
神通川左岸堤防
富山市の中心部を流れる神通川の左岸には約1kmほど桜並木が続く。富山大橋からは呉羽丘陵を背景に桜並木が楽しめ、また、神通大橋から眺める残雪の立山連峰と桜並木のコントラストも美しい。市内でも屈指の桜の名所だ。
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富山市の中心部を流れる神通川の左岸には約1kmほど桜並木が続く。富山大橋からは呉羽丘陵を背景に桜並木が楽しめ、また、神通大橋から眺める残雪の立山連峰と桜並木のコントラストも美しい。市内でも屈指の桜の名所だ。
天文12年(1543)に神保長職[じんぼながもと]が築城し、後に富山藩前田家の居城となった城跡は、現在、城址公園として整備されている。緑豊かな公園には天守閣が建設され、夜はライトアップされた姿が美しい。また、桜の名所でもあり、春には多くの花見客で賑わう。
市街地の中心を流れる松川沿いに、28基の彫刻が点在する公園。桜橋~松川橋の間に立つ作品は、松田尚之[まつだなおゆき]氏の『年若き女』をはじめ、いずれも富山県ゆかりの作家によるもの。また、桜の名所としても知られ、4月上旬には満開の桜並木の遊歩道を散歩しながら鑑賞できる。
約25haの園内で、国内外の植物約6600種類を収集・展示。池の周囲を散策しながら観察できる。なかでも中国雲南省の植物コレクションは日本最大。屋外の雲南コーナーと雲南温室で見ることができる。90本のソメイヨシノがトンネルを作る桜並木があり、満開時には夜間開園が行われる。
四季折々に咲く花が美しい6.6万平方mの自然公園。京都祗園社の荘園の一部であったことから、祗園田とよばれ、やがて「ぎょうでん(行田)」になった。訪れる人々を魅了するのが6月に満開を迎える花菖蒲。3500平方mの敷地に約88品種4万株ほどの花が咲き乱れ、華やかな雰囲気。
明日山法福寺境内にあり、品種はエドヒガンザクラ(県指定天然記念物)。樹齢400余年、樹高13mのエドヒガンの古木で巨木は県内でも珍しい。「明日[あけび]の大桜」として地元の人々にも親しまれており、毎年4月第3日曜には国の重要無形民俗文化財に指定されている「明日の稚児舞」も行われる。
広さ118万平方mを誇る県内最大の都市公園。2万平方mのなだらかな芝生広場、展望塔、8種類のプールなどを備えた3万平方mのプール広場(夏期のみ)のほか、サクラやアジサイ、スイレンの名所としても知られている。有料駐車場約1400台(1日普通車400円、12~3月は無料)。
季節ごとに美しい景色が湖畔を彩る、北陸最大の周囲3kmの人造湖。コシノヒガンザクラを移植している。コテージ、サウナなど、レジャー施設が隣接する。
市街の西の呉羽丘陵一帯には富山市民俗民芸村などのみどころが集まり、桜の名所としても有名。頂上付近にある展望台からは、市街地や雄大な立山連峰の大パノラマが一望できる。峰々の名前を記した案内板もある。
およそ840年前、源氏の武将 木曾(源)義仲が平家10万の大軍と対戦し、角に松明をくくりつけた「火牛」を用いて大勝利を収めた古戦場。現在は県定公園として整備され、春には約6000本のヤエザクラ(八重桜)が咲き誇り、秋には紅葉も楽しめる。歴史探訪にもおすすめ。
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