平和公園
乙女峠への道の途中、高台に広がる公園で、白亜の仏舎利塔[ぶっしゃりとう]がひときわ目を引く。塔の前には金色の、なでかんのん像や狛犬が立つほか、富士を望む展望台や林間の遊歩道も整備されている。桜、ツツジの名所で、開花期は見事だ。所要1時間30分。
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乙女峠への道の途中、高台に広がる公園で、白亜の仏舎利塔[ぶっしゃりとう]がひときわ目を引く。塔の前には金色の、なでかんのん像や狛犬が立つほか、富士を望む展望台や林間の遊歩道も整備されている。桜、ツツジの名所で、開花期は見事だ。所要1時間30分。
久能山東照宮へと続く1159段の石段の入口左脇に梅林があり、早春には駿河湾を背景に約200本の梅の木に芳しい花が咲く。同じ時期に、本殿へ向かう参道沿いには寒桜が咲き、合わせて楽しむことができる。
源頼朝が建久4年(1193)富士の巻狩の際、井出家の門前の桜に馬をつないだことから「下馬桜」と呼ばれるようになったと伝えられている。学名をアカメシロバナヤマザクラと言い、昭和27年(1952)3月、国の特別天然記念物に指定された。駒止めの桜とも言う。
公園内は静かでこぢんまりとしているが、桜が咲き乱れる4月の初旬には花見客で賑わう。太平洋に浮かぶ大島を眺望できる歩道がある。
世界文化遺産である富士山の構成遺産。全国に1300余りある浅間神社の総本宮と称えられている。大同元年(806)、坂上田村麻呂が当地に遷座したと伝わる。境内は広く、長い参道の向こうに立つ現在の本殿(重要文化財)は徳川家康が造営。全国で唯一2階建ての本殿は、浅間造の見事な建物だ。本殿横手にある湧玉池(特別天然記念物)は、かつて富士山信仰の信者たちが登山の前に身を清めた神聖な池。富士山の雪解け水が湧き出したものだが、現在も水量豊かで、富士宮市内を流れる神田川の水源だ。大社の門前通りには、昔からのにぎやかな商店街が続いている。5月のやぶさめ祭りも有名。
梅ケ島温泉は一説によれば1700年もの昔から湧き出ているという、日本でも有数の古湯。安倍川の源流に近い標高1000mの山あいに湧く湯。武田信玄の隠し湯の一つで、近くに金鉱があったことから「黄金の湯」とよばれていたという。ブナやカエデ、モミジの種類が多く紅葉で名高い。
ヘルシーパーク裾野に隣接する丘陵地にあり、約5haの敷地に700本の梅が植えられている。標高は460mで、平地より少し遅れての開花になる。また、園内には遊歩道と2つのクロスカントリーコースがあり、富士山を背景に周辺の景色を見ながらウォーキング・ランニングを楽しむことができる。
日金山[ひがねさん]の南斜面に広がり、芝生の斜面や木々の緑が美しい公園。つつじ、アジサイなど四季を通じて花々が咲き、特に4月中旬~5月にかけて咲く6万本のツツジは見事。渓流や人工の滝があり、アスレチックコースも作られている。
「遊んで、学んで、癒されて」をテーマにした複合公園施設。正式名称は「御殿場市富士山交流センター」。ビジターセンターの展望テラスからは四季の花々越しに望む富士山が雄大。館内の天空シアターでは、直径6mの富士山麓模型の立体スクリーンに、刻々と変化する自然の表情をCG映像でリアルに再現。富士山世界遺産や富士山の歴史が学べる270インチの大型スクリーンもある。売店では富士山みやげや自衛隊グッズを販売。園内にはローラースライダーなどの遊具がある冒険の丘やヘリコプター広場、パークゴルフ場なども点在。
家康公の居城として造られた、駿府城跡を整備した市民公園。堀に囲まれた広い園内には、家康公の銅像や家康公の手植えといわれるミカンの木などがあり、城の面影を伝える東御門、木造二重3階建ての巽櫓[たつみやぐら]、坤櫓[ひつじさるやぐら]も復元(内部見学可)。4つの回遊式庭園が美しい紅葉山庭園は、静岡県内各所の名勝をイメージしたものだ。庭園に面した立礼席では、静岡茶も楽しめる。
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