
高岡市鋳物資料館
家を改築した資料館。鋳物製品などを紹介している。金屋町で作られ、元禄9年(1696)に金屋町民が有礒[ありそ]神社に寄進したという鰐口[わにぐち](仏具の一種)も見られる。
- 「片原町(富山)駅」から徒歩13分/「坂下町駅」から徒歩15分
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家を改築した資料館。鋳物製品などを紹介している。金屋町で作られ、元禄9年(1696)に金屋町民が有礒[ありそ]神社に寄進したという鰐口[わにぐち](仏具の一種)も見られる。
富山市の西北、呉羽丘陵の中腹から麓にかけて、郷土の歴史文化や美術を伝えるミュージアムが点在。富山の薬売りを紹介する売薬資料館、国の登録有形文化財である陶芸館や先人の暮らしぶりを伝える民芸館、民俗資料館、考古資料館などがある。
道の駅うなづき内にあり、図書館と歴史民俗資料館を併設。かつて黒部川に架かっていた日本三奇橋の一つ、愛本刎橋[はねばし]を一部復元した大模型があり、その姿は圧巻。両岸から大木を一段ずつ突き出して造った橋脚のない橋で、激流を克服しようとする先達の知恵に驚く。特別展なども開催。
明徳元年(1390)、本願寺5代綽如上人[しゃくにょしょうにん]が浄土真宗の布教の拠点として開創。天正9年(1580)兵火に罹り、宝暦12年(1762)に類焼し、明治12年(1879)の焼失を経て、現在の本堂は明治18年(1886)に再建されたもの。間口46m、奥行43mの単層入母屋造。大きさは全国で4番目ともいわれる建物だ。このほか井波彫刻の技術の高さを見ることができる太子堂、山門、式台門、太鼓堂・台所門など北陸随一の伽藍を誇る。宝物館では、瑞泉寺の発展や歴史を感じさせる法宝物を展示。
展示館には、野生鳥獣のはく製や昆虫類の標本のほか、カメやカエル、ヘビなど身近な生き物が展示され、手で触ることもできる。また、園内約17haには自然観察路が整備され、里地里山の生き物を見つけたり、ふれあったりして、子供たちにも楽しい自然体験ができる。さらに、春から秋の週末と休日にはナチュラリストが自然解説してくれる。
自然や科学を楽しみながら学べる、富山の郷土性豊かな科学博物館。動く恐竜のティラちゃんや床面の大きな衛星写真、体長10mのツチクジラ骨格標本などが展示してあり、風速15m/sの強風体験やダイヤモンドダスト観察、リニアモータ操作体験ができるほか、3階にはプラネタリウムがある。
富山市民俗民芸村の施設。普段使いの染織品や木漆器、金工品など素朴で味わい深い民芸品が鑑賞できる。板蔵を移築した格調高い建物もみもの。
国指定史跡「高岡城跡」(高岡古城公園)内にある博物館。高岡の歴史・民俗・産業を紹介。県内唯一「日本100名城」の高岡城、銅器・漆器などの伝統産業や民俗などをわかりやすく展示した常設展、高岡の歴史と文化にちなんだ特別展・館蔵品展を随時開催。江戸時代の町模型で楽しく高岡を学べるコーナーや、「利長くんの兜をかぶってみよう」などの体験コーナーもある。
豪華絢爛な曳山を、四面ガラス張りの室内に展示。彫刻・金箔・漆塗りの粋を極めた屋形式二層人形山曳山3台、京都祗園の一力茶屋などを模した風流な庵屋台3台、傘鉾などが並ぶ。館内には祭り囃子とともに江戸情緒あふれる端唄が流れ、曳山に提灯が灯った夜の情景を演出。映像で、城端曳山祭(重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産)の様子も見ることができる。所要30分。
利賀そばの郷の資料館。石臼やこね鉢などのそば打ち道具、ネパールをはじめ世界から集めたそばの種子、そばの歴史や民俗資料など、さまざまな視点からそばを紹介。製粉からそば打ちまでの工程もパネルや写真で説明している。2階では、利賀の昔の生活を絵で紹介するコーナーもある。所要30分。
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