
智者の丘公園
千頭駅の対岸、智者山の斜面の小高い丘にある野外公園。眺望にすぐれた展望回廊スカイウォークからは大井川を中心に千頭の街並みや茶畑、緑の山々を一望に見渡せる。
- 「川根両国駅」から徒歩12分/「千頭駅」から徒歩16分
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千頭駅の対岸、智者山の斜面の小高い丘にある野外公園。眺望にすぐれた展望回廊スカイウォークからは大井川を中心に千頭の街並みや茶畑、緑の山々を一望に見渡せる。
寸又峡散策のハイライトは、大間ダムが造り出したダム湖の上流にかかる、二枚板を連結させた吊橋。水面からの高さは8m、長さは90mあり、歩く度にゆれてスリルがある。コバルトブルーに映える神秘的な川面と周囲の緑が渓谷美を造り出す。新緑、紅葉の時期はみごとだ。
広大な修善寺自然公園の中にある梅林。樹齢100年以上から若木まで、白加賀や青軸など約20種類、1000本の紅白の梅が植えられている。早咲きから遅咲きまで種類も多く、2月上旬~3月上旬までの長い期間楽しめる。梅林の中には修善寺を愛した尾崎紅葉や高浜虚子らの文学碑が点在している。
樹齢推定380年のシダレザクラで静岡県指定天然記念物。根回り2.7m、樹高20m。老齢樹による衰えのため、現在保護対策を推進している。
謡曲『熊野[ゆや]』で知られる磐田市の「熊野の長藤」から株分けされた藤で、樹齢100年といわれる。花期は例年4月下旬~5月上旬で、4月19~30日には長藤まつりも行われる。
猫越川沿い約1kmにわたって続く渓谷。川の流れを隠すようにケヤキやモミジなどの古木が茂り、木々が芽吹く春や紅葉の時期は特に美しい。
慶寿寺本堂の裏にあるシダレザクラは、別名「孝養桜」ともいわれ、今川範氏が父範国の遺徳をしのんで植えたと伝えられており、現存の桜は2代目。目通り周囲は3.5m、高さ14m、枝張り18mを誇る桜で静岡県の天然記念物に指定されている。このシダレザクラが衰弱しているため、平成18年(2006)2月に3代目が参道入口に植樹された。3代目は約20年前に2代目の枝を別のシダレザクラに接ぎ木して得ることができた2本の成木のうちの1本。
南北朝初期の頃、夢窓国師を慕い京都からやって来た遊女野守太夫が、想いかなわず身を投げたという伝説が残る池。かつて大井川がこの地まで流れていた頃の河跡湖といわれている。ヘラブナ釣りの名所として有名で、多くの釣り人で賑わう。周辺は緑も多く、春は花見の名所でもある。毎年8月15日に開催される花火大会、野守まつりでは、湖面に数百の灯籠が浮かべられた幻想的な景色が見事。周辺には野守公園が整備され、自然の中を散策できる遊歩道もある。
中伊豆屈指の温泉地。山が迫る桂川の両岸に大小の旅館が軒を連ね、温泉街の中心には、弘法大師が発見したという川の中の独鈷[とっこ]の湯(見学のみ)や、『修禅寺物語』で名高い修禅寺がある。紅葉は桂川沿いに見られるが、修禅寺の境内も赤いモミジが彩り美しい。大正時代に植栽したイロハカエデ、トウカエデなど7種類2000本、2万平方mの群生林、おすすめは修善寺自然公園もみじ林と、修善寺虹の郷のもみじ林。虹の郷はライトアップもされる。修善寺虹の郷は犬のみ同伴可。
中伊豆では月の名所として知られた、月ケ瀬のはずれにある。2月中旬~3月上旬の観梅期間には梅まつりが開催される(入園料あり)。6月上旬には梅の実狩りも楽しめる。近くに月ケ瀬温泉がある。
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