
富山県埋蔵文化財センター
都道府県立では全国初の埋蔵文化財センターとして昭和52年にオープンした。富山県内から出土した考古資料を展示するミュージアム。代表的なものに富山県朝日町境A遺跡出土品(重要文化財)、91体の縄文人骨が出土した小竹貝塚の出土品がある。また、考古体験広場では火起こしや勾玉作りなどが楽しめる。
- 「西富山駅」から徒歩22分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
都道府県立では全国初の埋蔵文化財センターとして昭和52年にオープンした。富山県内から出土した考古資料を展示するミュージアム。代表的なものに富山県朝日町境A遺跡出土品(重要文化財)、91体の縄文人骨が出土した小竹貝塚の出土品がある。また、考古体験広場では火起こしや勾玉作りなどが楽しめる。
富山市民俗民芸村の施設。山岳部から海岸部までを市域にもつ富山市。その市内の約1050カ所の遺跡で発掘された先土器時代から江戸時代までの考古資料を保管、展示。縄文時代の土偶頭部や弥生時代の土器、奈良・平安期の須恵器や瓦などが歴史に沿って展示されており、中でも平安時代の人面墨書土器は見逃さないように。年に2回、企画展などを開催。
富山市民俗民芸村の施設。江戸後期築造の茅葺き民家を利用し、富山市及び近隣地域から収集した民俗資料や農耕・養蚕用具などを展示している。
江戸時代、越中と飛騨を往来する旅人が必ず通った西猪谷関所。その関所跡には資料館が立ち、当時の様子をパネルやジオラマで紹介したり、籠渡しのVR体験もできる。代々関所番を務めた橋本家が残した古文書から、西街道を行き交った人や荷物の歴史を知ることができる。
滑川市の自然や歴史・民俗について、立体模型やパネルを使って紹介。高階哲夫音楽資料、売薬資料、米騒動などの資料を展示している。
豪商の4つの蔵を復元して回廊で結んだ博物館で、城端曳山会館に併設している。展示品には、元禄6(1693)に制作された元禄品々帳とよばれる戸籍簿9冊のほか、城端焼などがある。所要15分。
仏の悟りの世界を表現した、曼荼羅と仏画を紹介する施設。瞑想の館は、4m四方の2枚の曼荼羅画と2枚の仏画を展示。瞑想美の館には、世界に数点しかない胎蔵界曼荼羅と金剛界曼荼羅がある。いずれもネパールの曼荼羅絵師サシ・ドージ・トラチャン氏によるもので、極彩色で精緻な描写が特徴。各館は花曼荼羅の前庭を囲むように立っている。所要30分。
おわら中興の祖と呼ばれ、おわら保存会初代会長川崎順二氏の生家跡に伝統的な町屋を再建、おわらを紹介する。映像展示室では大型スクリーンやVRでおわらの映像を見ることができる。そのほか、おわらの歴史やおわらに関する文化交流などの資料を展示している。
魚津埋没林(特別天然記念物)の樹根を保存・展示する博物館。昭和5年(1930)、魚津港修築工事中に、約2000年前の気候温暖化による海面上昇と川の氾濫のため、埋もれたとみられる巨木の樹根を発見。乾燥展示館ではこの時発掘された巨大な樹根2点と幹1点が乾燥保存されている。水中展示館では昭和27年(1952)発掘の樹根3点を水中に沈んだ状態で展示。ドーム館では比較的新しい平成元年(1989)発掘の樹根と、資料の展示がある。蜃気楼など2本の映像(20分)を30分ごとに上映するハイビジョンホールもある。
平成13年(2001)に完成した、黒部峡谷で一番新しいダム。巨大なダム湖にかかる半円形の真っ赤な湖面橋が鮮やか。また、隣接の情報資料館「大夢来館」では、黒部流域の2万分の1模型やダムシアターで、宇奈月ダムと黒部の自然について学べる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。