
雷鳥沢
立山の代表的な紅葉スポット。室堂ターミナルからみくりが池やりんどう池を経て北へ進むと開けた地に出る。ここが奥大日岳や立山三山、剱岳などの登山基地としても知られる雷鳥沢。宿泊施設が2軒と雷鳥沢キャンプ場があり、9月下旬~10月上旬にはナナカマドの赤、ミネカエデの黄色、ハイマツの緑などカラフルな秋色に大地が染まる。
- 「室堂駅」から徒歩19分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
立山の代表的な紅葉スポット。室堂ターミナルからみくりが池やりんどう池を経て北へ進むと開けた地に出る。ここが奥大日岳や立山三山、剱岳などの登山基地としても知られる雷鳥沢。宿泊施設が2軒と雷鳥沢キャンプ場があり、9月下旬~10月上旬にはナナカマドの赤、ミネカエデの黄色、ハイマツの緑などカラフルな秋色に大地が染まる。
富山市の中心部を流れる神通川の左岸には約1kmほど桜並木が続く。富山大橋からは呉羽丘陵を背景に桜並木が楽しめ、また、神通大橋から眺める残雪の立山連峰と桜並木のコントラストも美しい。市内でも屈指の桜の名所だ。
総面積115haの広大な森林公園。芝生広場やバーベキュー施設、フィールドアスレチック、水生植物園などが充実しており、子供から大人まで1日安全に楽しむことができる。約20kmにも及ぶ遊歩道をたどれば、四季折々の山野草や小動物にめぐり合える。水生植物園には600品種70万株の花菖蒲が育てられており、毎年6月中旬には花しょうぶ祭りを開催。森林の役割、効用を学べる森林科学館にも立ち寄りたい。
約25haの園内で、国内外の植物約6600種類を収集・展示。池の周囲を散策しながら観察できる。なかでも中国雲南省の植物コレクションは日本最大。屋外の雲南コーナーと雲南温室で見ることができる。90本のソメイヨシノがトンネルを作る桜並木があり、満開時には夜間開園が行われる。
黒部ダム駅からトンネル内の220段の階段を上ると、標高1508mの展望台に出る。展望台からは黒部ダムが、眼下に広がり、正面には立山の雄姿が迫る。展望台の真下は壁一面ガラス張りの休憩所。展望台から野外階段を下りて行くと、放水をより間近に見られる黒部ダム新展望広場があり、黒部ダムレストハウスを経てダムえん堤に出られる。
天文12年(1543)に神保長職[じんぼながもと]が築城し、後に富山藩前田家の居城となった城跡は、現在、城址公園として整備されている。緑豊かな公園には天守閣が建設され、夜はライトアップされた姿が美しい。また、桜の名所でもあり、春には多くの花見客で賑わう。
市街の西の呉羽丘陵一帯には富山市民俗民芸村などのみどころが集まり、桜の名所としても有名。頂上付近にある展望台からは、市街地や雄大な立山連峰の大パノラマが一望できる。峰々の名前を記した案内板もある。
魚津市内の南部・標高430mの鹿熊にある富山県内最大級の山城跡で、一帯は富山県定公園に指定されている。昭和初期にヤマザクラ111本が植えられ、約40本ほどが残っている。城跡へ続く階段を登りきると一帯が桜で彩られている様子は大変美しく、城跡にふさわしく落ちつきのある桜を楽しめる。富山さくらの名所70選。
日本一の落差を誇る滝で、国の名勝・天然記念物。落差は350mで、上から70m、58m、96m、126mと4段に分かれている。エメラルドグリーンの水をたたえる滝壺は深さ6m、直径60m。この巨大な滝の豊富な水は弥陀ケ原から流れてくるもので、雪がとける春から初夏の頃が最も多くなる。立山を訪れていた法然[ほうねん]上人が迫力満点の滝の轟音のなかに、「南無阿弥陀仏」という称名念仏を聞いたことから、称名滝と名付けられたという。平成24年(2012)7月には、立山弥陀ケ原・大日平がラムサール条約湿地に登録された。
およそ840年前、源氏の武将 木曾(源)義仲が平家10万の大軍と対戦し、角に松明をくくりつけた「火牛」を用いて大勝利を収めた古戦場。現在は県定公園として整備され、春には約6000本のヤエザクラ(八重桜)が咲き誇り、秋には紅葉も楽しめる。歴史探訪にもおすすめ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。