
寝姿山
伊豆急下田駅の東に位置。山並みが女性の寝姿に似ているところからその名がある。山頂まではロープウェイで3分。山上は桜など花木の多い苑地で、下田市街や港を一望できる。さらに登ると行き着く愛染堂は縁結びで知られる。
- 「伊豆急下田駅」から徒歩22分
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伊豆急下田駅の東に位置。山並みが女性の寝姿に似ているところからその名がある。山頂まではロープウェイで3分。山上は桜など花木の多い苑地で、下田市街や港を一望できる。さらに登ると行き着く愛染堂は縁結びで知られる。
源頼朝が建久4年(1193)富士の巻狩の際、井出家の門前の桜に馬をつないだことから「下馬桜」と呼ばれるようになったと伝えられている。学名をアカメシロバナヤマザクラと言い、昭和27年(1952)3月、国の特別天然記念物に指定された。駒止めの桜とも言う。
伊豆屈指の温泉地。山が迫る桂川の両岸に大小の旅館が軒を連ね、温泉街の中心には、弘法大師が発見したという川の中の独鈷[とっこ]の湯(見学のみ)や、『修禅寺物語』で名高い修禅寺がある。紅葉は桂川沿いに見られるが、修禅寺の境内も赤いモミジが彩り美しい。大正時代に植栽したイロハカエデ、トウカエデなど7種類2000本、2万平方mの群生林、おすすめは修善寺自然公園もみじ林と、修善寺虹の郷のもみじ林。修善寺虹の郷は犬のみ同伴可。
大仁神社の境内および神社の裏山に広がる梅林で、80種類約600本の梅が植えられている。早咲きの梅が咲き始める1月下旬から3月上旬まで観梅を楽しめ、2月中旬には「おおひと梅まつり」も開催される。
ヘルシーパーク裾野に隣接する丘陵地にあり、約5haの敷地に700本の梅が植えられている。標高は460mで、平地より少し遅れての開花になる。また、園内には遊歩道と2つのクロスカントリーコースがあり、富士山を背景に周辺の景色を見ながらウォーキング・ランニングを楽しむことができる。
中伊豆では月の名所として知られた、月ケ瀬のはずれにある。2月中旬~3月上旬の観梅期間には梅まつりが開催される(入園料あり)。6月上旬には梅の実狩りも楽しめる。近くに月ケ瀬温泉がある。
熱海の名勝・錦ヶ浦が麓に広がる山上に聳え立つ「熱海城」。外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年(1959)に建設。天守閣風の堂々とした熱海城を中心に、敷地内には庭園別館「熱海トリックアート迷宮館」や庭園レストラン「ヒルトップテラス」がある。熱海城館内には、鎧兜や刀剣などを展示した武家資料館や日本城郭資料館などがあり、武家文化に関する資料が充実。5階江戸体験コーナーや4階江戸のなぞ絵・遊び絵、1階ジェット付き足湯は子どもにも大人にも大人気。6階パノラマ展望天守閣からは晴れた日には大島・初島までを一望できる。
天母山自然公園は、標高500mに位置するため、桜の開花時期が市街地と約1週間異なる。公園内にはソメイヨシノが約300本ある。
世界文化遺産である富士山の構成遺産。全国に1300余りある浅間神社の総本宮と称えられている。大同元年(806)、坂上田村麻呂が当地に遷座したと伝わる。境内は広く、長い参道の向こうに立つ現在の本殿(重要文化財)は徳川家康が造営。全国で唯一2階建ての本殿は、浅間造の見事な建物だ。本殿横手にある湧玉池(特別天然記念物)は、かつて富士山信仰の信者たちが登山の前に身を清めた神聖な池。富士山の雪解け水が湧き出したものだが、現在も水量豊かで、富士宮市内を流れる神田川の水源だ。大社の門前通りには、昔からのにぎやかな商店街が続いている。5月のやぶさめ祭りも有名。
樹齢推定380年のシダレザクラで静岡県指定天然記念物。根回り2.7m、樹高20m。老齢樹による衰えのため、現在保護対策を推進している。
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