
襟裳岬「風の館」
襟裳岬は風速10m/s以上の風が、年間260日以上も吹きつける日本屈指の強風地帯。その風をテーマにした博物館で、えりも町周辺に生息する野鳥のはく製を展示したり、えりもの人々の生活と風のかかわりを映像で紹介するほか、風速25m/sの強風を体験できる施設などがある。展望室からは1年を通してゼニガタアザラシが観察できる。所要1時間。
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襟裳岬は風速10m/s以上の風が、年間260日以上も吹きつける日本屈指の強風地帯。その風をテーマにした博物館で、えりも町周辺に生息する野鳥のはく製を展示したり、えりもの人々の生活と風のかかわりを映像で紹介するほか、風速25m/sの強風を体験できる施設などがある。展望室からは1年を通してゼニガタアザラシが観察できる。所要1時間。
昭和17年(1942)に大湊海軍通信隊根室分遣所として建設された、レンガ造り平屋建ての建物を利用した資料館。約4万点にのぼる収集・保管資料の中から、土器や土偶、チシマラッコほか動植物のはく製・標本、古地図など常時350点ほどを展示している。根室周辺の歴史と自然、さらには文化にもふれられる施設。
石垣がそびえ立つ「総合公園だて歴史の杜」内に位置し、伊達の個性ある歴史文化をアピールする道の駅。メイン施設の「伊達市観光物産館」には農水産物・加工品販売コーナーやインフォメーション、ファーストフード店、ベーカリーなどが入る。北海道内唯一の藍の生産地である伊達市は、道内では数少ない刀匠が住み、日本伝統の技を守り受け継いでいることでも知られている。これらの特性を生かして、北海道内で最大規模のスペースで藍染体験ができる「藍工房」や、刀鍛冶工房を配置した「だて歴史文化ミュージアム」などの施設が併設している。
土と農耕具に関する資料を展示する、全国でも珍しい博物館。土壌標本や世界の農耕具などを見ることができる。特に、2階展示室にある国内外の土層標本はみものだ。次世代へ引き継ぐべき有形・無形の財産を道民参加で選ぶ、「北海道遺産」にも選定。トラクター館では、110年前の蒸気トラクターほか、50~60年前の輸入・国産トラクターが83台常設展示されている。
帯広から十勝三股までが開通した国鉄士幌線は、昭和62年(1987)に廃止された。この士幌線に刻まれた住民の歴史と、長く厳しい北の鉄路で、実際に使用された道具の数々を展示している。さまざまなエピソードを紹介した写真パネルも設置。大型テレビ画面では、区間毎の運転台展望映像が楽しめる。また、北海道遺産・アーチ橋の最新情報などの案内もしている。夏は敷地内でトロッコの運行をしている。
保線用軌道自転車でレール走行を楽しめる施設。タブレットによるポイント切換、信号機、踏切等々、気分は運転士そのもの。
流氷をテーマにした展示館。マイナス15度に保たれた流氷体験室には本物の流氷が置かれ、年間を通して厳寒のオホーツクの冬を体感できる。「流氷の天使」とも呼ばれるクリオネや、フウセンウオ、ナメダンゴなども飼育展示している。天都山展望台もあり、オホーツク海や世界自然遺産の知床連山を見渡す天都山からの景観は国の文化財「名勝」に指定されている。
利別川左岸に位置する十勝川下流防災施設(十勝川資料館)は、昭和59年(1984)に開館。館内には河川やダムに関する模型や展示物などがあり、十勝川の治水・利水・環境について学ぶことができる。
平成5年(1993)、ラムサール条約登録湿地に認定された厚岸湖、別寒辺牛湿原と、そこに集まる水鳥が飛来する湿地を観察し理解を深めるための施設。オジロワシは年中、3月頃~11月頃まではタンチョウ、オオワシは12月頃~3月頃まで、10月頃~4月頃まではオオハクチョウの姿も見られる。
網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治・大正時代に建てられた監獄建造物を移築・復原、または再現している博物館。昭和58年(1983)に開館し、移築した8棟が国指定重要文化財であり、6棟が登録有形文化財になっている。これらの文化財や資料を通して北海道開拓の先駆であった監獄の歴史を学ぶことができる博物館だ。
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