浜松城公園
浜松城跡に整備された公園。庭園や森が広がり市の中心部とは思えないほど緑豊か。春は約330本の桜が浜松城を薄紅色に染め抜く。公園内にある浜松城は家康が壮年時代を過ごした城として「出世城」の異名がある。野面積みと呼ばれる石垣が当時のまま残っている。
- 「遠州病院駅」から徒歩14分/「第一通り駅」から徒歩16分
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浜松城跡に整備された公園。庭園や森が広がり市の中心部とは思えないほど緑豊か。春は約330本の桜が浜松城を薄紅色に染め抜く。公園内にある浜松城は家康が壮年時代を過ごした城として「出世城」の異名がある。野面積みと呼ばれる石垣が当時のまま残っている。
大室山西側山麓にある広さ4万平方mの苑地に、約40種1000本の桜が植えられている。カンザクラ、ソメイヨシノと季節を追って咲き継ぎ、9月中旬から翌年5月まで花見ができる。敷地内には休憩舎や野外ステージ、ドッグランなどもある。
熱海の名勝・錦ヶ浦が麓に広がる山上に聳え立つ「熱海城」。外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年(1959)に建設。天守閣風の堂々とした熱海城を中心に、敷地内には庭園別館「熱海トリックアート迷宮館」や庭園レストラン「ヒルトップテラス」がある。熱海城館内には、鎧兜や刀剣などを展示した武家資料館や日本城郭資料館などがあり、武家文化に関する資料が充実。5階江戸体験コーナーや4階江戸のなぞ絵・遊び絵、1階ジェット付き足湯は子どもにも大人にも大人気。6階パノラマ展望天守閣からは晴れた日には大島・初島までを一望できる。
寸又峡散策のハイライトは、大間ダムが造り出したダム湖の上流にかかる、二枚板を連結させた吊橋。水面からの高さは8m、長さは90mあり、歩く度にゆれてスリルがある。コバルトブルーに映える神秘的な川面と周囲の緑が渓谷美を造り出す。新緑、紅葉の時期はみごとだ。
紅紫の花が高さ4~6mの位置に咲く渋川つつじの群落は、県指定の天然記念物。開花時期には渋川つつじまつりが開催されている。
中伊豆では月の名所として知られた、月ケ瀬のはずれにある。2月中旬~3月上旬の観梅期間には梅まつりが開催される(入園料あり)。6月上旬には梅の実狩りも楽しめる。近くに月ケ瀬温泉がある。
弘長元年(1261)、鎌倉幕府の命により伊豆に流された日蓮上人は、川奈の漁師・船守弥三郎[ふなもりやさぶろう]によって、この岩屋にかくまわれたと伝わっている。日蓮は岩屋で約30日間を過ごし、その後伊東へ移ったという。岩屋の前に祖師堂が立ち、岩屋内にも祠[ほこら]がある。
標高321mの小室山を中心とした自然公園。山頂からは伊豆諸島や天城連山、富士山など360度の雄大な眺望が広がる。麓から片道3分のリフト(往復料金:470円、時間:9~16時、無休)で上れる。園内には恐竜の模型を置いた恐竜広場やレストハウス、テニスコートなどがあり、1000種4000本ものツバキ、40種10万本のツツジも植栽されている。2月中旬につばき観賞会、4月29日~5月5日にはつつじ祭り開催。
公園内は静かでこぢんまりとしているが、桜が咲き乱れる4月の初旬には花見客で賑わう。太平洋に浮かぶ大島を眺望できる歩道がある。
伊豆急下田駅の東に位置。山並みが女性の寝姿に似ているところからその名がある。山頂まではロープウェイで3分。山上は桜など花木の多い苑地で、下田市街や港を一望できる。さらに登ると行き着く愛染堂は縁結びで知られる。
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