを、子どもから大人まで楽しみながら学べる「万葉学習エリア」がある。展示と共に、『万葉集』ゆかりの花木を植栽した四季の庭もたのしめる。土・日曜、祝日はボランティア解説員による館内ガイドを実施。所要60分。
常願寺川のほとり、芦峅寺[あしくらじ]の集落には、雄山神社、江戸時代に信者たちが宿泊した宿坊が現存。集落自体が一つの博物館となっている。展示館・遙望館・まんだら遊苑と集落内に点在する施設を歩いて巡れば、立山信仰の世界を体感可。江戸時代に布橋灌頂会の舞台となった閻魔堂と布橋は、展示館と貼る遙望館の間にある。3館合計所要3時間。
富山市民俗民芸村の施設。江戸末期、富山市内の山田数納地区に建てられた合掌造民家を移築。豪雪に耐える巨大な柱や梁を使った頑健な構造に注目したい。
ドーム直径20m、投映される恒星40万個という大型プラネタリウムを備えた科学館。リアルな星空と、迫力ある全天周映像を投影。楽しみながら自然や科学について学べる。身近なものをテーマにしたサイエンスショーや、身のまわりの不思議な現象を楽しく体験できるコーナーもある。
立山連峰・弥陀ケ原の南側にある「立山カルデラ」。その自然・歴史と砂防をテーマにした博物館。2つある展示室には立山カルデラを再現した大型ジオラマ、工事用トロッコ列車の実車展示などがある。大型映像ホールでは安政5年(1858)におきた大災害の詳細や砂防工事について大型映像でわかりやすく紹介している。立山黒部アルペンルートへ行く際の事前学習の場としてもオススメ。実際に現地見学に行く立山カルデラ砂防体験学習会やフィールドウォッチングも開催している(要申込、抽選あり)。
鎌倉・室町時代に守護所が置かれ、湊町として栄えてきた放生津[ほうじょうづ]と、その周辺の射水[いみず]平野の特色ある歴史・民俗・文化を紹介する博物館。江戸時代に現在の射水市高木で生まれた石黒信由以下4代の和算、測量、絵図作製、天文暦学などに関わる「高樹文庫資料」(うち「石黒信由関係資料」は国指定重文)や、市出身で人間国宝の陶芸家・石黒宗麿の作品を常時展示している。年5回、企画展や館蔵品展を開催。
道の駅ウェーブパークなめりかわにある体験・体感型の博物館。ホタルイカについて楽しく学ぶことができる。ホタルイカ漁ジオラマや深海不思議の泉、ホタルイカの生態展示など様々な角度からホタルイカを知ることができる。2階のパノラマレストラン光彩からは、富山湾を一望可。水産加工品のショップもあり。例年3月20日~5月31日は、ホタルイカの発光の様子を発光ライブシアターで公開。所要1時間。
五箇山和紙の里の施設。地元産のタテヤマスギや檜の天然木をふんだんに使った建物は、合掌造と現代建築の手法を融合させたユニークなもの。館内では、平地区の原始時代から今日までの歴史や産業、文化を映像などを用いて詳しく紹介している。塩硝[えんしょう]に関する資料も充実しており、全国から収集された古文書や道具で、その歴史や世界的にも珍しい製造工程が学べる。1階中央の縄文時代の竪穴式住居は、昭和53年(1978)に東中江遺跡から発掘された石組炉から復元したもので、合掌造を思わせる構造が興味深い。所要20分。
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