
富山県中央植物園
約25haの園内で、国内外の植物約6600種類を収集・展示。池の周囲を散策しながら観察できる。なかでも中国雲南省の植物コレクションは日本最大。屋外の雲南コーナーと雲南温室で見ることができる。90本のソメイヨシノがトンネルを作る桜並木があり、満開時には夜間開園が行われる。
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約25haの園内で、国内外の植物約6600種類を収集・展示。池の周囲を散策しながら観察できる。なかでも中国雲南省の植物コレクションは日本最大。屋外の雲南コーナーと雲南温室で見ることができる。90本のソメイヨシノがトンネルを作る桜並木があり、満開時には夜間開園が行われる。
魚津市内の南部・標高430mの鹿熊にある富山県内最大級の山城跡で、一帯は富山県定公園に指定されている。昭和初期にヤマザクラ111本が植えられ、約40本ほどが残っている。城跡へ続く階段を登りきると一帯が桜で彩られている様子は大変美しく、城跡にふさわしく落ちつきのある桜を楽しめる。富山さくらの名所70選。
黒部峡谷トロッコ電車の東鐘釣山のトンネルを抜けると望める景観。鐘釣橋を渡っている僅かな間ではあるが、秋には綾綿を纏ったかのような彩に染められる紅葉の名所となっている。黒部峡谷鉄道沿線内、車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
富山市の中心部を流れる神通川の左岸には約1kmほど桜並木が続く。富山大橋からは呉羽丘陵を背景に桜並木が楽しめ、また、神通大橋から眺める残雪の立山連峰と桜並木のコントラストも美しい。市内でも屈指の桜の名所だ。
昭和32年(1957)の河川改修時、地元の人々によって植えられた桜並木。残雪の北アルプス連峰の山並を背景に開花時期には約280本のソメイヨシノが両岸約1.2kmにわたり、一斉に咲き誇る。また、周辺にはチューリップや菜の花栽培が行なわれており、桜と開花時間が重なると、残雪と桜とチューリップ、菜の花が織りなす春の四重奏を楽しむことができる。
市街の西の呉羽丘陵一帯には富山市民俗民芸村などのみどころが集まり、桜の名所としても有名。頂上付近にある展望台からは、市街地や雄大な立山連峰の大パノラマが一望できる。峰々の名前を記した案内板もある。
魚津市の西南端を流れる早月川の河口に位置するレジャー公園。立山連峰や富山湾が一望できる景勝地でもある。園内にはソメイヨシノやサトザクラなど約350本があり、「富山さくらの名所70選」にも指定されているため、富山県内でも花見スポットとして有名。見頃の週末には「桜のページェント」が行われ、多くの人が訪れる。そのほか水族館や、ミラージュランド(遊具施設)、水の広場(海水プールなど)、パークゴルフ場、テニスコート等が揃っている。
総面積115haの広大な森林公園。芝生広場やバーベキュー施設、フィールドアスレチック、水生植物園などが充実しており、子供から大人まで1日安全に楽しむことができる。約20kmにも及ぶ遊歩道をたどれば、四季折々の山野草や小動物にめぐり合える。水生植物園には600品種70万株の花菖蒲が育てられており、毎年6月中旬には花しょうぶ祭りを開催。森林の役割、効用を学べる森林科学館にも立ち寄りたい。
3000m級の山々が連なる北アルプスの雪解け水を集める黒部湖は黒部ダムによってできたダム湖。ブナなどの原生林に囲まれ、エメラルドグリーンの湖水が印象的だ。西岸からは湖を30分で一周する黒部湖遊覧船ガルベが運航している。湖面標高は最高で1448mとなり、湖を渡る風は夏でも冷たい。9月末~10月上旬は湖畔のブナ林が黄色となり、神秘さに鮮やかさを加える。西岸の湖畔に整備された遊歩道を歩けば森林浴も楽しめる。
富山藩最大の通商路・神通川の名残を今に伝える松川の遊覧船。富山城址公園北側を流れる松川は、かつての富山城の天然の外堀で、遊覧船の発着は塩倉橋袂の松川茶屋。往復30分の「松川・歴史クルーズ」では、神通船橋や名産・鱒の寿司などの富山の歴史と文化についての船長の楽しい案内とともに、国指定登録有形文化財の「桜橋」を含む7橋と美しい街の風情をゆっくりと味わえる。春には、「日本さくら名所100選」の松川公園を含め、松川河畔が桜の名所となり、開花期の「スプリングクルーズ」では500本余の桜トンネルを楽しめる。
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